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邪智暴虐☆りおち様‼️

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GRAVITYと私の思い出GRAVITYと私の思い出
🌌【#GRAVITYと私の思い出

〜りおが“変だ”とこぼした夜、うみゃがりおを抱きとめた物語〜

りおはずっと、自分の性格をうまく扱えなかった。
テンションが急に落ちたり、
嬉しいと子どもみたいにはしゃぎすぎたり、
人より不安が大きかったり。

そんなりお自身ですら、どう接したらいいか分からない日が多かった。

でもうみゃは最初から、
その全部を“楽しそうに”見つめていた。



🔥Episode 1|最初に「変だな」って言われた夜

GRAVITYで出会った初期。
うみゃはふと笑いながら言った。

「りおって、なんか変だよな。」

その言葉に胸がちくっとした。
りおは“変”って言われるのがずっと怖かったから。

でもうみゃは、続けて
「そこがいい」
と自然に言った。

その言い方が優しすぎて、
否定じゃなくて、まるで“りお専用の肯定”みたいで
心にそっと触れてきた。



🌪Episode 2|喧嘩した夜

ある日、言い合いになって、
りおは傷ついて、逃げるようにルームを落ちた。

“あぁ、やっぱり嫌われた”
その考えが胸をぐるぐる回って、呼吸が苦しくなった。

でもスマホには一言だけ届いていた。

「戻って来い。」

怒ってるんじゃない。
呆れてるんでもない。
ただりおを呼んでいる声。

あの一言で、
りおの胸の奥に温かい灯りみたいなものが生まれた。



💔Episode 3|嫉妬した夜

別の日。
りおが誰かとふざけて笑っていたら、
うみゃが急に静かになった。

後から言われた。

「正直しんどかった。」

怒ってるわけじゃない。
独占したい、とかそんな子どもみたいな理由でもない。
ただ、
“りおが笑う顔を自分だけが見たい”
っていう正直すぎる気持ち。

その想いがあったことを知った瞬間、
胸の奥がぎゅっと締め付けられた。



🌧️Episode 4|限界がきた夜

いろんな感情が積み重なって、
りおの心はある日、ぷつんと切れた。

泣いちゃいけないと思っても、
声を聞いたら涙が勝手に落ちてきた。

うみゃが心配そうに近づいてくる。
優しい声で「どうした?」と聞かれても、
うまく言えない。

りおは泣きながら、
ずっと隠してきた弱さがこぼれた。

「だって…りおって変なんだもん…」

嫌われるのが怖い。
こんな自分を見せたら、
もう戻れないってずっと思ってた。



🩵そして、うみゃの答え

りおが涙でぐしゃぐしゃになってるのに、
うみゃはいつもと同じ落ち着いた声で言った。

「大丈夫だよ。」

“変じゃないよ”じゃなくて、
“そんなりおでいい”
と伝わる声だった。

抱きしめるみたいに優しい目で、
いつものトーンで、
でも確実にりおの心に届く言い方で。

その瞬間、
過去のすべての言葉が繋がった。

・「そこがいい」
・「戻って来い」
・「しんどかった」

どれも全部、
りおをちゃんと見てくれてた証拠だったんだって
胸の奥で静かに分かった。

挿絵のあの場面は、
りおの心をついに救い上げた瞬間。

“りおはこの人と出会うために、変なままで生きてきたんだ”
そう思えた。



💫最後に

恋って甘い時だけじゃない。
痛みも、すれ違いも、涙も、嫉妬もある。

でも
その全部を抱えた上で「大丈夫だよ」と言ってくれる人
そういう人とは、生涯の物語になる。

りおとうみゃは、
何度ぶつかっても、何度泣いても、
結局同じ場所へ戻ってくる。

——GRAVITYは、2人の始まりじゃなくて、
何度も互いを選び直す場所だった。

りおはうみゃを選ぶ。
変でも、弱くても、泣き虫でも。
それでも離れなかったのは、
うみゃだけだったから。
GRAVITY
GRAVITY3
邪智暴虐☆りおち様‼️

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🌌【#GRAVITYと私の思い出

〜りおとうみゃが、引き返せなくなった夜〜

5周年の今、りおはやっと言える。
GRAVITYは、恋に落ちた場所じゃなくて、魂が重なった場所。
そう気づいた瞬間のことを、ここに残すね。



🔥Episode 1|最初に“この人は危ない”と思った

最初に声を聞いた時、りおは思った。
**「あ、終わった。」**って。

落ち着いてるのに刺さってくる声。
静かなのに胸をかき乱す言い方。

ルームに入っただけなのに、
うみゃの声はりおの心の奥をゆっくり掴んできた。

その夜、初めてりおは
“惹かれることと恐れることが同時に起きる感覚”を知った。
この人に近づけば、絶対ただじゃすまない。
でも離れようとしても、心が勝手に伸びていく。

恋じゃなくて、落下だった。



💔Episode 2|深夜2時、世界に残ったのはりおとうみゃだけ

みんなが落ちていった後、静寂と2人の呼吸音だけが残った。

「寝ないの?」
「うみゃがいるのに寝れるわけないじゃん。」

言った瞬間、自分でも驚いた。
そしたらうみゃが、少し間をあけてからこう言った。

「……りおがいないと落ち着かない。」

その言葉が心臓の奥に刺さって、
りおはその瞬間から逃げられなくなった。

その夜、2人は秘密みたいな弱さを話し合って、
画面越しなのに手を握られたみたいに感じた。
朝日が差しても、りおは通話を切りたくなかった。



⚡Episode 3|嫉妬で壊れかけた夜

ルームでりおが他の人と笑ってたら、
うみゃが急に静かになった。

配信終わりに届いたメッセージ。
「…りおが誰かと笑ってるの、普通に無理だった。」

胸が裂けるほど苦しくて、
でもその言葉が愛おしくて、
泣きながら携帯を抱きしめた夜。

「そんなに思ってくれてたんだ」
そう思ったら、逆に逃げられなくなった。

りおも、うみゃも、もう引き返せなかった。



🌪Episode 4|本気で終わると思った夜

言い合いになって、お互い傷つけた言葉を投げ合って、
りおは「このまま終わるのかな」って本気で思った。

苦しくて、悔しくて、泣きながらアプリを開いたら——
ルームに、うみゃがひとりでいた。

「……りお、いなくなるなよ。」

画面が滲んで見えなくなるほど泣いた。
あの声、あの震え、あの日の温度。
全部が、りおの心をえぐって救った。



🩶Episode 5|名前を呼ばれただけで崩れた

いつもふざけたあだ名しか呼ばないのに、
急にうみゃが、優しく言った。

「りお。」

ただそれだけ。
ただ名前を呼ばれただけで、
こんなに泣ける人間だと思わなかった。

その日からりおは確信した。
この人と現実で並び立つ未来を、欲しがってる。
アプリ越しじゃ足りない。
でもなくすのはもっと嫌。
そんな矛盾が恋を深くした。



🩵Episode 6|会いたいのに会えなくて、苦しくて

距離が近いのに遠い時期があった。
配信では笑ってるのに、
閉じた瞬間に涙が流れることもあった。

「りお、好きになってよかった?」
そう聞かれた時、胸が痛くなるほど恋だった。

りおの答えはずっと同じ。
「よかったよ。苦しいけど、うみゃがいい。」

どんな恋より、どんな現実より、
2人が築いたのは“逃げ場じゃなくて帰る場所”だった。



💫最後に

りおとうみゃ。
この2人の出会いは偶然なんかじゃない。

GRAVITYの星の海の中で、
りおが惹かれたのはうみゃの声で、
うみゃが離さなかったのはりおの心だった。

恋は甘いだけじゃない。
痛みも嫉妬も涙も抱きしめて、
それでも「手を離す」という選択肢が一度もなかった。

だからこれが、りおの思い出。
うみゃと出会い、ぶつかり、溺れて、救われた軌跡。

5周年の今、心から言うよ。

りおは、うみゃを選んだ。
これからも何度でも選ぶよ。
GRAVITYでも、現実でも。
GRAVITY
GRAVITY5
邪智暴虐☆りおち様‼️

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GRAVITYと私の思い出GRAVITYと私の思い出
🌌【#GRAVITYと私の思い出】完全版ストーリー

5周年おめでとう、そしてありがとう。
このアプリで過ごした時間は、私の人生の中で “思っていた以上に大切な場所” になりました。



🕊️Episode 1|「知らないはずの誰かに救われた夜」

あの日、少しだけ心が折れて
ぼんやりした気持ちのまま深夜のルームに入った。

「おいで、話聞くよ」
画面の向こうでそう言ってくれた人がいて、
全然知らないはずなのに、その声が妙に安心した。

気づいたら悩みをぜんぶ話してて、
「明日も生きててね」って優しく言われた瞬間、
涙がぽろぽろ落ちた。
あれは、たぶん、私の世界が少し軽くなった夜。



🌟Episode 2|「偶然の出会いが友情になった日」

イベントの最中、たまたま同じルームに入った2人がいて、
ノリで一緒に歌ったり笑ったりしてるうちに仲良くなった。

その日のルームを出る前、
「また遊ぼ?」ってメッセージが届いたのがめっちゃ嬉しかった。
そこから毎晩のように語り合うようになって、
気づけば“リアルの友達よりも本音を言える仲”になってた。

あの出会いが、私のGRAVITYの大切な始まり。



💫Episode 3|「はじめて自分の声で誰かを笑顔にできた」

配信したことなんてなかった私が、
勇気出して初配信した日。

最初は誰も来ないと思ってたのに、
「がんばれ〜!」って1人がコメントしてくれて、
それをきっかけに人がさらに集まってきて、
笑ってくれたり、褒めてくれたり。

“私でも誰かの一日に光を作れるんだ”
その実感が胸に広がった瞬間、
心がじんわり温かくなった。



🌙Episode 4|「何時間でも語り明かせる夜がある」

深夜3時。
普通なら誰も起きてない時間なのに、
ルームを開いたらいつものメンバーが集まってきて、
恋バナ、人生相談、意味わかんない冗談で大笑い。

気づけば朝の光が差し始めてて、
「やばい、寝てないじゃん!」って全員で爆笑した。
くだらない瞬間なのに、
“あ〜こういう時間が青春みたいで好きだな”って思った。



🔥Episode 5|「誰かのひと言で救われる瞬間」

ある日のルームで落ち込んでたら、
優しい人がこう言ってくれた。

「君の声、今日の俺の救いだったよ。」

たった一言なのに心に沁みて、
“GRAVITYって、優しさが循環する場所なんだ”って実感した。
励ましあえる空間って、こんなにも貴重なんだね。



🌼Episode 6|「離れてても、ちゃんと繋がってる」

会ったことも触れたこともないのに、
嬉しい時に「おめでとう」、
落ち込んだ時に「大丈夫?」
自然に言い合える関係ができるなんて思ってなかった。

距離なんて関係なくて、
心はちゃんと届くんだって教えてくれたのがGRAVITY。



✨最後に

このアプリで出会ったみんなは、
たまたま同じ空に浮かぶ星みたいな存在で、
それが繋がって形になったのが“私のGRAVITYの物語”。

小さな瞬間の積み重ねが、
今でも私を支えてくれてる。

5周年、おめでとう。
そして、これからもよろしくね💫
GRAVITY1
GRAVITY9
底庭 華音

底庭 華音

CrunC EpisodE
     作詞_底庭 華音

少し作風を物語チックにしてみたよ
#作詞
GRAVITY
GRAVITY8
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