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あみ

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グラ友さんの投稿で『クリムト/アッター湖の島』
『ガッレン=カッレラ/ケイテレ湖』を知り、是非 生で見たい!!!!ってことで見に行ってきました 笑っ


国立西洋美術館〜
初めて見る常設展🖼️


生で見る作品はめちゃくちゃ素敵でした🥰

久しぶりに絵画の展示を見に行ったんだけど
見に行ってよかった〜めちゃくちゃたのし〜

素敵な作品がありすぎたので
また分けて投稿していきます🙇🏼
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たかし

たかし

国立西洋美術館 常設展

初めて常設展を鑑賞したけど、有名なモネの《舟遊び》(2枚目)をはじめ、名画ばっかりでびっくりしました…

印象に残ったのは、クリムト《アッター湖の島》(3枚目)とガッレン=カッレラ《ケイテレ湖》(4枚目)。隣同士に展示されてたこの2作品は、同じ湖と島という対象を全く異なる筆致で描いており、絵画表現の幅広さを体感できて楽しかったです[照れる]
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ろびのわーる

ろびのわーる

『親友かよ』

2025年/タイ/130分
ジャンル:コメディ/ヒューマンドラマ/青春
監督:アッター・ヘムワディー
キャスト:アンソニー・ブイサレート/ピシットポン・エークポンピシット/ティティヤー・ジラポーンシン

【あらすじ】
高校3年生のペーは転校先でジョーと隣の席になるが、親しくなる前にジョーは不慮の事故で亡くなる。ある日ペーは短編映画コンテストに入賞すると、大学試験が免除になると知る。ペーはジョーの親友だと偽り、彼を偲ぶ映画を作ろうと画策する。

【見どころ】
① 嘘から始まる物語。
② 嘘の上塗り。
③ 仲間との映画制作。
④ それぞれの秘密。
⑤ 裏切りと真相。
⑥ 空想は知識に勝る。

【感想】
映画制作のために吐いた嘘がきっかけで、それを支援する人が集まって予想外の事態に…。
始まりは嘘かもしれないけど、映画に注ぐ熱意や努力はホンモノ。仲間との創作活動や学校全体を巻き込んでゆく展開は、青春映画らしく希望に満ちていてワクワクする。

後半は二転三転する波乱の展開。それまでペーが築き上げてきた仲間との信頼関係が試される。
ペーの決断が立派だった。過ちを認めることで次に進むことができる。
上塗りした嘘のメッキが全て剥がれ、それでも輝き残ったらそれはホンモノだ。

作り話とは、人を騙すために使えば嘘となり、人を感動させるために使えばフィクションになる。見方を変えれば、嘘もフィクションもクリエイティブな行為だ。
作中に登場する“空想は知識に勝る”というアインシュタインの言葉がじわじわと沁みた。

そして「親友かよ」というタイトルが絶妙。タイトルの「〜かよ」が、“それでも親友かよ”という疑問の意味だとしたら、親友以前に友達であることを問いかけるべきだろう。
そして「〜かよ」には疑問だけでなく、“最高かよ”みたいな強調の意味もあって、この作品にはどちらも当てはまる。

最後にこれだけは言わせてほしい。
北村匠海かよ!

#映画 #映画館 #コメディ
#親友かよ #タイ映画
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