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てゆ

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毎回のことながら、今から出勤する人に混じって朝から映画を観に行くことに優越感を感じてる元35歳。
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てゆ

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圧倒的にバカの人口の方が多いはずなのに、何で自分と話の会うバカが少ないんや!と、朝から訳分からんキレ方をしてみる元35歳。
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てゆ

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福田監督作品は新解釈三国志以来で、前回がスベってる感満載過ぎて作品自体も低評価で今回も低評価ぽいけどキャストが良すぎるので何やかんや見に行ってしまう元35歳。
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てゆ

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仕事だと起きれないけど、映画だと早朝でも頭痛も吐き気もなく起きられる元35歳。
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しんいち

しんいち

病院で点滴を受けることになったら ゆっくり入れてもらおうね
先日抗生物質の点滴受けた時1時間はかかると思われた点滴が30分で終わると聞いて そんなもんかな?と思ってたんだけど 途中から気分悪くなるし吐き気もしてきた 晩ご飯パスしてアイスノンもらって熱測ったらちょっと熱出てた38℃(平熱が35℃前半の人)一晩寝たら回復したけど絶対あの点滴のせいだと思ってる
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けんぼー

けんぼー

彼女欲しいです…
35のおっさんです
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ここあ

ここあ

恋愛対象は何歳から何歳まで?恋愛対象は何歳から何歳まで?
35~50までだけど、相手の雰囲気によっては何歳でもいいです
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日雇Everyday

日雇Everyday

休憩室のドアを開けた瞬間、熱気とともに「金額」の話が耳に飛び込んできた。
「今回の査定、どうだった?」「まあまあかな、去年よりはマシ」「俺、これで車検通せるわ」
​ああ、またこの季節が来たのだ。
正社員たちが色めき立つ、賞与の支給日。
​私は息を潜めるように、部屋の隅にあるパイプ椅子に腰を下ろした。手にあるのは、冷え切ったコンビニのおにぎりと、水筒に入れたぬるいお茶だけ。
彼らの会話が、まるで別世界の言語のように聞こえる。数ヶ月分の給料が一度に入ってくる感覚なんて、もう何十年も忘れてしまった。
​私の口座に振り込まれるのは、働いた日数分だけの、乾いた数字。
ボーナスどころか、彼らの毎月の「手取り」にすら、私の稼ぎは遠く及ばない。寸志も、餅代もない。あるのは「明日も現場に来れるか?」という確認の電話だけだ。
​ふと、ポケットの中の資格者証の感触を確かめる。
宅地建物取引士。
難関試験を突破し、手に入れたはずの国家資格。このカードがあれば、本当なら私は今頃、暖房の効いたオフィスで重要事項説明書を読み上げ、契約をまとめ、胸を張ってボーナスの明細を見ていたはずだった。
​けれど現実は、埃と汗にまみれた作業着姿。
「おばさん、そっちの荷物邪魔!」
年下の現場監督に怒鳴られ、頭を下げて段ボールを運ぶ。腰が悲鳴を上げている。指先はひび割れ、ペンを持つよりも重い荷物を持つことに慣れてしまった。
​「資格があるなら、転職すればいい」
世間は無責任にそう言うだろう。でも、現実はそんなに甘くない。
ハローワークの検索画面で何度絶望したことか。「35歳以下」「実務経験必須」。
私が持っているのは資格という名の紙切れだけで、彼らが求める「若さ」も「経験」もない。年齢という壁は、どんなに努力しても乗り越えられない断崖絶壁となって私の前に立ちはだかる。
​「日雇い肉体労働なのだから、仕方がない」
そう自分に言い聞かせるたびに、胸の奥が張り裂けそうになる。
私は何のために勉強したのだろう。
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