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屈折した音楽の星
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何故か周りがあまり聴かない様な音楽を聴いてるけどそんな音楽をシェアしたい、
またはそんな音楽を探してる、話をしたい、音声ルーム開いて聴きに来て欲しい、ヤバイ音声ルーム見つけたからのシェア等、音楽についてマニアックやニッチなところから忘れ去られているけど名曲というところまで、
音楽を通して距離や時空を超えてあなたの元へやってきた新しい刺激やほっこりやエモい出会いがこの星でで出来ればうれしいです☺️
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幼児退行の星
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幼児っぽい感じなら何言ってもいい。
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吹部引退ユーフォ
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参加してくれた方ありがとうございます!参加してくれた方は好きなものでも経験していたものでもいいので『楽器』を教えてください!
はじめまして!主のあむたそと申します!
ここはユーフォ経験者様など音楽好きの方々や元吹部などの方に来てもらうことが出来ます!
現吹部の方でも引退された方でもどんどん気軽に話し合いましょう!
引退者の墓
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引退者や引退者の墓参りをしたい人の惑星
このGravityに引退者が事実上の死者なので、これから引退する人や、引退する人のお墓参り(引退した人の軌跡したい人)向け
退学の星
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じゃがてゃん
(みてみぬふり猫は鳴く)
俯いたsink 退屈並べた
優しさで紡がれた嘘でも
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水たまりに騒ぐ雨粒の
ふちをそっと指先でなぞるよう
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届くよ 高度を上げて

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ヂヷヷ砂漠
そこに沼があるとも知らずに
私はそろそろ退屈しだしてゐた
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あさ
削除されなかったもの
私は、長野以外で暮らしたことがない。
進学も、就職も、結婚も、
すべてこの土地の中で起きた。
それが特別だと思ったことはない。
周りを見渡せば、
似たような人生はいくつもあった。
山に囲まれたこの町は、
季節がはっきりしている。
春は春らしく始まり、
冬は、必ず寒くなる。
次に何が来るのかが、
だいたい分かる。
それは退屈というより、
安心に近かった。
私は、動かないことを選んできた。
選んだというより、
動かずに済む場所に、
最初からいた。
外に出たいと思ったことが、
ないわけではない。
テレビで見る街は、
明るくて、便利そうで、
何でも揃っているように見えた。
でも、
行かなければならない理由は、
最後まで見つからなかった。
この町には不便さがある。
車がなければ暮らせないし、
雪が降れば予定は簡単に崩れる。
けれどその不便さは、
前もって分かっている不便さだった。
備えられるし、
覚悟もできる。
知らない不便さより、
分かりきった不便さのほうが、
私には扱いやすかった。
最初の結婚も、
この町だった。
相手は、
この町の出身ではなかった。
外から来た人だった。
この町の話をするとき、
彼はよく黙って聞いていた。
質問はするけれど、
自分の話は、
あまりしなかった。
私はそれを、
「穏やかな人」だと思っていた。
今思えば、
落ち着いていたのではなく、
まだ、
どこにも留まっていなかったのかもしれない。
「ここは静かでいいですね」
そう言われたとき、
私は少しだけ誇らしかった。
自分が当たり前だと思っている場所が、
誰かにとっての居場所になる。
それは、
悪くないことだと思った。
暮らしは、問題なく回った。
朝起きて、
仕事に行き、
帰ってきて、
夕飯を作る。
休日は、
買い物をして、
洗濯をして、
部屋を整える。
私は、
同じ生活を繰り返すことに、
疲れを感じなかった。
けれど彼は、
同じ毎日の中で、
少しずつ、
居場所を失っていったのかもしれない。
遠くへ行く話が出ると、
私はいつも言った。
「ここで十分だよ」
その言葉は、
私にとっては
「満ちている」という意味だった。
彼にとっては、
「ここから動けない」という意味に
聞こえていたのかもしれない。
生活は安定していた。
変えなくても、
続いていく。
それは、
私が根を張っていたからで、
彼が根を張れたかどうかは、
考えていなかった。
家の中で、
彼の言葉が減っていったのは、
いつ頃からだっただろう。
「今日は寒いね」
「そうだね」
会話は成立していた。
でも、
同じ場所を見ている感覚は、
少しずつ、
ずれていった。
ある日、
彼が言った。
「少し、外で暮らしてみたい」
それは、
新しい場所を求める言葉というより、
この場所に、
もう留まれないという
告白だったのかもしれない。
私は、
すぐには意味が分からなかった。
「どうして?」
そう聞いたけれど、
本当は理由を知りたかったわけじゃない。
ここを離れる理由が、
存在してほしくなかっただけだ。
「今じゃなくていいでしょう」
そう言ったとき、
私は、
止まってほしかった。
彼は、
止まることができなかった。
それから少しして、
彼は家を出た。
数日後、
携帯に留守電が入っていた。
「……また、連絡します」
それだけだった。
用件も、
理由も、
感情もなかった。
私は、
その留守電を消さなかった。
流れていった人が、
一度だけ、
ここに触れた跡だった。
離婚は、
静かに決まった。
大きな出来事はなかった。
ただ、
根を張った者と、
流れ続けた者が、
同じ場所にいられなかっただけだ。
それからしばらくして、
私は再婚した。
相手は、
この町の人だった。
生まれも育ちも、
ここだ。
昔、
同じ小学校に通っていたらしい。
私は覚えていなかったけれど、
向こうは、
私を知っていた。
外へ行く話は、
最初から出なかった。
それが、
楽だった。
天気の話が、
最後まで噛み合う。
季節の進み方を、
同じ速さで受け取れる。
今の暮らしも、
特別なことはない。
朝起きて、
仕事に行き、
帰ってきて、
夕飯を作る。
違うのは、
同じ場所に立っている人が、
隣にいるということだけだ。
季節は変わる。
雪が降り、
解け、
また春が来る。
携帯を買い替えるとき、
留守電は移行されなかった。
それでいいと思った。
ある春の日、
窓を開けると、
風が少しだけ柔らかかった。
今年も、
春はちゃんと来た。
流れなかったことも、
流れていった人がいたことも、
留守電を消さなかったことも、
再婚したことも、
全部、
自分が選んだことだ。
逃げなかったわけじゃない。
戻らなかっただけだ。
それで、
この場所にいる。

💖
あめ
相手してくれる人募集です🥺

転(てん)
まぁむ
何ひとつ浮かれた話なくて退屈

しし
スマホの充電の不安を取り除くため長いケーブルを背もたれから垂らしておく
トイレに行ったとしても音が聞こえたりしないよう音楽を流しつつ、だがうるさくない空間を提供
ティーなどの飲み物となにか茶菓子を用意
あとは随時臨機応変に対応
健闘を祈る( ̄^ ̄)ゞ
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