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維新の会の吉村代表ってタフだよねー

批判されようが公約はやり通す、又は努力を続ける
メディアの生実演によく出でて説明する、批判から逃げない、切り取り編集されないから真意が伝わる
高市内閣でも租税特別措置・補助金見直しは吉村代表が言ったことで早速始まったって感じる
維新は頑固だから自民の抵抗勢力は嫌だろねー

大阪維新がやって来たこと

■ 行政・組織改革／自治体構造の見直し

1. 大阪府立大学・大阪市立大学の統合 →「大阪公立大学」

– 二重行政解消を名目に府大と市大を統合。全国最大規模の公立大学へ。

2. 大阪市営地下鉄の民営化 → Osaka Metro

– 政令市中で初の地下鉄民営化。

3. 大阪市営バスの民営化

4. 市営住宅管理の民間委託・削減

– 施設管理・修繕の外部委託を拡大。

5. 区役所業務の一部民間委託（窓口業務等）

6. 職員給与カット・退職手当削減（橋下時代）

– 国家公務員より大幅カットを断行。

7. 天下り先とされる外郭団体の削減・整理

– 財団・公益法人など多数を統廃合または廃止。

8. 大阪府・大阪市の “二重行政解消” を目的とした組織統合

– 港湾局、病院機構、消防指令管制などを一本化。

9. 大阪府庁・大阪市役所の「副首都化」構想による再編作業

10. うめきた開発（グラングリーン大阪）推進

11. 夢洲（ゆめしま）開発＋大阪IR（カジノ）計画の推進

12. 世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」登録への支援

13. 淀川左岸線（道路）延伸の推進

14. 港湾整備の統合（大阪市→府へ）

– 二重行政解消の象徴的プロジェクト。

15. 学力テスト結果の学校別公表（全国初）

– 透明化を理由に推進。全国的議論を呼んだ。

16. 大阪府立高校の統廃合（定員減少に伴う再編）

17. 公立高校の特別選抜制度改革（前期入試→特色選抜へ）

18. 教員評価制度の強化（橋下時代）

19. 幼児教育無償化の前倒し実施（国より早く導入）

20. 府立・市立病院の統合 → 大阪府市医療機構設立

– 市大医学部附属病院と府立病院の一元化。

21. 生活保護の不正受給対策の強化

– パトロール・調査体制を拡大。

22. 介護サービスの見直し・民間委託の拡大

23. 市営渡船の見直し（便数減・合理化）

24. 地下鉄駅ナカの民間活用

25. 包括外部監査・外部評価の強化

– 全事業を対象に点検、毎年 400〜500 事業の再評価。

26. 市長・知事の退職金ゼロ化（橋下・松井・吉村が実践）

27. 財政シミュレーションの公開とネット配信

– 行政プロセスの透明化。

28. 入札の競争化・随意契約の大幅削減

29. 市営施設（プール・体育館等）の指定管理者制度の拡大

30. 市立芸術団体（大阪市音楽団）への補助金カット → 民営化

–大阪市音楽団（現：Osaka Shion Wind Orchestra）を民営化。

31. 文化芸術予算の再編（補助金の一部削減）

32. 大阪マラソンの改革（府市統合・コース再編）

33. 観光局の統合（大阪観光局）設立

当時の市営バスは赤字なのにバス運転手の平均年収は750万と高かったが38％減額され460万になった

無料だった敬老パスを有料化する、伝統芸能や大阪音楽団の補助金削減など、当時は連日批判する報道がされたがやり切った

現在は過去の補助金見直しから方針は転換しており、大阪府・大阪市は連携して芸術文化振興に力を入れているようだ

かって利息だけでも毎日一億円掛かると言われた関西国際空港問題
空港の一体運営（関空＋伊丹）の道筋をつけた

批判や理想、デメリットばかり言って進まない政治より上手くいかないことがあったとしてもその都度修正して、とにかく一歩でも進める姿勢が評価される

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