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私が三島由紀夫に拘泥するのは、大和魂を体現する姿に惚れ惚れしている為ではなく、豪華絢爛なレトリックや洞察力に憧れを感じる為でもなく、東洋的な精神と西洋的な精神とに著しく引き裂かれている様子、そこにリアリティを感じるから、なのだと分かった。

誰よりも現実を信用できない彼こそが、誰より現実的であると感じる。西田幾多郎も小林秀雄も吉本隆明も、おそらく「答え」を出してしまった。答えを出した瞬間、魅力は消える。だから三島ほどには掴まれない。

深い苦悩の底にいる時、心を支えてくれるのは、安易な救いの言葉ではなく、自分よりも深い苦悩の声。それだけが、「この先に、まだ進むべき道があるんだよ」と教えてくれる。
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吉本ばなな TUGUMIつぐみ 読了

読書が止まらない ついつい読んでしまう

吉本ばななは高二でキッチンを読んでかなり面白かったのを覚えていて、その後何を読もうかと思っているとTUGUMIが有名だと知ったが放置してしまい、最近ようやく買って読んでみた

正直言うと微妙だった 作品のリアリティが個人的に薄く感じ、没入感が薄れる時があった
最近芥川賞受賞作ばかり読んで連載作品に不慣れだったこと、都合のいい展開、優しすぎる世界を少し意識してしまったことが原因だと思う

とはいえ、吉本ばなならしい明るいが深みもある文章にワクワクして読み切ったのは本当で、もう少し若い時に読めばもっと面白かったと感じたのだろうなと思う
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ふれっしゅ

ふれっしゅ

エディントンへようこそ
観れなそう…と思っていたが、今日の仕事が終わって早々に上がって観てきた。ウチは明日休みで外出予定でイブディナーとかはないので。

まあ、そんなイブの夜に映画なんて、ましてやエディントンへようこそみたいなハッピーにはならなそうな映画を観る人はいなかったらしく、とうとう貸切スクリーンを経験してしまった。大体東京のハズレで見てるので、今まで数人っていうのはあったものの貸切はなかったが。

予告編で見て、想像していた斜め上をいく展開で、もちろん陰謀論やSNSでの情報の流れ方やそれを経ての暴走など、社会風刺的な要素は割と全面的に織り込まれているんだが、途中からクライムサスペンスみたいな展開になってきたかと思えば、もう後半はそんな話でもなく、めちゃくちゃなので、もうこれどうするん…?と思って笑けてきてしまった。

この映画を面白いと評して良いものか、面白いと言ってしまっては不謹慎なのだろうか…という気もしつつ、おかしみ…(と言って良いかも迷うところだが)みたいなものもあって、うん、なんかもうめちゃくちゃで面白かったわ…という気分になっている。
このはなしの前半からここに着地するっていう想像は誰にもできんだろう。

気になったのは、ああいう存在というのは、アメリカ人が見てどの程度リアリティがあるものなのだろうか。割とリアルな現実なのか、誇張して描かれた現実なのか、それともああいう存在こそが陰謀論的なものなのだろうか。

後味悪い、という事だけ少し耳に入っていたが、自分的にはあまり後味悪い、というほどでもなかった。色々と不憫だな…と思う人はたくさんいたが。
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猫

これくれた友達マジ一生大切にする
#REALITY
#リアリティ
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ミント

ミント

好きになれる人に出会いたい。そして、その人が好きになってくれたらその人を全力で大切にする!恋愛リアリティ番組見てると恋って気持ちが強ければ出来そう!
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ゆず

ゆず

ラヴ上等ってなんですかw
恋愛リアリティ?
ブレイキングダウン?ヤンキーバトル?
そうですか
ヤンキーは嫌いです
ヤンキーがもてはやされる世界も嫌いです
悪は悪
虫唾が走る
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😺

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ラヴ上等おもしろかったーー、素直で筋通してるところやっぱめっちゃ良い👍👍
リアリティ感がどの番組より強かったからこそ、放送されてインスタとかで韓国語付けて投稿してるのとか見ると、バズり目当てだったのかなーって感じが出て冷めちゃう
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