関連惑星
はこあけの星
3248人が搭乗中
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箱開けの募集・情報交換・雑談交流など、
お好きなようにご活用してどーぞ⸜( ᐛ )⸝
けど、搭乗クイズの4問目で選んだ答えは守ってね( ◜ᴗ◝)♡
あさごはんの星
3139人が搭乗中
参加
自由に朝ごはんの画像を投稿したり、見たりして楽しんでください💭
基本的に画像無しの投稿は消してます💭
はむすたぁの星
2989人が搭乗中
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みんなのかわいいハムスターを覗こう🫶
おうちごはんの星
2047人が搭乗中
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おうちでの食事(朝、昼、夕、夜なんでも)を
共有する惑星です!。
おやじギャグの星
1503人が搭乗中
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オヤジギャグをいいます
地雷系の星
1439人が搭乗中
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愚痴投稿など好きなことしていいよ
地雷系、メンヘラ、ヤンデレ、病んでる子おいで
花や植物を愛する星
1222人が搭乗中
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花や植物を大切に育てている方や眺めたりするのが大好きな方は、是非搭乗しませんか??皆さんの搭乗をお待ちしております。
福岡お店・観光地の星
837人が搭乗中
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運営からの打診で始めました
タイトル変更の要望は叶わなかったのですが
県内のみならず福岡県から気軽にお出掛け出来る近隣県も含めた広いエリアを中心に
観光スポットや飲食店やイベント等々
様々な情報共有の場として使って頂けたら幸い!
自身はローカルイベントによくよく参加してます
公園や動植物園や美術館や博物館
たまに個人の展覧会や音楽鑑賞等のアート系
車やバイクや船や飛行機や自衛隊等の乗り物系
ホームセンターにインテリアや雑貨も好きなのと
リサイクルショップやアウトレット巡りと
お得に楽しめる事を日々探訪してます!
なんだかんだなユルフワなローカル経験ですが
お役に立てる情報を持ってるかも!?
ゆるっとお気軽に楽しみましょー!
買ったもの載せる
803人が搭乗中
参加
買ったお菓子、雑貨、お洋服、本などわざわざ人に言うほどではないけど誰かに共有したい気持ちのお届け場所
地方公務員の星
613人が搭乗中
参加
現役公務員さんや、公務員受験生の方のみなさん、自由にお話しましょう!
人気
流星の絆
#ポケポケ #ギラティナ


けちゃ
3体づつ居るのもはや地獄

ロスト

はとむぎ🐱
風邪ひくわ、、助けてwwww
雨予報だなんてもはや地獄

りょう
語りパートとかもはや地獄

コウモリ
回答数 4458>>
もう片付けをしなきゃいけない状況になってしまったんでやってますよ。もはや地獄。
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サヘラントロプスチャ
形覚えちゃったよ

ゆう
Amazonプライム・ビデオにて鑑賞!
いや〜、まさに地獄!カオス!!


こう
騙される奴が悪いって発言って悪側の意見だとして叩かれるけど、
ロマンス詐欺とか投資詐欺とか、騙されてるヤツ本当に非が無いわけ?
騙される資産持ってるくせに危機感ないやつが多いせいで無くならないんじゃないの?
仮によ!仮に誰も騙されなければSNSでちょっと繋がっただけでお金引き出せなければ居なくなりますよね。
逆にですよ!ちょっとSNSで繋がっただけで、素性も分からない人にお金振り込む人がこれだけ居るから詐欺師も増えるとは思いませんか?
もはや詐欺師が悪いのか、身元も分からない方にお金振り込んで騙された!と騒いでる人が悪いのか自分には分かりません笑

ハーロック
彼女は、友達に肩を支えられながら、ただ立ち尽くしていた
泣いてもいなかった
叫んでもいなかった
目だけが、燃える家を見つめていた
彼は、何歩か近づいた
声をかけようとした
――なんて言えばいい?
――大丈夫?
――頑張れ?
どれも、嘘みたいに思えた
結局、何も言えなかった
数日後
彼女の家族は、引っ越すことになった
家族を一人、亡くしたと聞いたのは
後になってからだった
最後の日
彼女は、教室の前に立っていた
「今まで、ありがとう」
そう言って、頭を下げた
彼は、席に座ったまま、何もできなかった
見送りもしなかった
その背中が、ドアの向こうに消えた瞬間
胸の奥で、何かが崩れ落ちた
――俺、何もできなかった
――あの時、何も
その夜、布団の中で、初めてはっきりと思った
――次は、つっ立っている側じゃなくて
走る側になろう
「……あの子が、理由です」
彼は、校庭でそう言った
「俺、何もできなかった
だから……次は、助ける側に立ちたかった」
男は、しばらく黙っていた
「自分な」
低い声で、男は言った
「その子の“悔しさ”、ちゃんと背負ってきとるか」
彼の喉が、詰まった
「あの子はな、家だけやない
日常も、思い出も、家族も、全部一気に奪われたんや」
男は続けた
「泣く時間も、整理する時間もないまま
去っていった
自分は、その横で“何もできん自分”を
ずっと抱えてきた」
彼は、拳を握りしめた
「……でも、今の俺、訓練についていけなくて
こんなんで、本当に誰かを助けられるのかって……」
男は、彼の正面に立った
「自分、何か勘違いしとるな」
「……何をですか」
「“強くなったら助けられる”んやない
“助けたい”が先にあったから、ここまで来たんや」
男は、彼の胸のあたりを、指で軽く叩いた
「ここに火があったから、試験も、地獄の訓練も、越えてきた」
彼の目に、涙が滲んだ
「でも……今、苦しいです」
「当たり前や」
男は、はっきり言った
「自分はな、“あの子の時間”を背負って走ろうとしとるんや
そら、楽なわけない」
一瞬、校庭に風が吹いた
「自分が今、挫けそうになっとる場所
そこはな、あの子が一人で立ち尽くしてた場所より、ずっと前や」
その言葉が、胸を貫いた
「自分は、もう走っとる
あの時、立ち尽くしてた自分とは、違う場所におる」
彼は、空を見上げた
少しずつ、夜が明けてきていた
「……俺、逃げたいって思いました」
「ええ、逃げたいて思ってええ」
男は言った
「でもな、逃げたいと思えるほど、本気でここに来たっていうことや」
遠くで、号令の準備の音がした
「最後に一つだけ、思い出せ」
男は、静かに言った
「あの子が、最後にどんな顔しとった」
彼の脳裏に、はっきりと浮かんだ
泣いていない顔
でも、泣けなかった顔
「……笑ってました
無理して」
「せやろ」
男は、ゆっくり頷いた
「自分が目指しとるのはな
あの子に“無理して笑わせんでええ場所”を作る仕事や」
胸の奥で、何かが、ぱちんと音を立てた
消えかけていた火が、もう一度、息を吹き返す
「行け」
男は言った
「しんどい時ほど、前に出ろ
自分が立つ場所は、あの子の“悔しさ”の一歩先や」
号令が響いた
彼は、ヘルメットを手に取った
立ち上がると、足の震えは、まだあった
でも、逃げたいとは思わなかった
振り返ると、黒い服の男はいなかった
ただ、胸の奥に、確かな熱だけが残っていた
――次は、必ず、間に合う
二十二歳の彼は
もう一度、走り出した
これは、逃げなかった一人の少年と
今も誰かの人生を背負って走ろうとする
一人の消防士の、再点火の物語だ
#希望 #自作小説


カパ

パオ
もはや私邪魔だね、ごめんなさいの気持ち…

ねぎこ

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ハーロック
僕は、うつ病からの生還者です。
病気を克服した時に学んだことや、日常の出来事を投稿しています。
よろしくお願いします。
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ゆう
鑑賞モノ プロ野球・美術館・博物館・映画・読書が好きです
通知オフなので反応が遅い時もあります💦
宜しくお願いします^ ^
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またいつか〜
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コウモリ
もう50歳になるオッサン
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最近よくユーチューブを見てます。
これ見て笑ったら寝ろ系とかね。
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サヘラントロプスチャ
デンシス
頼むからフォローしないでください
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