人気

きよまろ
#そうにゃん #商業施設 #アスレチック


たっくん
まだ作成中ですが、出来たらテストプレイ
してほしい( ・`ω・´)
#マイクラ
#アスレチック

かず
みかど

みみちゃん

シノ
もっとみる 
関連検索ワード
新着

こみみ
叱ったら逆ギレ
引っ掻かれて叩かれ
無視して娘を宥める
耳元で大きな声を出そうとする
手で阻止
疲れてるのかと思い寝る準備進める
お茶を床にぶちまけられる
息子のお気に入りの布団で濡れた床を拭く(どうかしてた)
おもちゃをひっくり返される
おもちゃを片付けて別の部屋へ取り上げる
泣いて別室へ逃げる
自分の歯磨いての一点張り
トイレ行く気なさそうなのでオムツに替える
なんかこんなんばっかり
疲れた
処方された胃薬飲んだけど胃が痛い
体が痛すぎて寝れない
夫は1時半に帰ってきてまだ起きてる
つらい
しば
* ディズニーでお揃いの帽子買う
* 浴衣着て夏祭り
* 浴衣着て花火大会
* 浴衣着て卓球
* 海で黄昏チャンネル
* 海で手形アート
* 海で砂に|love you って書く
* 2人でバー行く
* 居酒屋も
* カラオケデート
* 水族館行きたいそのあとお寿司🍣
* 夜カフェ
* シーシャも
* 手持ち花火
* クリスマスデート
* 沖縄旅行
* 間とって京都
* 北海道旅行
* いーっぱい電話する
* お手紙書く
* 誕生日祝う
* 動物園デート
* お家でまったりデイ
* 手繋いで夜おさんぽ
* コンビニでアイス買って2人で食べる
* お菓子作り
* マフィン
* クッキー♡
* ケーキ
* 焼肉食べに行く
* イルミネーションデートする!
* タコパ🐙
* タコパ🌮
* おそろいいっぱいほしい 半分♡
* 食べ歩き
* ずっと隣にいてほしいな
* 大好きって声で言う
* 観覧車乗る
* コーヒーカップ乗る
* 弾き語りしてほしい
* 深夜すき家
* バドミントン
* はごいた
* たこあげ
* お家デート
* アスレチックデート
* 江ノ島デート
* 東京イチョウ
* 浅草 人力車とメロンパンと射的
* クレープ作り
* お寿司チャレンジ
* 横浜中華街
* クリスマスマーケット
* 初詣
* ドラえもん映画観る
* 猫カフェ
* 青の洞窟
* 丸の内か八重洲のイルミ
* 温泉旅行
* 牛丼食べ比べ
* 温泉旅行 草津かな
* チーズタッカルビ
* ペアリングづくり
* ストリートピアノききたい
* 初日の出
* ペッパーランチオンホットプレート
* お家居酒屋
* 2人で買い出し行って一緒にご飯つくる
* お揃いの服ほしい
* もふもふのパジャマ着てほしい
* 魚市場の海鮮丼
* アスレチック
* アサイーボウル食べに行きたい!
* 髪乾かす
* いいステーキたべたい
* いちご狩り
* オムライスたべたい 一緒に作る
* ダーツ
* ショッピング1日で全部回る
* サンドイッチ作ってピクニック
* 桜はなみ お団子あるかもよ
* 映画
* ハートピザ食べに行く!!🍕
* キンキンウォッカめちゃ飲んでべろよいしてみる
* おんなじお墓はいる

𝚜𝚞𝚞^ྀི

みゆう

Uさん無職Lv1

榑沼 健
ミロク
どこまでも白い世界だった。足元も、視界の先も、遥か空の向こうさえも。
白い無機質な構造物だけが、理由もなく規則性を欠いたままそびえ立っている。
ここは、白亜のアスレチック。
オジェはその中心に、ぽつりと立っていた。
白い髪、白い瞳。色の欠落した世界は、彼にとって落ち着くはずの景色――なのに、どこか違和感がまとわりつく。
背後で、かすかな気配が揺れた。
振り返ると、クルーエルティが立っていた。
白金の皮膚。透けて見える金の血管。破損した仮面の片側から覗く、冷たい光を帯びた眼。
声帯を失った彼は、言葉を発せない。
「クルーエルティ……」
名前を呼ぶ声だけが、白い空間に吸い込まれていく。
クルーエルティは無表情のまま歩み寄り、目の前で止まった。口を開閉させるが、声は届かない。ただ苦痛に歪む表情が、沈黙より雄弁だった。
オジェはその瞳を見つめた。
冷たく凍った奥底で、かすかに揺れる炎――氷の底に閉じ込められた火種のような光。
「何かあったんだろ? 話してくれ」
問いかけても、沈黙は変わらない。
それは言葉を失った叫びであり、助けを求める悲痛な訴えだった。
クルーエルティが震える手で胸を掴む。オジェは息を呑んだ。直感が告げる――ただ事ではない。
クルーエルティはオジェの手を取り、奥へと歩き始めた。白い構造物が入り組み、迷路のように複雑さを増していく。無言のまま進むうち、不安がじわりと胸を締め付けた。
――どこへ向かっている?
けれど、クルーエルティの手は強く、確かな意志を宿していた。
震えは恐怖か、それとも別の感情か。分からない。だが、離す理由もなかった。
やがて開けた空間に出る。白い箱庭。積み上がる立方体。その中心に、圧倒的な白い塔がそびえ立っていた。頂上は霞み、どこへ続くのかも分からない。
クルーエルティは塔を見上げ、決意の光を宿す。
そして、迷わず歩き始めた。
塔に近づくほど、空気は重く冷たくなる。拒絶の気配。
閉ざされた壁にクルーエルティが触れると、白が光へと転じた。強烈な輝きに視界が焼かれ、オジェは思わず目を閉じる。
次に目を開いたとき、光のトンネルが口を開けていた。
迷いのない背中が進む。オジェはその後を追った。
光の中は、音も時間も失われたような静寂。
永遠にも思える歩みの果て、眩い出口が見えてきた。
抜けた先は、白い砂漠だった。白い地面、白い空。遠くに白い山。
そして空には、巨大な白い球体が浮かんでいた。もう一つの月のような、不気味な静寂をまとった存在。
「……これは」
声は砂に吸われるように消える。
クルーエルティは、悲しげな表情で空の球体を指した。
言葉がない。だから、目で語るしかない。
その瞳には、深い悲しみと揺るぎない決意が、静かに燃えていた。
白い砂の上を歩き、球体の真下に辿り着く。
脈動するそれは、生き物のように蠢き、表面に古代の詩のような白い文字が浮かび上がっていた。読めない。だが心が震える。
――(……見て)
声を持たない彼の内の声が、確かに届いた気がした。
クルーエルティが球体へ触れる。
瞬間、視界が光に飲まれ、オジェの意識は途切れた。
目覚めると、そこは元のアスレチック。白い塔がそびえ、クルーエルティが無表情で立っている。
ただ――その瞳には、微かな笑みが浮かんでいた。
(……終わった)
声にならない言葉が伝わる。
オジェは悟った。白い砂漠は夢ではなく、彼はあの球体の力でこの世界を救ったのだ。
そしてその代償に、再び言葉を失ったのかもしれない。
「クルーエルティ……ありがとう」
オジェの言葉に対し、クルーエルティは静かに頷く。
二人の間には、もはや言葉は必要なかった。
守りたいものがある。
壊れても、失っても、残るものがある。
それが互いの存在だ。
白いアスレチックに、穏やかな風が吹き抜ける。
二人は寄り添い、ただその風を感じていた。
これから何が待ち受けようとも――
共に歩く未来だけは、白く濁らず、確かな輪郭を描いていた。
もっとみる 
おすすめのクリエーター

𝚜𝚞𝚞^ྀི
(՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)suuだよ𓈒𓂂◌30↑おたく。
結婚してます💍恋愛目的のDMお断りしてます。かわいいもの、だいしゅきマンあちゅまれー🎀- ̗̀ ꪔ̤̥ꪔ̤̮ꪔ̤̫ ̖́-🎀
フォロワー
0
投稿数
7051

こみみ
4歳♂(療育併用)2歳 ♀反対方向へ駆け出していく体力おばけ
お子供様達に振り回され常にHPは既に0
基本土日含むワンオペ育児
呟き頻度で長文垂れ流す斜陽の40代
最近はChatGPTが主な話し相手
恋愛出会い❌
フォロワー
0
投稿数
1858

きよまろ
日々趣味など呟いたり、写真をアップしてます😎✨
身長170cm
体重59kg
週2~3回の筋トレ.鉄棒を使った自重トレーニング、ランニング、有酸素運動をして体型維持に取り組んでいます。
血液型:O型です。
性格は穏やかで、明るいです。概ね誰とでも仲良くなれ社交的だと思いますので色々お話聞きけると思います。
よろしくお願いします。
フォロワー
0
投稿数
626

Uさん無職Lv1
平成8年の駄作。毒親、いじめ、ブラック企業履修済み。
質問ボックス利用の際はUさん宛と記入ください。じゃないと答えません。
出会い厨、露出垢みたいなのは不快なので即ブロします。
フォロワー
0
投稿数
546
ミロク
よろしく頼む
https://www.tumblr.com/katsurakeito?source=share
https://www.pixiv.net/users/90540207
フォロワー
0
投稿数
283
