忘却のアイズオルガン 2/宮野美嘉 #読了シリーズ第2弾!今作は火炙りとか怪しげな単語が出てくる国へ…教会では毒に苦しむ人々がいるが、どんな原因なのだろうかといろいろ考えるそして犯人は私が思っていた人とは違ったし、犯人かと思った人結構崇高な覚悟の上で倒れてしまって正直驚いた主人公であるダヤン、言葉はあれだけど心意気はめちゃくちゃカッコイイと思う病んだ人のために、子供たちのために動くこと打算があるのだとしても、行動できる姿がカッコイイ!アリアはアリアで、過去を忘れているにも関わらず何か思い出しそうな兆候が!?きっと次巻で語られるのだとは思うが、彼女が救われるのか、彼女は思い出すのかとても気になる所だダヤンはどんな選択をするのであろうか最良の結果になるのかが心配であるそして2巻登場のクロノアさんは、リゼロのクルシュ様音声で再生されるような女性だった〜もしかして次巻のラスボスになってしまったりとかはないだろうか…真っ直ぐなお人柄で個人的には結構好ましいから、良い人だといいなと思うんだ物語的には緩急が少し少ないかな〜と思ったりも苦笑ハラハラはそんなにしなかったかなぁ