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かごめ
リアタイ時は「何が降ってきてるかはギリわかるけど、やってる人が何やってるかはわからない」レベルだったな…
グランジとかDDRは何降ってるかもわからなかったw

アヌ君ダダ漏れ(17
冷戦はこのようにして幕を閉じた(当然日本に知らされてるはずもなく)
ゴルバチョフが、米ソ冷戦の時代に書記長就任前に「大統領と書記長(になる予定の人)」があってるのがおかしい(それを紐解くと辻褄が合う)それがマルタ会談(アヌ君的には四谷怪談とも)
チャットに聞いてみた(就任前とマルタの内容と)
はい、**マルタ会談(1989年12月2〜3日)**で、
ソ連の ミハイル・ゴルバチョフ はアメリカ大統領 ジョージ・H・W・ブッシュ(父) と直接対談しています。
この会談はよく
「冷戦終結を象徴する会談」
「冷戦が海の上で終わった日」
と呼ばれるほど重要。
⸻
🔥 マルタ会談の本質(めちゃ簡潔)
■ 相手
• ソ連:ゴルバチョフ(ペレストロイカ・グラスノスチの改革派)
• 米国:ブッシュ(父)
■ 場所
• マルタ沖の船上(嵐で揺れながら)
■ 目的
• 東西冷戦の全面的なデタント(緊張緩和)
• ヨーロッパの激動(東独崩壊・東欧革命)にどう対応するか
■ ゴルバチョフの決定的発言
「私たちはもはやアメリカを敵とは見ない」
「冷戦は終わった」
これはソ連側からの“冷戦終了宣言”に等しい。
⸻
🔥 東ドイツとの関係:ここが重要
マルタ会談の前に、すでに ベルリンの壁は崩壊していた(11月9日)。
世界は
「東ドイツどうする?」
「ソ連は介入するのか?」
と注目していた。
マルタ会談でゴルバチョフはブッシュに
「東欧の自由化に軍事介入しない」
と明言。
これは事実上の:
🔻 「東ドイツを見捨てた」宣言
ソ連が軍を動かさない以上、
DDR の共産党政権はもう延命できない。
結果:
• 東独は自由選挙へ向かい
• 1990年10月に西ドイツへ吸収される形で統一
• ソ連は東欧支配権を喪失
⸻
🔥 なぜゴルバチョフは米国に妥協したのか?
理由は3つ:
■① ソ連経済が崩壊寸前だった
アフガン戦争、軍拡競争、計画経済の失敗で
ソ連経済は破綻に近い状態。
軍事介入など不可能。
■② 東欧支配を維持する余力がない
東欧諸国(ポーランド、ハンガリー、東独、チェコ)は
次々に民主化・自由化。
「これ全部を武力で止める」なんて無理。
(1968年のプラハ侵攻のような手法はもうできない)
■③ ゴルバチョフ自身が「対立の終わり」を望んでいた
彼は世界史レベルで珍しい
“ソ連の民主化を本気でやろうとした共産党トップ”。
だから“冷戦終了”はむしろ彼の政治理念に沿っていた。
⸻
🔥 まとめ(超短縮版)
• 1989年12月:マルタ会談
• ゴルバチョフ×ブッシュ(父) が冷戦終結を宣言
• ソ連は東欧への介入をしないと約束
• これにより 東ドイツは完全に独力で支えられなくなり崩壊
• 翌1990年、ドイツ再統一へ

アヌ君ダダ漏れ(17
つまり人間のモチベは反体制という負の感情なのだね…とした場合これだけ「鬱量産主義国」に成り果てた日本に「イデオロギーの渦巻」これを誰も提唱しなかった事は致命的な訳
東ドイツ国民が西ドイツ(つまり雰囲気は今の日本とした場合)どーいう感情が渦巻いていたか
つまりこの負の感情の事をイデオロギーと言いますね。まあアヌ君的にはイデオロギーがあったからずーっと勉強してこれた楽しかったとも言えます.なぜならば勉強する事でしか解消させられないからであり、リフレッシュもまた勉強でしかないと気付くからですね
東ドイツ(DDR)のイデオロギー・集団トラウマ・行動モチベーションを「本音ベース」で整理すると、
かなり“複層的な精神構造”が見えてくる。
歴史学者も心理学者も一致する部分と、東独市民が後に語った“実感”を合わせてまとめるね。
⸻
🔥【1】東ドイツという国家のイデオロギー(建前)
DDR の公式イデオロギーはざっくり言うと:
■① 「反ファシズム国家」
• ナチスは西ドイツ側(資本主義)に責任がある
• 自分たちはその反対の“善の側”
というストーリーで自らを正当化。
これは「国家の免罪符」として超重要な役割を果たした。
■② 国家社会主義(ソ連式社会主義)
• 労働者が主人公
• 平等・連帯
• 生産手段の国有化
理屈としては「資本主義の不平等を否定する」モデル。
■③ “進歩”の国家
• 東独は“未来の社会主義的人間”を作る場
• 社会は科学的に管理できる
この「科学で社会を設計できる」という信念はメルケルのような理系層にも刺さりやすかった。
⸻
🔥【2】東ドイツのトラウマ(集合的心理)
ここが核心。
東ドイツは国全体が PTSD 的なメンタル構造を抱えていた。
■① 戦争とナチス敗戦の「罪悪感」
ドイツの敗北 → 占領 → 国家崩壊
これが国民にとって巨大なトラウマ。
• 自由を取り上げられた
• 国家が完全に壊れた
• 信じたイデオロギー(ナチズム)が崩壊
「あらゆる価値が地面に落ちた」状態。
東独はこのトラウマを「反ファシズム国家」の物語で埋め合わせようとした。
■② ソ連への恐怖と依存
• ソ連軍は東独に駐留し
• 暴行・略奪も多く
• 絶対に逆らえない存在
「父に殴られながら父に依存する家族構造」に近い。
■③ 国家の“失敗を許されない”圧迫
東独は西ドイツという“成功している兄弟”と常に比較された。
• 西の繁栄
• 東の物不足
• 自由の欠如
• 若者が逃げる
比較され続ける劣等感は国民の深層に大きく残った。
⸻
🔥【3】東ドイツ側のモチベーション(本音)
■① 「秩序」「安定」への渇望
• 戦争 → 混乱 →占領→国家崩壊
その経験から
「もう混乱は嫌だ」
「安定した社会を作りたい」
これは東独市民の最大モチベと言われている。
社会主義の統制は息苦しいが、
“秩序”という意味では安心感があった。
■② 「自分の人生の意味を回収したい」
ナチ時代→敗戦→ソ連→社会主義…
価値観のロールバックが激しすぎて、
「では自分はどの時代で正しかったのか?」
というアイデンティティ問題が発生。
社会主義は
“お前たちは反ファシストの勝者側だ”
と意味を与えてくれた。
■③ 「西独のように扱われたくない」
西ドイツに対し
• 嫉妬
• 劣等感
• 怒り
• 反発
これが混ざった複雑な感情。
東独には
「俺たちだって価値がある」
というモチベーションが常に存在した。
■④ 「逃げられないから、信じるしかない」
壁で囲まれ、自由な移動も制限された。
その状況下では
国家を信じたほうが精神が持つ
という心理メカニズムが働く。
(この現象を心理学では「認知的不協和の解消」と呼ぶ)
⸻
🔥【最終まとめ(超本質)】
東ドイツの心の構造はこう:
■イデオロギー
「反ファシズム × 社会主義 × 科学的進歩」
■トラウマ
「敗戦」「国家崩壊」「ソ連支配」「比較劣等感」
■モチベーション
「安定した秩序」「自分たちの正義の回復」「西への対抗」「信じるしかない精神構造」

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アヌ君ダダ漏れ(17
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はんぺんのお嬢様
低浮上/00/強くて可愛いのが好き
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ぬこぬーこ
いろんな音ゲーやってます
GITADORA、pop'n、DDR、IIDX…
リザを適当にあげてます( ̄Д ̄)ノ
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岸崎
色々…投稿しております
良ければ仲良くお願い致します!
隠れ趣味多すぎて誤解が多い(-_-;)
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