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わんこの星
23022人が搭乗中
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素敵なわんこ集まれー!🐾
一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵
昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン!
ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです!
※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう!
わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨
(管理人のともより)
にじさんじの星
15109人が搭乗中
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にじさんじの星にようこそ!🌈🕒✨
にじさんじ好きな人も、
にわかであんまり知らないって人も、
どんな人でも大歓迎です♪
【惑星内のルール】
中の人の話❌️
中の人の話をしたいときは、VTuberの星というものがあるのでそちらの方でお願いします。🙇🏻♀️
卒業したライバーさんの話は⭕️
(ルールと言っても、他の惑星主さんより緩めなので、いつも通りに自由に投稿して頂けたらと思ってます✨️)
※もし、問題等トラブルがあったり、困ったことや、聞きたいこと、何かの提案とかあれば、随時、指定のグループチャットか、DMして頂ければ対応します!
無断転載❌️、とはいえ全部確認はできないので、各自自己判断でお願いします
それでは皆さん!推し活を楽しみましょう!!
※何か気になる点ありましたら惑星主及び管理人【天音かお餅のうさぎ】までご連絡下さい!( *´꒳`*)
猫好きさんの星
11930人が搭乗中
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iUぷらねっと
3803人が搭乗中
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iUぷらねっとのフレンド募集したりぷらねっとの楽しさを広めたり情報交換するお星です。主はサブ垢にてうさぎちゃん犬ちゃん猫ちゃんおりますのでそれぞれ募集している方はお気軽にフォローどうぞ⋆꙳𝜗𝜚꙳.*
⚠️iUぷらねっとの惑星ではぷらねっと以外の投稿は控えてください⚠️
ぷらねっとで交換したスロチケの結果や宝箱の投稿は問題ありません。
あさごはんの星
3179人が搭乗中
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自由に朝ごはんの画像を投稿したり、見たりして楽しんでください💭
基本的に画像無しの投稿は消してます💭
生きててえらいの星
2595人が搭乗中
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今日もえらい🏅
うさ好きの星
2330人が搭乗中
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うさぎ好きな人たちが
可愛いうさぎたちに癒される星です🐰
申請はありがたいのですが、投稿非公開の方、一度も投稿されていない方、Gravity始めたばかりのうさぎ好きかどうか分からない方はお断りさせて頂きます。ご了承ください🙇
うさぎを飼われているのが確認できる方や、趣味タグにて承認させていただきます。
本物のうさぎを見て癒されたいので〇〇うさぎ、キャラクター、文章のみの投稿は御遠慮願います。関係のない音声ルームやグループチャットもしないで下さい。御理解の程よろしくお願い致します🙏
おうちごはんの星
2052人が搭乗中
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おうちでの食事(朝、昼、夕、夜なんでも)を
共有する惑星です!。
BL好きさん語ろうの星
1306人が搭乗中
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BL好きさん集まれー!!!!
BLが大好きな腐女子さん腐男子さん
気軽に投稿やグルチャで語ったり
BLや雑談していきましょ~🙌🏻
年齢関係ないです!
よかったら!
あんスタの星
1058人が搭乗中
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申請を通す基準→何かしらあんスタに関わる投稿をある人(画像投稿だと探しやすくてありがたい)
あと、非公開アカウントの人は一旦惑星主の事フォローしてからでお願いします
概要:あんさんぶるスターズが好きな人が集まる星です❕
*️⃣なるべくガチャの投稿は控えて貰えるとありがたいです...引けなかった人もいますからね...(推しキャラならおk!)
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うっちー

iku
砂糖足すのが好み。

ゆきだるま
番組とか見るとしみじみ思う‥

らら

ひかる

🪤偽者🦪
タサンしまさんのレシピで作ろう。
でもベーコンなかったので代わりに
カルビーのコンソメパンチにしようか。
しまさんの健康的レシピだからカロリー0ね。
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心のノート

まじんのよろい
「私も同業者なんですよ〜♪ でももう現場ないんで今からキャバクラのバイトです〜」
そっちのが稼げるくない!?

君に夢中

きみかわいいね

大豆田とわ子
明日の朝ごはんもおでんにしようかな。

❤︎

誤条悟
サンタウォーズ
クリスマスイブ、日夜喧嘩に明け暮れる底辺高校のヤンキー戸中井桐人(となかいきりと・通称トナカイ)。家庭も貧困で、母親は出て行き、残った父親もギャンブル狂いで借金を重ね、生活は常にギリギリだった。そんな中でも健気に自分を慕ってくれる妹、真理亜(まりあ)にケーキとプレゼントを買ってやりたいと、ネット(X)で見つけた単発バイトをやることにする。それは、サンタの紛争をしてプレゼントを指定されたところに届けるということだった。コスプレは恥ぃと思いながらも、妙に高額な単発バイトだったし、妹のためだと一念発起して、実行するのだが、、、
指定された、マンションの一室の前に行き、事前に指示されたリアクション(インターホンを押すのではなく、ドアを均一感覚でドン、ドン、ドンと叩く。クリスマスプレゼントだから子供にバレないようにインターホンは押さないで、と指示されていた)をする。しかし、反応が無い。どういうことだと思うと、突然、ドアがガバァと開き、やたらガタイのいい巨体の女が出てきて、戸中井は取り押さえられる。
「確保! 確保だーーッ!! のこのこと現れやがって!ブタ箱にぶち込んでやっから覚悟しろよな!」
いきなり、謎のデカ女に取り押さえられてもなんのことやらわからない戸中井、ブチ切れて拘束された状態から脱出、デカ女に反撃しようとするのだが、逆に投げ飛ばされる。
「あんた、自分がなにやったか、もしかしてわかってない?」
デカ女は、実は刑事らしく名前を三田美紗(みたみさ通称サンタ)といった。
「みたみさ?ふざけた名前だな?」
「ああ?ジョジョやデスノートに出てきそうな名前でかわいいでしょうが?」
どうやら三田は見かけの割に漫画が好きらしい。それはともかく、あんたの持ってきた、そのプレゼントの箱、中身を開けて見てみなよ?と三田に言われて、中を見ると白い粉が、、、
「なんだこりゃ?小麦粉?ケーキでも作るのか?」
「麻薬だよ!!……はあ、あんたそこまで世間知らずのお馬鹿さんなら、単純に利用されただけみたいね」
「どういうことだよ、オレは妹にケーキとプレゼントを買ってやりたいから、ネットで見たバイトに応募しただけなんだけど」
「それ、闇バイトなんだっつーの!!バイト料、万単位だったろ?クリスマスでサンタのコスプレすれば違和感ないから、それに乗じて麻薬の受け渡しの役をされてたってわけだよ」
「マジかよ!!じゃあ、オレは犯罪の片棒握らされてたってわけかよ?」
「そういうこと。クリスマスイブの今日はサンタの格好した奴が大量にうろうろしているけど、そん中にもあんたみたいな犯罪まがいのやつが相当、紛れ込んでるだろうね」
「そいつはやべえな。なあ、オレとっとと帰って妹にプレゼントとケーキを買ってやりたいんだけど、はやく帰してくんねえ?」
「はあ?あんた犯罪グループに協力したんだから、立派な容疑者だぞ、このまま帰すわけねーだろ」
「なんだってーー」
「……いや、ナイスアイデアを思いついた。あんた、私に協力してくれたら、恩赦を与えてやる。なんなら妹さんへのプレゼント代くらいはくれてやるよ」
スマホでどこかへと電話する、三田。しばらくすると、妙にぽっちゃりした配達員の男(オタ恋の広告動画に出てくるような動けるデブみたいな見た目)がやってきた。
「姐さん、指定された衣装持ってきやした! 姐さんのサイズにピッタリですよ! あと、もう一つのも適当に持ってきました! 今度のコミケも楽しみにしてますからね! あっ、着替えたら記念な撮影していいっすか?」
なんのことを言っているか戸中井だったが、仕事のための制服みたいなもんだから、これを着ろと言われてしぶしぶ着用する。三田も、個室に行って着替えてくる。
配達員のオタク兄さんが説明する。
「姐さんは、刑事のかたわら、実はコスプレ活動をしていて、ボクたちみたいなデカ女萌えの者たちには聖女として崇められているんですよ」
なにいってんのかヤンキーの戸中井には、イマイチよくわからないのだったが、暴力的なあの刑事にも変わった趣味があるんだなと納得するのだった。と思いつつ、自分が着ているものはなんだこれ?と思う、なんか茶色し、着ぐるみみたいなかぶりものがあるし、、
三田が個室から出てくる。サンタコスチュームで相変わらずガタイがいいものの、顔はコスプレ仕様でちょっと化粧っ気が出ている。ガタイはいいけど、顔だけは整っている三田、それなりに映える模様。
「うひゃーー!!ミサ様のご降臨だ!!」
バシャバシャと写真を撮りまくるオタク兄さん。
「マジ女神!ボクたち下民を踏み潰してほしい!これ、インスタにあげていいっすか?」
「それは職権濫用であたしが処分受けるから勘弁な」
「へえ、あんたもなかなかのトナカイっぷりだねえ、あたしのサンタにはお似合いだよ」
「えっ? これ、トナカイだったの?」
「で、今からこのふざけた格好でなにをするっていうんだよ」
「クリスマスイブの今日に乗じて、さっきのあんたみたいサンタコスした運び屋が大量にいるからね。そいつらを全員ぶっ飛ばす!!」
こうして、暴力的なサンタとトナカイによる偽サンタ掃討作戦が開始された!!
間違って善良な一般人をぶっ飛ばしたりとのトラブルもありつつも、その人がデカ女マニアだったため事なきを得る、などのトラブルを挟みつつも、殆どの偽サンタをぶっ飛ばし逮捕した三田と戸中井。
最後に残る、サンタコスの男は、小柄な中年のようだが、、とんでもなく強い!これまで無双してきた三田の攻撃をかわし続ける。渾身の三田のパンチを受け流したと思ったら、その隙を見て瞬時に投げ飛ばされる!
「なんだ、、こいつ、今まであたしが戦ってきたやつの誰よりも強い!!」
謎の男の動きを見て、戸中井は気付く。
「あの動き、、、! まさか、、、三田さん!! そいつはオレが相手する!!」
「あんた、あたしよりも弱いじゃないかよ、敵うはずないだろ?やめとけよ」
「いや、オレはあの動きを知っている! オレなら対応ができる。だから、任せろ。これはオレじゃなくちゃいけないんだ!!」
戸中井の謎の勢いに気圧されて、任せることにした三田。
「なんなんだ、あいつの熱意は?」
対峙する戸中井と謎サンタ。
「この技術は合気道! 愛を持って相手を制する技だって、昔ガキの頃、あるやつに教わったんだよ、、、なあ? 親父!! 」
謎サンタの正体は、なんと戸中井の父、盛平だったのだ! 互いの呼吸を伺いつつの合気道バトルが始まる!!
「あんた、昔はめちゃくちゃ強かったのに、なんで落ちぶれちまったんだよ!!」
「試合にばかり夢中になって、俺は家庭を顧みなかったんだ、だから妻にも逃げられた! 愛を与えるのが合気道だったのに、俺は肝心な家族に愛を注ぐことができなかったのだ、、」
一瞬の隙を見て、父盛平を投げ飛ばす戸中井。
「桐人、強くなったな、、、」
結局、盛平も、うだつのあがらない自分に嫌気が指し、心を入れ替えて働き、クリスマスイブの今日、子供たちにクリスマスプレゼントとケーキをプレゼントするために、バイトに応募していたということがわかる。
「そんなところも親子なんだねえ」
最後に残る盛平とのバトルも終わり、犯罪者グループの掃討も終了。
外を見たら、もう暗くなってきた。雪が降ってきた。ホワイトクリスマス。
それは盛平の過去や、親子ふたりのいざこざも全て洗い流してくれそうな美しさだったのだ。
エピローグ
「三田のねえさん、バイト料、結構気前よくくれたもんだな。おかげでプレゼントとケーキだけじゃなくて、チキンとか色々買えたぜ!」
「うむ、しかし、こうしてふたり一緒に家に帰るのも恥ずかしいもんだな、昔を思い出すというか、、」
2人揃って、家に戻る戸中井親子。家は昭和マンガに出てきそうなボロい木造の一軒家だった。
迎え入れる妹の真里亞。
年は桐人より5つ下の小学生ながら、発育は良く桐人とほぼ同じくらいの身長だ。(三田と同じようなデカ女の系譜)
「あっ、お兄ちゃんとお父さんだ! ふたり一緒に帰ってくるなんて珍しいね」
真里亞には頭が上がらなくデレデレのふたり。貧しいわりに、ムチムチしているので、相当甘やかされている模様。
こうして、久しぶりの親子3人水入らずの食事がクリスマスイブに実現するのでした。
「よかったよかった、、これもあたしのおかげね!」
いつのまにか三田が戸中井家の食卓に紛れ混んでいた。
「わっ、三田さん!あんたなんでこんなとこにいるんだよ!もう用件は終わっただろ」
「常勝無敗だったあたしを負かした、その人が気になっちゃって、、、」
どうやら、三田は自分を負かした盛平に惚れてしまったらしい。
「今お仕事に困ってるなら、その合気道の技術を生かして、仕事を紹介してあげてもいいんだけど、、、」
「それはありがたい。もう闇バイトとやらに利用されるのは勘弁なんでね」
「あと、真里亞ちゃん、あなたコスプレに興味ある?あなたならあたしの衣装も、そのまま着れそうよ」
「あるあるー!!」
「はあ、やれやれ、なんかとんでもないことになったな。でも、こんなクリスマスの日は久しぶりだな」
これからは賑やかな日常になるだろうな、と桐人は思うのだった。
おわり
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