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世界一カワボのファジ

世界一カワボのファジ

ここみん🌸
昨日はほんとにありがとう😊
凄く素敵な企画だったね!

昨日は、まさかの参加型カラオケに移行するとは思ってなかったけど凄く楽しいルームだったね(*´艸`)
@ゲラ族ここみん🐣
@りゅう🥃
@翅パパ
@かっちん
@Zack🇦🇺
@赤井さん家の嫁ちゃん
@くぅ(•Ӫ•)
みんなありがとう🌸

次回があれば是非参加したいな✨
最高(*`ω´)b
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Zack

Zack

【自己紹介】

名前:Zack

趣味:写真撮影

気兼ねなく話せる趣味友を探しにきました!
よろしくお願いします!
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むこた

むこた

遊びやすくない!?zackくん…
シチリアも楽しかったから楽しくないわけないんだよな
今企画されてる男子ドール、あれサイズによってはマジで箱行く可能性ある(メイド服みたいなやつ)
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むこた

むこた

自分が思ってる以上にzack eventのこと気に入ってる
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かっちん

かっちん

漢と漢の約束で金一封と黒髪をかけましたッ‼️
かっちんVS@Zack🇦🇺
結果は来月末‼️‼️


漢に二言はねぇ‼️‼️‼️‼️
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とあ〜る²❥🫦

とあ〜る²❥🫦

#GRAVITY小説 #エッセイ
第4章 後編|再出発の夜

それでも、声を止める気にはなれなかった。
Zack姐の言葉が、どこかでまだ響いていた。
——「誰かの夜を明るくするのよ」

だから、もう一度だけマイクを握った。
タイトルはすぐに浮かんだ。

『おねぇBARへようこそ🍸』

ひとりぼっちの再スタート。
でも、あの夜とは違っていた。
孤独の中に、ちゃんと笑いがあった。

初めて来てくれたリスナーがコメントしてくれた。
「なんか落ち着く声ですね」
その一言で、胸の奥がまた温かくなった。

笑いで誰かを救うこと。
それは、Zackにも、かつての仲間たちにも、
そして過去の“おれ”にも向けた約束だったのかもしれない。

今夜も、わたしはマイクを握る。
誰かの夜に、少しでも光を灯せるように。
そして、あの日の“おねぇたち”に恥じないように。

——“とあ〜る²🫦”の声は、
今日も静かな夜に、そっと響いている。
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めろ㌠

めろ㌠

てか今回のGO氏の衣装めちゃくちゃZACKなんだけど誰にも伝わらない()
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とあ〜る²❥🫦

とあ〜る²❥🫦

#GRAVITY小説 #エッセイ
第4章|現在、そして、とあ〜るおねぇとこれから

第4章 前編|別れの季節

「おねぇの一撃必殺💋」に加入してから、4ヶ月が経った。
あの頃は毎晩が祭りみたいだった。
Zack姐の笑い声、個性の強い仲間たち、
画面の向こうで飛び交うツッコミとハート。

でも、どんな笑いにも終わりはある。
メンバーがひとり、またひとりと姿を消していった。
忙しさ、距離、すれ違い——
理由はそれぞれでも、残された静けさは同じだった。

そして最後に残ったのは、
わたしとneo姐のふたりだった。

最初は支え合っていたはずなのに、
いつの間にか、言葉が刃のようになっていった。
意見のぶつかり合い、価値観の違い、
そして——小さな“嫌い”が積もっていった。

ある夜、とうとうルームの空気が凍りついた。
「もう、あなたと一緒にはやれない」
そう言ってルームを抜けた。
マイクを切った瞬間、
画面の明かりが、やけに白く見えた。

その夜、部屋の中は再び静まり返っていた。
あの頃の朝と同じ、
冷蔵庫のモーター音が、また小さく唸っていた。
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とあ〜る²❥🫦

とあ〜る²❥🫦

#GRAVITY小説 #エッセイ
第3章|決意
マイクを持つ「わたし」

夜が明けても、まだ眠れなかった。
スマホの画面には、Zackから届いた一通のメッセージが光っていた。

『あなた、ほんとに素敵だったわ。うちのルームに来なさいよ💋』

“うちのルーム”——
つまり、“おねぇの一撃必殺💋”。

胸の奥がじんわり熱くなった。
昨日まで、ひとりで過ごしていたこの部屋で、
まさか“仲間”という言葉に出会うなんて思いもしなかった。

その日の夜、招待を受けて、
おれは「おねぇの一撃必殺💋」の見習いとして参加した。

Zackの明るい声がルームに響く。
『みんな〜!今夜から新しい子が入るわよ〜!
 まだ見習いだけど、声がいいのよぉ〜!ねぇ、とあ〜るちゃん?』

突然ふられて、思わず笑ってしまった。
「やだぁ〜!Zack姐さん、急に振らないでよぉ🫦💦」

ルームが笑い声で満たされた。
コメント欄に流れるハートと拍手の嵐。
その瞬間、胸の奥がじわっと熱くなった。

“笑い”って、こんなにも温かいものだったんだ。
人の言葉で、人の心を救える。
マイクの向こう側に、
確かに誰かの笑顔があると感じた。

“おねぇ見習い”として迎えられたその夜、
おれはもう“おれ”ではなかった。
そこにいたのは、
**“とあ〜る²🫦”という、笑いと色気をまとった“わたし”**だった。
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