MECHANICA――うさぎと水星のバラッド―― の最終決戦の一節🌕ラスボスのインレの黒うさぎが主人公達との絶望的な力量差を前にして、誰にも聞こえないようにそっと弱音を吐くところ。そしてそれでも絶対に勝てない(=死ぬ)戦いに、最期まで胸を張って挑んでいくところ滅びゆく平行宇宙の最後の生き残りとして、主人公達の暮らす世界にたった1人でやって来て、愛や幸せといった本人達ですら逃避であると認識している価値観によって自分達の世界の価値を根幹から否定され、その上化け物みたいな主人公の戦闘力に晒され、怯えながらも自分の世界の全ての命を背負って信念を貫き通したその姿は、僕は美しいと思うあとその時に発する「ーー来いよッ!!汚らしい誤魔化しの集まりがッ!!」って啖呵がもう物凄い好き僕の人生の創作物視聴体験に於いて稀に見る珠玉の一言だと思う[月][星]