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クラウストロ正賽

クラウストロ正賽

ロイめちゃくちゃイケメン過ぎてあんなお兄さんが隣で物語語ってくれたら好きになるじゃん?!ってなったけどアレクサンドリアとロイはそういう関係とかなんにも描写がなくて純粋に慕ってるだけだったから私の心の汚さが現れました
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おしい

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落下の王国を見てきました
映画を見たのはラストマイルぶり…
パラジャーノフのざくろの色が大好きなのできっとあんな感じなんだろう、絶対見ねばと思い夫に子供を任せて久々に映画館へ〜
しかしあんな難解な話ではなく、物語が持つ力について希望を持てる映画だった
とにかく世界遺産と自然、絵画のような構図、衣装、全てが美しく、それだけでも見た価値があったと思えた
アレクサンドリアは5歳の少女らしく、見る者の祈りのように純粋で、それ故に半ばから訪れる不穏さにドキドキしておりました
子供が辛い思いをする描写は親になってからホンマあかんなった‼️‼️
それにしても手術中のアレクサンドリアの描写、素晴らしかったな
私自身5歳の頃に扁桃腺を切除するために入院していた時があったんだけど、麻酔の影響なのか、子供が自分自身で納得できる形で起きたことを脳内で再構築して映像化した記憶が今でも強く残っていて、あの突拍子もない突然の世界観の切り替わりに興奮してしまった

物語が後半になり話はヤケクソにどんどん転げ落ちてゆく、その感じに私はサリンジャーの笑い男の事を思い出しておりました
作中出てくる団長と呼ばれる青年も子供たちに御伽話を聞かせ、自身が恋に傷つき突然御伽話はめちゃくちゃになって少年たちは現実の世界に放り出されてしまうんだけれども、落下の王国ではアレクサンドリアの幼児であるが故の強情さとロイ自身の勇気によってそれは免れる
これからもアレクサンドリアは子供らしく創作の世界と現実が曖昧なまま、ロイの事が大好きなまま、埋めたオレンジがいつか実がなるのを楽しみに過ごして行くのだろうし、ロイもきっとあのお伽話の中の冒険を心の支えに生きて行くんだろう、と思えるハッピーエンドだった

現実の世界は生々しくやるせ無いけれど、創作の世界がそれに彩りを添えてくれる、生きる希望を与えてくれる
子供にとっても大人にとっても大切な物なのだと私は読み取りました

あと普通にロイがメロい
好みです、ほんまドがつくほどタイプです
結婚はNO thank youですが恋人にしたいタイプです、あざした
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回答数 6>>

アレクサンドリア大図書館
─って実在するのかな?
アマゾンのAIアレクサの名前の由来になったところだよ
読書の星読書の星
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ほるん

ほるん

アレクサンドリア城下町も同じBGMだし感動してる コラボでここまでやれるのか
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