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こっちー𝒸ₕᵢₗₗ

こっちー𝒸ₕᵢₗₗ

今くらいの季節からMonday満ちる聴きたくなる。
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Sunshine After the Rain (Main Vocal)

Monday満ちる

音楽の星音楽の星
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こっちー𝒸ₕᵢₗₗ

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Monday満ちるの曲。スキップしたくなるような曲でだいすこ。
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Sands of Time

Monday満ちる

音楽の星音楽の星
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GRAVITY7
こづち

こづち

monday満ちるの
1番好きだった
optimistaていうアルバムの曲は一切出てこない😢
エムフロとの神コラボは、それはそれで良い。
GRAVITY

A.D.D.P.

m-flo loves Monday満ちる

音楽の星音楽の星
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GRAVITY16
re,life828

re,life828

UAさん、birdさん、Monday満ちるさん
青春期に聞いてたけど、今聞いても遜色ない♪
音楽ってやはり良い♪(*´︶`)
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オアシス

bird

GRAVITY
GRAVITY4
リョウスケ

リョウスケ

Mondo Grosso + Monday満ちる
この組合せでカッコよくないはずがない😙

#音楽をソッと置いておく人
#僕のオススメ
#音楽好きと繋がりたい
GRAVITY

EVERYDAY LIFE

MONDO GROSSO

音楽の星音楽の星
GRAVITY5
GRAVITY15
デビ

デビ

昨日の投稿で触れた、Monday満ちるの『You Make Me』という曲、元々は妻が教えてくれた曲なんですが、昨日の私は誰の曲かも何てタイトルかもすっかり忘れてしまっていて、妻にハミングで『この曲って誰の曲だっけ?』って聞いたら、返ってきた答えは『インコグニート』でした[冷や汗]

確かに似てる曲はあるけどもー。
その後、なんとか頑張って自力でMonday満ちるにたどり着いたのでした…[泣き笑い]

#音楽をソッと置いておく人
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Don't You Worry 'Bout a Thing

インコグニート

GRAVITY1
GRAVITY5
デビ

デビ

チーズクッペをカビさせて絶望の淵にいる私をみかねたのか、今日休みを取って、授業参観の振替休日の娘と代官山にパンケーキ食べに出かけた妻が、代わりになりそうなパンを買ってきてくれました!感謝しかない…[目がハート]
早速、バター乗せて、オリーブオイルかけて、腰塚のコンビーフを乗せて食べたら、美味い!美味すぎる!

音楽は、感謝の意を込めてMonday満ちるの『You Make Me』をチョイスしたかったけど、サブスクに無いようなので、同じMonday満ちるの『Sands of time』で。
(You make me wanna get up in the morning)

#十万石まんじゅう #コンビーフ #パン #音楽をソッと置いておく人 #代官山
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Sands of Time

Monday満ちる

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Ta

Ta

😎
#Monday
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❄️らむね❄️

❄️らむね❄️

恋って…落ちるもの?選ぶもの??恋って…落ちるもの?選ぶもの??
私達は
一言目の言霊で心触れて
一握りの愛情で心繋がり
一刹那の交差で心落ちて
一欠片の奇跡で心満ちる
        生き物
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群青

群青

冬になるとだらしなくなるの何故?エネルギー満ちることないのかしら。
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あ

#花彩命の庭
#初投稿 #タスク
花を忘れた君へ—

雨上がりの午後、庭は薄い靄に包まれていた。
花彩命の庭がこんなにも静かなのは珍しい。
色とりどりの花がまるで呼吸を潜めるように佇い、
あなたはその中央で、ひとり佇んでいた。

今日、ここへ来た理由はただひとつ。
──“彼”が戻らないと分かったからだ。



彼は庭の守人だった。
花と会話ができる、少し不思議な青年。
笑う時には花びらが舞い上がるほど温かく、
怒る時には風が唸るほど情熱的だった。

あなたが迷い込んでから、
ふたりの時間はゆっくりと重なっていった。

彼は花の声を通して、
あなたの心の奥の色を見抜いた。
寂しさも、不安も、言わずとも触れてきた。

それが心地よかった。
だから、あなたは知らないうちに彼を好きになっていった。
けれど、どんなに近付いても
その境界を越えることはなかった。

理由は彼が語らなかった。
あなたも聞かなかった。
互いに踏み込めば、何かが壊れると感じていたからだ。



ある日、庭の花々が一斉に色褪せた。
原因は分からない。
ただ、彼が“もうすぐ潮が満ちる”とだけ言った。

「潮?」

「花彩命の庭はね、人の想いで生きている。
 でも、その想いが行き場を失うと、潮が満ちてくるんだ。
 満ちた潮は、必要なものを攫っていく。」

その日を境に、彼の姿は少しずつ薄くなっていった。
声も、触れた手の温度も、
まるで遠い夢に戻っていくように。

そして、昨日。
潮は完全に満ちた。

あなたが駆けつけた時、
彼の姿は花の光の中に溶けていくところだった。

「……どうして言わなかったの」

「君が泣くから」

泣きたくなかった。
強くありたかった。
でも涙は止まらなかった。

「僕は君に出会えたから、この庭を守れた。
 だから大丈夫。君は、僕を忘れなくていい。」

最後の言葉とともに、
彼は光となって消えた。



その翌日。
あなたは庭に立っていた。
花々は色を失ったまま、風に揺れるだけだった。

もう、彼は戻らない。
それが胸に重く沈む。

でも、庭の片隅で
ひとつだけ淡い光が揺れた。

近づくと、
色が混ざり合うような不思議な花が咲いていた。
見たことのない花。
けれど、その色に見覚えがあった。

彼が笑う時に散っていた、あの色だ。

触れた瞬間、
胸の奥で小さな音がした。

思い出。
想い。
言えなかった言葉。

全部が花の中心で静かに息をしていた。

あなたが涙を落とすと、
庭の花々が少しずつ色を取り戻していく。
風が優しく流れ、
まるで彼がそばにいるかのようだった。

「……忘れないよ。」

その一言だけが、
庭に新しい命を吹き込んだ。

花彩命の庭は静かに輝き、
あなたはようやく知った。

愛は形を変えても、
消えることはないのだと。
GRAVITY
GRAVITY12
し

#花彩命の庭 #初投稿 #タスク

『花彩命の庭 — 彩りの継承者』

大陸は、四つの王国によって分かたれていた。
北の氷原を治めるグレイア王国、
砂海の向こうに広がる赤土のヴェルタ、
雨が降り続ける沼地のラウド、
そして、四王国の中央にある小さな森、フェリア。

地図では小さく描かれたその森こそ、
“花彩命の庭”のある聖域だった。
古くから、生命の色はすべてそこから生まれると信じられ、
四王国の争いが激しくなるたび
庭の色は失われていったという。

だが、それを確かめられる者はほとんどいない。
庭の入口は“呼ばれた者”にしか開かれないからだ。



フェリアに住む少年ニナは、
幼い頃から森の奥に見える薄い光の揺らぎに心を奪われていた。
見えているのに、近づくほど遠ざかるその光は、
森の精たちが遊んでいるのだ、と大人たちは言う。
だがニナは違うと感じていた。
その光は、まるで彼の名を呼ぶように
風に揺れていたのだ。

ある満月の晩、森が白く照らされたとき、
ニナは初めて“光がこちら側へ動く”のを見た。
風でも生き物でもない、
けれど確かに意志を持った揺らぎ。
その瞬間、胸の奥から激しい脈が走った。

「……呼ばれてる?」

ひとりごちた声は夜に吸い込まれたが、
光だけは彼の足元に落ちて留まった。
そして、葉の影で隠れていた細い道が
ゆっくりと姿を現した。

ニナは息を呑んだ。
その道の先にあるのは、
昔から絵本で見てきた伝説の場所――
花彩命の庭。



庭にたどり着いた時、
そこは噂に聞く神々しい場所とは違っていた。
色彩は褪せ、枯れた地面にはひびが走り、
中央にあるはずの“生命の大樹”は、
葉をほとんど落としていた。

「……遅かったのか?」

そう思った瞬間、
枯れ木の根元から柔らかな光が現れた。
光の中から現れたのは、
年齢不詳の少女の姿だった。
瞳は虹のように色を映し、
髪は風のように揺れていた。

「あなた、ここへ来られる子なのね」

声は遠い水音のように響いた。
ニナは言葉を失いながらも頷いた。

少女は微笑んだ。
「私はラサ。庭の守人。
 本来なら、庭の力は世界に生命の彩りを満たすはず。
 でも今は、争いのせいで色が奪われているの。」

ニナは庭を見渡した。
色が失われた理由が理解できた。
四王国の争いは年々激しく、
森に住むフェリアの民ですら外へ出られないほどだった。

ラサは続けた。
「この庭は、呼ばれた者の力で再び満ちる。
 あなたは“色を持つ者”。
 だから、ここへ来られたの。」

「僕が……庭を戻せるの?」

「戻せるわ。
 だけど、色はひとつずつ世界に散っている。
 取り戻すには、それぞれの地で“失われた記憶”を見つける必要がある。」

ニナは迷わなかった。
何故かわからないが、
“自分が来なければいけない理由”を胸の奥で理解していた。



ニナはまず、北の氷原へ向かった。
旅の途中、雪狼に襲われたり、
氷の大裂け目を越えるために命をかけたりしたが、
そのたびにラサの声がどこかから聞こえた。

「怖くないわ。色はあなたの中にあるの。」

氷原の祭殿では、
氷の花が砕け散った氷片の中に“青の記憶”が眠っていた。
それを手に入れた瞬間、
冷たいはずの氷が柔らかく脈動し、
ニナの胸に青い光が吸い込まれていった。

次に向かったのはヴェルタ。
砂漠の夜は冷たく、
昼は皮膚が焼けるほど熱い。
その中でニナは、
果ての砂丘にある“赤の記憶”を見つけた。
それは戦によって散った命たちの叫びが結晶したものだった。
手に取った瞬間、
熱く、しかし悲しい光が胸へ流れ込んだ。

三つ目の地、ラウドでは、
沼の底に沈んだ“緑の記憶”が
静かに眠っていた。
そこには、かつて育まれた生命の繁栄と、
人々が自然を失っていった痛みが刻まれていた。

記憶を三つ集める頃には、
ニナの心の中にさまざまな色が渦巻いていた。
喜びも悲しみも、希望も絶望も。
だが、それらが複雑に絡み合いながら、
彼を一歩ずつ強くしていった。



すべての記憶を胸に抱え、
ニナは再び花彩命の庭へ戻った。
枯れ木だった大樹は、
彼の足音に呼応するようにわずかに揺れた。

「戻ったのね」

ラサが微笑む。
ニナは頷き、
胸に宿る色を両手で包んだ。

色は光になって溢れ、
庭全体に注ぎ込まれた。
青は風となり、
赤は大地を温め、
緑は葉脈となって大樹に流れ込む。

大樹はゆっくりと息を吹き返した。
風が吹き抜け、
枝葉はかつてのように色彩を取り戻した。

庭は蘇ったのだ。

だが、ラサの表情は少しだけ悲しげだった。

「ありがとう、ニナ。
 あなたのおかげで庭は命を取り戻した。
 でも……私はこの庭が荒れた時、
 色を守るために“形”を得た存在。
 庭が元に戻れば、私は役目を終えてしまうの。」

ニナは息を呑んだ。

「消えるの……?」

「消えるんじゃないわ。
 庭に還るだけ。」

ラサは微笑んだ。
まるで、長い眠りにつく子どものように。

「あなたは継承者。
 これからは、あなたが“花彩命の庭”を見守るの。」

光がラサを包み、
花弁のようにふわりと舞い上がった。
風の中で消えていく光は、
悲しいのに、美しくて、
ニナは涙を流すことしかできなかった。



その日から、庭は再び世界に色を送り続けた。
四王国の争いも次第に収まり、
人々は生命の美しさを思い出した。

庭の奥には、新しい守り人――
まだ幼く、しかし強い“色”を宿した少年が立っていた。

ニナは季節が巡るたびに庭へ語りかけた。
庭の風が優しく吹くたび、
ラサが微笑んでいる気がした。

そして少年はいつか、
自分の後に続く者へ庭を託すのだろう。
生命の色が尽きない限り、
花彩命の庭は世界の片隅で、
静かに輝き続ける。
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