ハンピ遺跡群の近く、アネグンディ(Anegundi)にあるハヌマーン寺院(Hanuman Temple)は、ヒンドゥー教の神ハヌマーン(猿神)の生誕地を祀る神聖な場所です。標高約500メートル、572段の階段を裸足で登ります。登山中や山頂では、多くの巡礼者や参拝者が「ジャイ・スリ・ラム(Jai Shri Ram):ラーマ神に栄光あれ」と叫びます。ラーマヤナの叙事詩で、ラーマ王子がランカ等(現スリランカ)に妻のシータを連れ去られたのをお供のハヌマーンと共に助け出したエピソードに由来しています。#インド #カルナタカ #旅行 #インドRPG #動物