共感で繋がるSNS

関連惑星

育児・子育ての星 公式

50909人が搭乗中
参加
育児・子育ての「楽しさ」「悩み」「辛さ」をシェアしたり、先輩のママパパ達に気楽に相談できる。そんな惑星です。

わんこの星

22509人が搭乗中
参加
素敵なわんこ集まれー!🐾 一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵 昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン! ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです! ※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう! わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨ (管理人のともより)

にじさんじの星

14954人が搭乗中
参加
にじさんじの星にようこそ!🌈🕒✨ にじさんじ好きな人も、 にわかであんまり知らないって人も、 どんな人でも大歓迎です♪ 【惑星内のルール】 中の人の話❌️ 中の人の話をしたいときは、VTuberの星というものがあるのでそちらの方でお願いします。🙇🏻‍♀️ 卒業したライバーさんの話は⭕️ (ルールと言っても、他の惑星主さんより緩めなので、いつも通りに自由に投稿して頂けたらと思ってます✨️) ※もし、問題等トラブルがあったり、困ったことや、聞きたいこと、何かの提案とかあれば、随時、指定のグループチャットか、DMして頂ければ対応します! 無断転載❌️、とはいえ全部確認はできないので、各自自己判断でお願いします それでは皆さん!推し活を楽しみましょう!! ※何か気になる点ありましたら惑星主及び管理人【天音かお餅のうさぎ】までご連絡下さい!( *´꒳`*)

精神疾患を患ってる人

12078人が搭乗中
参加
皆の居場所です 出会いを求める投稿はやめてください 誹謗中傷はやめてください

猫好きさんの星

11714人が搭乗中
参加

ちいかわ愛の星

10070人が搭乗中
参加
ちいかわ好きが集まって 最新ちいかわ情報を共有したり グッズを自慢したり 日常に潜むちいかわを投稿して わちゃわちゃしましょう\( ॑꒳ ॑ \三/ ॑꒳ ॑)/

お笑い芸人の星

5731人が搭乗中
参加

sky星を紡ぐ集い

5251人が搭乗中
参加
{Sky星を紡ぐ子供たちのゲーム惑星です!} 【大空と大地を旅して、良き出会いがありますように】 [管理人が載せたりする情報] 季節・日々・再訪(ベータ版の場合はワンク載せてからコメント欄に貼ります!) ※ベータ版が苦手な方は惑星から旅立っていただいて✋ [その他の投稿] その日の気分で、フレとの日々や1人でぼーっとしている風景を載せてます。 ※こんなイベント欲しいとかありましたら私にメッセージお願いします〜時々自分でイベント欲しいってなったら増やしていきます( * ॑꒳ ॑*) [ルール] ✮皆んなで仲良く過ごしましょう♪ (特にちゅんには親切に!) ※ちゅん・雀⇒初心者の星の子さん ★投稿に対して悪意のあるコメント(そう感じたら)は非表示にして喧嘩勃発しないようにお願いします🥺 更新2025/04/16

どうかしてる星

5250人が搭乗中
参加
どうかしてるぜ!!!

占いの星

3764人が搭乗中
参加
ふっしーから皆様へ 規約は必ず御守りください。また、モラルのない方は、等惑星ご利用不可です。ご了承していただきます。それでは皆様ようこそ。占いの星へ 占い師が集い占いとスピリチュアルに満ちた惑星 、恋愛、仕事、私生活。お悩みや未来も十人十色。あらゆる事を個人情報無しでも占い、占われる場所。全て無料でございます 数多の占術をご覧あれ 主に3択リーディングと個人鑑定に分かれます。四柱推命や占星術以外は、個人情報は必要ありません。また金銭に関するやり取りは違反です。誘わない、させない、こちらの徹底をお願い致します。万が一このような行為をされる先生方がおられるのを発見されましたら、管理者までご報告ください。また占いに関しない個人宛の感想意見はDMをご利用ください ご参加、お待ち申し上げます 管理者ふっしー

人気

関連検索ワード

新着

ノア

ノア

映画で泣いたことありますか?

私は一度もありません
怖くても感動しても辛くても
胸が締め付けられても涙は出ないんですよね

7つ上の兄に呪いのような言葉ばかりかけられたからかもしれません
『泣くのは負けを認めたから』

他にも
兄も痩せてた頃より20kg以上太っていたのに
『お前太っただろそれも4〜5kgじゃなく10kg単位で』
真面目に授業を聞いてとった90点台のテストに
『勉強すれば100点だったんじゃないの?』
会うと自分の自慢話大会が始まります

今はもう気にしてないのですが
多感な時期にこれをやられたので
涙腺の回路は壊れているのかもしれません


泣いている人の涙を美しいなと思っています
と同時にどうしていいかわからなくなる
GRAVITY
GRAVITY
わやなか

わやなか

涙腺が緩くなった。
今日から俺は!
見ながら号泣してる…😭
GRAVITY
GRAVITY2
功

昨日生理が来て、旦那とゆっくり過ごして少し落ち着いたと思ったら追い打ちかけるようにその出来事、さっき耐えれなくて涙が出た、周りは寝ていたから気づかれていない。
GRAVITY
GRAVITY
ゆー

ゆー

新おにぃまるごと消されて涙
GRAVITY
GRAVITY
天月 兎

天月 兎

サフラン色の栄光──不滅より終焉を贈るまで
第三十五話 後編

ルーヴェリア「どうして、私が守りたいものは、この手からすり抜けていくのですか…?」
静かな、それでも力強かった彼女の声は、今や弱りきった小さな鳥のようだった。
アドニスはそんな彼女を慰めたかった。
泣かないで、大丈夫だから。
僕は死なない。生きてみせるから。
貴女のため、君のために。
そうして城に帰ったら、今度こそ父上と母上を説得するから。
もう寂しい思いなんてさせないから。
どうすればこの想いは伝わるんだろうか。
もう瞬きすら出来ない自分に。
魔力が渇いて心に話しかけることもできない自分に。
もどかしくて、もどかしくて。
その間にも雨は降ってくる。
仲間の誰かが死んでも、自分には涙一つ見せなかった彼女が泣いている。
ああそうか、僕は助からないんだね。
それを知ってしまったから、堰き止めていた何かが君の中で崩れてしまったんだね。
それならもう、僕にできることは君の話を聞いてあげることくらいだ。
でもちゃんと聞くから。
君の苦しみ、君の悲しみ、君の痛み、全て聞いているから。
重い目蓋を閉じないよう努めて、ぼやけていく視界を必死に目の前に広げた。
だから、沢山話してよルーヴェリア。
滴り落ちる雫の温度も感じなくなっていく。
彼女の口からは自分を責め立てる言葉が吐き出されていった。
ルーヴェリア「何が、何が戦女神だ…何が怪物だ……家族だけじゃなく、大切な仲間まで、手の届くところにいた人さえ、守れないくせに…」
君は誰かが死ぬたびにそうやって自分を責めてきたの?
そうか、だからクレストは君の側から離れることはなかったんだね。
君の孤独に気がついていたから。
ルーヴェリア「私は、自分の時間も家族も友人も戦友も何もかも奪われたのに…まだ、奪うの…」
世界が憎いんだね。
君から何もかもを奪うこの世界が。
理不尽や不条理で覆われた世界が許せないんだね。
ルーヴェリア「私にとって大切な人全て…」
そこまで言って、彼女は言葉を呑むように止めた。
彼は自分にとってどんな存在だっただろう。
家族とは違う。弟子というだけだった筈なのに、あまりに情が移りすぎた気がする。
テオのことは仲間だと思っていた。
クレストのことは戦友だと思っていた。
でも、アドニスのことは?
それらで括られるものだろうか。
どれだけ冷たく振り解いても屈託なく笑って、ただ真っ直ぐに明日を見つめるその姿に、焦がれただけだっただろうか。
違う。
知らない感情だ、私が唯一知らない感情だ。
抱いてはならなかったから、封じ込めていた感情の一つだ。
ああ、そうだ、私は。

──彼を愛していたんだ。

白む東の空。
小川を流れていく小舟は石にぶつかることもなく進んでいく。
ルーヴェリア「殿下、私の声は、まだ、聞こえていますか…」
瞬きの返事はもうない。
顔まで暗い紫色に似た赤色に染まってしまって。
ルーヴェリア「返事を…してください…」
無理だとわかっている。
微かな心臓の音が、更に弱々しくなっていくのが手に取るようにわかる。
ルーヴェリア「私の声は聞こえていますか…」
静寂の返答。
せせらぎの音が嘲笑っているかのようだった。
聞こえていなくても、聞こえていても、どちらでも構わない。
この想いを伝えたい。
本当は抱き締めたかったが、それによって彼の体が崩れ落ちては困るから、我慢した。
ルーヴェリア「殿下、私は貴方を愛しています」
うん、僕もだよルーヴェリア。
初めて君に会ったあの日、女神様のように美しかった君に心を奪われてからずっと。
僕は君を愛しているよ。
心臓の音はもう、聞こえない。
ルーヴェリア「私の声は聞こえますか…私の言葉は届きましたか…」
返事はない。
ああ、愛しいと想った人さえこの世界は奪う。
唯一恋情を抱けた人さえ。
この憎しみを、怨みを、どこに向ければ良いのか分からなかった。
けれど、彼に吐き出すのは違うだろう。
じっと自分を見つめる白濁した翡翠の瞳を見つめ返す長い沈黙の末に、日が昇る。
そうだ、貴方への愛を語ろう。

『殿下、貴方は私の初恋の人です。
馬に乗り、北方に広がる白銀の世界より美しい髪を靡かせて駆ける貴方が好きです。
儚げだった柔肌が、稽古を続けることで健康的な色に変わっていった貴方が好きです。
剣を握るたびに肉刺を作っては潰し、痛くても投げ出さなかった貴方が好きです。
死の恐怖と相見えても諦めない心を持っていた貴方が好きです。
冷えきった私の心を溶かしてくれる温かな声で話しかけてくれた貴方が好きです。
死して尚揺らぐことなく、真っ直ぐに私を見つめる翡翠の瞳を持つ貴方が、好きです。』

全部ちゃんと、聞いてあげたかった。
さらさらと流れる水の音と、小舟の軋む音と、彼女の声が混ざり合って、くぐもって、聞こえない。
せめて瞼くらいは開けていたかったのに、意に反してそっと閉じられた。
厚いすりガラス越しに見えていた景色はついに闇に閉ざされる。
ルーヴェリア「私の声は聞こえますか?私の想いは届きましたか?」
もう、醜い世界を見つめなくて良いと目を閉じてやりながら語りかける。
甘く刺すような腐臭に寄せられて虫達が鎧の隙間に入り込んでいくのを見た。
今晩には、蛆が這い始めることだろう。
焼き払ってあげた方が良かったかもしれないが、未練からそれは出来なかった。
できるだけ長く一緒に居たかったから。
顔の皮膚が溶け、剥がれ落ちて、黒ずんだ骸骨が剥き出しになる。
その頬に唇を寄せて、崩れてしまわないように優しく、そっと触れた。
もっと早くにこの気持ちに気がついていれば。
いや、本当は時折あった。
剣を打ち合わせた時、食事時、朝にかわす挨拶の時など、時間も場所も問わず彼の笑みに胸が高鳴ることが確かにあった。
失うのが怖いから、見ないふりをしていただけで。
でも結局こうなるのなら、そんなことせず素直に認めていたら良かったのに。
そうしたら、彼が自分をどう思っているのかくらいは分かっただろうに。
後悔はいつも影のようについてくる。
城に帰ったら、丁寧に、丁寧に葬ってあげよう。
それからクレストも迎えに行って。
魔王の棲家となった帝国を壊しにいこう。
空を見上げると、高く昇った日が照っていて少しだけ暑さを感じる。
水辺だから湿度が高いのもあるかもしれない。
風が時々周囲の木々を揺らしてさわさわと音を立てる。
羽虫が彼の鎧の中に入っていく。
腐った臓腑から放たれる強い香りに誘われて、一匹、また一匹と。
骨が崩れ落ちた首元に見える空洞からは、白いものが蠢いているのが見えた。
舟が、時間が進むごとに、彼の形は無くなっていく。

『殿下、貴方をこんなにも恋しく思ったのは初めてです。
他の騎士達と談笑する貴方が恋しい。
鍛錬中私の剣技に苦笑する貴方が恋しい。
汗を流したいと水を浴びて無邪気に笑う貴方が恋しい。
休暇の日にはクレストの奥さんが経営する食事処に行こうと約束して、嬉しそうにしていた貴方が恋しい。
貴方が私を呼ぶ声が恋しい。
いつも訂正するよう言っていたのに、いつまでも師匠と呼ぶ貴方が恋しい。
一度くらい名前で呼んでほしかったけれど、あのやり取りを恋しく思うくらいには、悪くない会話でした』

「師匠」
「ルーヴェリアです、殿下」

お決まりの会話。
過って止まらない思い出。
新しい記憶に触れるたびに流れる涙。
溢れてやまない、もう戻ることの出来ない時間。
守りたかった。守れなかった。守れなかった。
いつの間にか夜半の月が顔を覗かせている。
地図がないので憶測でしかないが、明日の夜には城に着くだろう。
きっとその頃には彼の体は跡形もなく消え去っている。
だからそれまでは。
虫が張っていようと構わない。
ただこの想いを貴方に語りながらその時を待たせてください。
サフラニアは私が守ります。

そうして迎えた帰国の時には、城壁から漏れる灯りは無かった。
一切の音も無く、生命の気配も、無かった。
GRAVITY
GRAVITY
しぇる

しぇる

お布団で涙拭く(´•̥ω•̥`)
GRAVITY
GRAVITY4
しぇる

しぇる

また涙耳の中入る(´•̥ω•̥`)
泣き方へたくそ(´•̥ω•̥`)
GRAVITY2
GRAVITY8
べくす

べくす

涙袋ライナー買ったんだけど時短の神すぎる
GRAVITY
GRAVITY1
あいう

あいう

まっすぐな気持ち眩しくて涙が出ます
GRAVITY
GRAVITY5
もっとみる

おすすめのクリエーター