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夜更かし好きの方、みんなでゆるく語り合える、まったり深夜の居場所を作りました。

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素敵なわんこ集まれー!🐾 一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵 昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン! ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです! ※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう! わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨ (管理人のともより)

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にじさんじの星にようこそ!🌈🕒✨ にじさんじ好きな人も、 にわかであんまり知らないって人も、 どんな人でも大歓迎です♪ 【惑星内のルール】 中の人の話❌️ 中の人の話をしたいときは、VTuberの星というものがあるのでそちらの方でお願いします。🙇🏻‍♀️ 卒業したライバーさんの話は⭕️ (ルールと言っても、他の惑星主さんより緩めなので、いつも通りに自由に投稿して頂けたらと思ってます✨️) ※もし、問題等トラブルがあったり、困ったことや、聞きたいこと、何かの提案とかあれば、随時、指定のグループチャットか、DMして頂ければ対応します! 無断転載❌️、とはいえ全部確認はできないので、各自自己判断でお願いします それでは皆さん!推し活を楽しみましょう!! ※何か気になる点ありましたら惑星主及び管理人【天音かお餅のうさぎ】までご連絡下さい!( *´꒳`*)

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バイク好きの為のバイク乗りの星です バイクであれば50ccからリッターオーバー、スクーターやオフ車、アメリカンやSSに至るまで皆さんの愛車自慢大歓迎🤗 技術的な話からツーリング報告等々、皆さんで盛り上げて参りましょう ただ排気量マウントやGRAVITYの規約に反する書き込み等はご遠慮下さいね

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わぎゅ(べっ)

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あなたじゃなきゃダメなんだから
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なつめ

なつめ

弟猫くんの膀胱炎がなかなか治り悪くてしんどそうで、病院が鬼嫌いだから(弟くんはこう見えて病院だと凶暴化します😅)導尿も出来ずだったけど思い切って採尿して検査してみたら兄猫ちゃんの時に出てたのと同じ菌が出てた🦠
まぁそりゃ長引くわけだよね〜💦笑
兄猫ちゃんが生前ずっと膀胱の中で共存してた菌だったから、弟猫くんが寂しくならないようにお友達を分けてあげたのかなー?やめて欲しいけどなんだか複雑な気持ち😅
ネコの星ネコの星
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み

勝手に昼帰ってきてお前は休みなんだから家事が途中でも手を止めて子供の面倒見にこいって普通に気悪くない?
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色違いポケモン

色違いポケモン

「で?」って感じの、呆れるような疲れがすごいんだけど、なんだかんだ自分も自分より優秀な人からしたら呆れられてるんだろうなー ツラい🌶️
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🌙🫧めんだこ🐶🐾🐶☔️

🌙🫧めんだこ🐶🐾🐶☔️

冬休みの宿題やってる時、分からないところがあって、お父さんに聞いた。ここはこうでこうだよって、確認?しながら教えてくれた。だからやったけど、私は何か変だなって思って繰り返して、異変に気づいて解き直そうとした時にパパが『解き直せ』って言った。でも、私は『今からやろうとしてた!』って言った。そしたら、『ずっとにらめっこして見つめてばかりなんだから解き直せ』って。私は、『だから、異変に気づいたからちゃんと今から解き直そうとしてたの!』って。そしたら…『じゃあもういいわ!!』って、怒鳴られちゃった。『そうやって文句ばっかりウジウジウジウジ言うんなら、もういいわ!一人でやれよ!』って。でも、私は『パパが私が解き直そうとしたタイミングで話しかけてくるからじゃん!』って、言い返した。事実だもん。みんなだって、やろうとしてたタイミングでやり直せって言われたらこうなるでしょ。でも、そしたらさぁ、『じゃあ俺がいないとところで解けよ!教えてって言われたから教えたのに文句言われて…どういう気持ちか考えてみろよ!』って。『俺が邪魔なんだろ?だったら一人で解けよ!!!!』
って怒鳴られた。私は、ただ睨むことしかできなかった。そしたら…『ママもそうだったんじゃないの?!』って。ママが悪く言われたって感じて『ママは確認しながら優しく教えてくれたもん!私が悩んでたら、解き方教えてくれて一旦時間をくれて教えてくれて、私が分からなくって止まってたら「どこが分からないの?」って優しく教えてくれたもん!』って。パパは、『一旦リセットしろ。午後にまたやれ』って。すっごいやだった。ママが居れば良かったのに。パパじゃなくって、ママに聞いたらこうやって私が泣く事も無かったのに。何もかももうパパのせいだ。私がこういう性格になったのも、ママが出てっちゃったのも、約束守らなかった、ママの事を考えなかったパパが悪い。もうお父さんなんて大嫌い。早くママに会いたい。メールだけで会話するんじゃなくって、直接話したい。早く、ママに会わせて欲しい。無茶言ってるのは知ってるよ。ママ今鬱だもんね。でも、どうしても会いたいんだもん。ママが、『帰れないかも』って、言ってた事まだ覚えてる。でも、本当に帰って来ないの?帰って来なくっても良いから、せめて会いたいの。パパはもう私の味方じゃない。私の味方はママだもん。こういう性格の私にも、ちゃんと向き合って接してくれた。だから、鬱になっちゃったかもだけど。まだ沢山大好きって伝えられてない。嬉しかったことだって沢山あるのに。漢字のテスト2連続で一発合格とったよって言って、褒めて欲しいもん。ママに褒められるために頑張ったんだよ?本当に、帰ってきてよ。せめて会わせてよ。また一緒に湯船浸かったりとかしたい。ママのご飯だって食べたい。最近、出来る限りはいい子にしてるよ。だからお願い。ママに、会いたい。
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ジェイ

ジェイ

うーむ、今日もなんだかだるい、それでも近所のモールまで来て簿記に読書は少しでも出来てるが。
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タモキチ

タモキチ

なんだかんだでブロックされて
やっと落ち着いた
タモもクズ
もんぴーもクズ
もんぴー、ありがとう
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アクア−Devil

アクア−Devil

### 秘密の月夜のピクニック

むかしむかし、深い森の奥に、キツネのお母さんと子ギツネのくうたが暮らしていました。

くうたは、お母さんのふわふわのしっぽにくるまって眠るのが大好きで、毎日「お母さん、だいすき!」と言いながら、森の小道を一緒に駆け回っていました。

でも、ある日のこと。

お母さんのお腹から、小さな弟ギツネが生まれたのです。

名前は「るうた」。

るうたはまだ目も開かず、ピーピーと小さな声で鳴くだけ。

お母さんは、るうたを抱いてミルクをあげたり、優しく舐めてあげたり、ずっとそばにいました。

くうたは、少し離れた場所からそれを見つめていました。

「お母さん、忙しそうだな……」

最初は嬉しかったのに、日が経つにつれて、くうたの胸の奥が、なんだかきゅっと痛くなりました。

「お母さんは、もう僕のこと、好きじゃなくなったのかな……」

ある夜、満月の光が森を銀色に染めていました。

くうたは、巣穴の入り口で小さくなって座っていました。

すると、お母さんがそっと近づいてきて、くうたの耳を優しくなでました。

「くうた、どうしたの? 寂しそうなお顔ね」

くうたは、目を伏せました。

「……るうたが生まれて、お母さん、僕と遊んでくれなくなった」

お母さんは、くうたを抱き寄せました。

「ごめんね。くうたの気持ちに、気づいてあげられなくて」

そして、にっこり笑いました。

「ねえ、今夜だけ、二人きりの秘密のピクニックに行かない?」

くうたの耳が、ぴくりと動きました。

「え……ほんと?」

「うん。るうたはお父さんに預けて、くうたとお月さまの下で、特別な時間を過ごしましょう」

お母さんは、小さな籠に、くうたの大好物の野いちごと、蜂蜜をかけた木の実を詰めました。

二人は、静かな森の小道を歩き始めました。

満月が、まるで大きなお皿のように空に浮かんでいて、木々の葉っぱがキラキラ輝いていました。

お母さんは、くうたの手を握って、優しく言いました。

「くうたが生まれた日のことも、ちゃんと覚えてるよ。あのときも、こんなきれいな満月だった」

くうたは、びっくりして顔を上げました。

「くうたは、私の初めての子。世界で一番最初に『お母さん』って呼んでくれた、大切な子なの。るうたが生まれても、そのことは絶対に変わらない」

二人は、森の小さな丘の上に着きました。

そこは、くうたが小さい頃によく来て、お母さんと星を見上げた場所でした。

お母さんは、籠を開けて、野いちごをくうたに差し出しました。

「ほら、くうたの大好物。一番甘いところ、選んだよ」

くうたは、ぱくりと食べました。

甘酸っぱい味が、胸の奥まで染みていくようでした。

お母さんは、くうたを膝の上に乗せて、しっぽでくるんでくれました。

「くうたはね、私にとって、かけがえのない宝物なの。るうたも大切だけど、くうたはくうたで、特別な場所があるの。誰も取って代われない、くうただけの場所が」

くうたは、お母さんの胸に顔を埋めました。

「……僕も、お母さんがだいすき。ずっと、だいすき」

満月が、二人を優しく照らしていました。

風がそっと木々を揺らし、遠くでフクロウがほー、と鳴きました。

その夜、くうたは知りました。

家族が増えても、お母さんの愛は減らないこと。

むしろ、みんなで分け合うことで、もっと大きく、温かくなること。

二人は、秘密のピクニックを終えて、巣穴に帰りました。

るうたは、お父さんのそばでぐっすり眠っていました。

くうたは、るうたの小さな頭をそっと撫でて、微笑みました。

「おやすみ、るうた。僕、おにいちゃんになるよ」

お母さんは、くうたを抱きしめてくれました。

そして、三人で(お父さんも加わって四人で)、温かい巣の中で眠りにつきました。

それからというもの、くうたは少し胸を張って歩くようになりました。

だって、自分がどれほど特別かを、満月の夜にちゃんと教えてもらったから。

おしまい。
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