Philodendron Spiritus sanctiフィロデンドロン スピリタス サンチ ブラジル原産のフィロで大西洋に面したブラジル南東部の一地域にしか生息していない固有種で熱帯雨林気候区でありながら海抜800m程の山岳部にのみ生息していました。現在は乱獲により自生種はほぼ絶滅、一部の研究者により保護されているわずかな株のみが自然状態で生息しているとのことです。 十年ほど前は別名フィロデンドロン フォローフィノとも呼ばれフィロデンドロンの王様、欧米では女王、現地南米では神聖な植物としてspirit of the Holy Ghost精霊の宿る植物とされ、とても希少で尊い植物とされています。もちろん草姿もとても魅力的です。 その他のフィロに比べ成長は極めて遅く、なかなか伸長、増殖してくれません。また葉茎が長いわりに葉本体が長大化するのでそのままの形で育てるには広いスペースが必要となってしまい、室内育成ではどうしてもリング支柱で葉をまとめる形になります。写真2は親個体の葉参考写真