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あいす

岡本吾郎
7位VO>102(テンション表ソフト)と10位カールP1V(粒高)以外はテンション裏ソフト(スティッキーは微粘着)
VO>102は粒の並びが横目で表らしくない強めの回転もかけられて表らしい攻撃もできるため、カールP1VはTSP時代のP1Rの系譜で変化幅が大きいと評価され異質型・カットマン・ペン粒がVICTASの粒高の中から選ぶ場合に最も選ばれるためのランクインのような気がします










岡本吾郎
小野誠治(1956年6月18日-)
日本式ペンホルダードライブ主戦型で日本人として現時点で最後に世界ランク1位になった選手
ドライブの威力もさることながらカミソリスマッシュと称される振り抜けば一撃で決まるようなスマッシュを武器としており1979年世界卓球選手権ピョンヤン大会シングルスで優勝した
サービス技術やブロックも巧みで隙がなく数少ないサウスポーの選手だったため世界レベルの選手でも対応は難しかったと考えられる
現役当時に使用したラケットやラバーの詳細は不明だが現在卓球教室などで指導に当たる際に使用するラケットは自身が開発に携わったVICTASの木曽桧単板日本式ペンホルダー・ダイナビートと言われる


岡本吾郎
河野満(1946年9月13日-)
日本式ペンホルダー表ソフト前陣速攻型だが全ての技術が一線を画しており日本卓球史上最高の選手の一人
1977年世界卓球選手権バーミンガム大会シングルスで優勝、自作ラケットを使用していたが優勝を機に河野満モデルと言える「バーミンガム77」が製品化され現在でもVICTASから販売されている
それ以前にアジア大会ではダブルスでも3回優勝している
中国では当時からコピー選手を育成して対策していたが「河野満とワルドナーのコピー選手育成は不可能」と言われていたらしい
河野満は世界ランク1位は取っていないがワルドナーは世界ランク1位を取った選手、ワルドナーと並んで対策が難しいと称される事も日本卓球史上最高の選手と言える理由の一つである

