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おっ3
易経は教えてくれる。
全ては変化循環してる。
運が良い時期も悪い時期もある。
そこでフッと思う。
運が良い、悪いってなに?
自分の思い通りにいかないと、都合が悪いと、運が悪い?
自分の思い通り、都合がいいと運が良い?
物事は陰と陽でできてる。
その配分がグラデーションのように変わりながら変化、循環している。
運が良くて何でも自分の思い通りになる時、都合が良い時は自分が陽の時。
周りが陰になり支えてくれてるから、協力してくれてるから自分が陽として思い通りに都合よく運が良い状態になる。
でも、陰と陽の変化は止まらず循環して自分が陰になり、周りが陽になる時が来る。
その時は自分の思い通りにしようと思っても、思い通りにならない。
今度は自分が陰やから周りを支える時期。
自分が陽として表には出ずに陰、裏方として陰ながらサポートする時期。
そんな時に自分の思い通りにしようとしても協力を得られないから思い通りにはならない。
今度は協力する番やから。
自分の思い通り、都合がいいようにならないから運が悪い???
何で人のためにせなあかんねん???
全ては陰と陽でできていて、陰と陽は一時も止まることなく変化循環してる。
陰と陽が分かれば面白いでぇー
おっ3
だから体は夏の体になる。
熱を逃がそうと、冷まそうとする毛穴開いて汗かく体になる。
夏にできる作物も熱を冷ます作用をもってるものができる。
キュウリとかスイカとか。
暑い地域にできる作物も熱を冷ます作用を持ったものができる。
コーヒーとかゴーヤとか苦味のあるもの。
苦味は熱冷ましの作用がある。
コーヒー好きな人は朗報やね。
ビールも苦いから、多分熱冷ましの作用がある。
飲むとスッキリするもん。
コーヒーもビールも飲み過ぎ注意やけど。
暑い時期、地域にできるものは熱冷ます作用があり、夏の体の熱を逃がそう、さまそうとする働きを助けてくれる!!!
#陰陽理論
おっ3
人はみんな仏さんの慈悲を受けて救われてますよー。
仏さんの慈悲、愛で生かされてるんですよー。
すでに助けられてるんですよー。
なのに、みんなはあれが足らん、コレが気に入らんと文句ばっかり言うてますよね?
すでに仏の力で助けられてるのに、自分の思い通りじゃないから、文句ばっかり言うて欲張りすぎちゃいます?
すでに仏の力で救われてるのに、それに気付かず文句言うて思い通りじゃないと悩み苦しんで亡くなりますか?
すでに仏の力でみんなは助けられてるんですよー。
みたいな事言うてる。
陰陽理論と照らし合わせると面白い。
#易経 #陰陽理論
おっ3
西洋医学と違い、脈診ってのがある。
何種類か脈がある。
春夏秋冬、それぞれの脈がある。
どの脈が良いとか悪いとかはない。
寒いと脈もユックリ、弱くなる。
熱いと脈も速く、強くなる。
どっちが良いとかじゃない。
冬やのに速く強い脈やと季節にあってないので体がおかしくなってる証拠。
速く強い脈は汗かいて熱を逃す時の脈。
冬で寒くて体温逃さないようにしないといけないのに、その脈やと合わないので体がおかしい。
夏やのにユックリ、弱い脈も季節にあってないので体おかしくなる。
速く強い脈で熱を逃さないといけないのに、ユックリ、弱く熱を逃さない脈やと体おかしくなる。
寒い冬は熱を逃さないユックリ、弱い脈が季節にあった脈。
体も冬に合った体になってるので体調壊しにくい。
暑い夏は熱を逃す速く強い脈が季節にあってる。
体も夏に合った体になってるので体調壊しにくい。
へぇー、脈って季節ごとに変化してるのが良いんやぁ。
体も季節ごとに変化してるんやぁ。
と知った。
おっ3
小林三剛さんの本に書いてあった陰陽の成り立ちがすごく面白い。
地球と太陽の関係で太陽光の当たる昼間と当たらない夜がある。
熱が多い暑い夏と熱が少ない寒い冬。
など、陰と陽、単純に分かりやすく物事を2つの面で考える。
でも、実際はそんなに境目があり、ハッキリと分かれるものではない。
三才、天人地と物事を3つの面から見る。
天と地が混ざり合うことで、天地の間に万物、人が生み出される。
天は陽で夏の暑い時期、地は陰の冬の寒い時期。人は夏と冬の間の熱のの変化していくグラデーションの時期、徐々にあったかくなる春と徐々に寒くなる秋。
4象、1つの物事を4つの面からみる。
陰と陽に分けたものをさらに陰と陽に分ける。
陰と陰、寒い寒い冬の老陰。
陰の中に陽が増えてくる、徐々にあったかくなる春の少陽。
陽と陽の暑い暑い夏の老陽。
陽の中に陰が増えてくる、徐々に寒くなる少陰。
そしてまた陰と陰の寒い寒い冬と延々と変化して繰り返して循環していく。
五行、物事を5つの面から見る。
木、火、土、金、水。
春は木、徐々に暖かくなり緩んでくる、植物が伸びるように広がってくるイメージ。
夏は火、暑くなりパワー全開!!!みたいなイメージ。
秋は金、徐々に寒くなってきて縮こまってくる、植物は実をつけたり種を落としたりと力を圧縮させるイメージ。
冬は水、寒さで固まって動かない。
だけど種みたいに次の春になったら動けるように力を蓄えてるイメージ。
あれ?土は???
土は春夏秋冬など変化するための土台らしい。
全てを養う土台。
それぞれが入れ替わりで弱まる時期、季節の変わり目に現れてくるらしい。
春から夏は熱が増えていく、秋から冬は熱が減っていく、なのでそんなに変化は激しくない。
でも陽だけの夏から徐々に陰が出てくる秋という季節の変わり目、陰だけの冬から徐々に陽が出てきて春になる時は陰と陽切り替わる時で変化ぎ激しい時期なので土台である土が表れてくる。
変化の激しい時期で本来表に出て来ないものが表れてくる時期で鬼門、裏鬼門って言うて気をつけないとあかん時期らしい。
陰も陽も含んでて変化、循環するから補い合って助け合うんやと思った。
偏って変化、循環しなくなるからぶつかって争って潰し合いになるんやなと思った。
おっ3
犬とか猫は毛が生え変わって冬毛、夏毛とかある。
人にもある。
冬は熱を作って逃さない体の働きになってる。
毛穴閉じて作った熱を逃さないようにしてる。
夏は熱を逃す体の働きになってる。
熱生産抑えて毛穴開いて熱放射、汗かいて熱冷ます、熱を逃がす働きをする体になってる。
だから、冬はちょっと寒さを感じるぐらいにしといた方が冬の体の働きを助けるし、夏はちょっと暑さを感じる方が夏の体の働きを助けることになる。
空調で寒さも感じない、暑さも感じない、そんな環境にいると体の働きが邪魔されて体調崩しやすくなるんちゃうかなと思ってる。
体は自然に合わして変化してるから、それを邪魔すると体調おかしくなるんちゃうかなと思う。
#陰陽理論
おっ3
易経にある易の三義。
易簡、不易、変易。
易簡、陰と陽で表せるので簡単、分かりやすいと言う事。
不易は変わらないという事。
変易は変わるという事。
例えば体温36度を保つために(不易)冬の寒い時は毛穴閉じて熱をたくさん作るし、夏の暑い時は毛穴開いて汗かいて熱の生産抑えてる。
一定を保つために様々に変化が起こっている。(変易)
朝昼晩と変化、循環して1日が過ぎる。
春夏秋冬と変化、循環して1年が過ぎる。
自分の体の外見は変わらないけど、体の細胞はドンドン入れ替わって数年後には新しい細胞でできた体と入れ替わってる。
一定を保つために様々な変化、循環が起こってる。
様々に変化、循環する事で一定を保ってる。
変化、循環が妨げらる事で色々と問題が起きてくる。
って言う事を易経は教えてくれてる。

おっ3
易経の最後のペア、63番目の水火既済、64番目の火水未済。
最初のペア、1番目の乾為天、2番目のコン為地では陰と陽の説明みたいな感じやった。
この最後のペアは循環、変化してる事をといてある。
63番目の水火既済は完成した、できた、という意味。
64番目の火水未済は不完全、できてない、という意味。
完全と不完全がペアになってる。
どうゆう事???
技術を学んでる人は良く分かるかもしれない。
基礎や基本がある。
それを身につけるとこから始まる。
水火既済、完成。
それが身についたら応用していく。
基本、基礎は分かりやすいように1つだけ抜き出して練習できるようになってる。
でも実際は複雑な動きをする。
応用はその複雑な動きになっても基礎、基本を変わらず守れるか?になってくる。
基礎だけならできても他の基礎と組み合わさると基礎を守ってできなくなる。
もっと基礎の精度を上げないといけなくなる。
できたと思ってた基礎ができてない事に気がつく。
火水未済、未完成。
そのできてないとこをできるようにしていく。
自分の技術を上げる時も同じ。
基礎、基本をもっと細かく精密にしていくと技術が向上する。
普通は基礎なんか最初に習うやつで、もうできてるから、技術向上には他のもっと難しい事をしないといけない事ないとおもう。
でも、実は基礎の精度を上げていく事が必要になる。
水火既済で完成、できたと思った基礎、細かく見直してできてないとこを見つける。
火水未済、未完成なとこが分かり、それをできるようにしていく事で水火既済になる。
技術が向上するから細かい事が分かるようになり、完成したと思ってたけど、細かくみたら足らないとこが分かるようになる。
水火既済、完成したとけど、そのレベル、質が上がった状態で細かくみたら火水未済、未完成。
それをできるようにして水火既済、完成。
を繰り返してレベルがドンドン上がっていく。
質が向上する。
できるようになったから別の新しいやった事ない事をできるようにするんじゃなくて、できるようになった事の質、細かさ、精度を上げていく事が大事と教えてくれてる。
基礎とか基本の精度をどこまで上げれる??


おっ3
陰と陽
対立構造やと思ってた。
でも陰と陽はただの成分。
陰が多いのか?
陽が多いのか?
全ては陰と陽が混ざり合ってる。
そう思うと対立するのが変に思えてくる。
アイツのあんなトコがムカつくねん!!!!
だから許されへんねん!!!!
でも、冷静に自分を見てみると同じものが自分の中にもある。
会社での自分
家の中での自分
友達といる時の自分
兄弟といる時の自分
などなど
その時々で自分は変化してる。
そして、嫌なアイツの許せない部分も自分がしてる場面がある。
陰と陽は変化する。
自分の陰陽の比率、周りの環境の陰陽によって変化する。
だから、人の嫌な部分、許せない部分、場所が変われば、相手が変われば自分もしてる可能性はある。
陰が多いのか?陽が多いのか?
分量の違いだけで対立するもんじゃない。
同じ成分で自分も嫌なアイツもできてる。
自分にもそうゆうトコあるのが分かれば、イラつくのがバカらしくなる。
かもね。
おっ3
5と5が並ぶから良い日。
参天両地、参は3の事で両は2の事。
参が天とは奇数は陽の数字。
両が地とは偶数が陰の数字。
なので奇数の5が並ぶ日なので良い日、めでたい!
でも、勢いも強すぎるから調子いいからとやりすぎるとやばい日。
調子乗りすぎたら、盛大にやらかす日。
なので、調子いいけど、調子乗りすぎないようにしないと危ない日。
お祝いやから、めでたい日やからと、特別やからいいやろとケーキとか甘いもんを爆喰いしてまうんよね。
#ダイエット #陰陽理論 #易経
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おっ3
植木鉢に植えた目的の花以外の草は雑草と引っこ抜かれる。
植木鉢から抜いて小さい器に植えるとその花がメインになって雑草ではなくなる。
植木鉢に雑草として咲いてる時は元気やのに、小さい器に植えてメインにしてあげると枯れてしまう。
万物は陰と陽など、たくさんのものが混じり合ってできてる。
陰と陽の割合の違いで多種多様な万物ができてる。
漢方薬が体にいいのは植物をそのまま乾燥さしたりしたものやから。
薬効成分もあるけど、他の関係ない成分も残ってるまま。
普通の薬は薬効成分だけを取り出して作られてる。
だから効くけど、その分副作用も大きい。
塩や砂糖も精製されると、いい成分だけを抽出して他の成分を除いてしまうと、体にいいけど、よくない面も大きくなる。
米とか麦も玄米とか全粒粉はゆっくり消化されてゆっくり吸収されていいけど、精製した、周りの余分な殻を取り除いて美味しい真ん中だけにした米や麦は美味しいけど、すぐに吸収されて血糖値爆上がりを起こしたりする。
目立たないけどたくさんのものと一緒にあるから良い面も少ないかもしれないけど、悪い面も少ない。
それだけを取り出すと効き目大、効果絶大やけど、その分の悪い面と同じぐらい出てきてしまう。
どちらがいいのやら。
おっ3
陰と陽
その瞬間を抜き出したもの。
その固定された一瞬を陰か陽に分けた。
でも、全ては変化して循環してる。
親と俺との関係では親は陽、子である俺は陰。
兄弟の中では長男の俺は陽、弟妹は陰。
例えば会社の社長なら陽。
何か習い事に行ってるなら、講師が陽で生徒の自分は陰になる。
後輩の前では強気の陽、先輩の前では静かな陰とか。
など俺は俺やけどその都度、陰陽は変わる。
陰と陽
対立する物じゃなくて、その都度その都度変化してる。
自分の中にあるし、相手の中にもある。
分量が多いか少ないかだけ。
アイツの態度は許せないけど、同じ立場、境地になれば同じ事するかもしれない。
自分の中にも同じ物あるから。
今は自分がそんな事しなくてすむ余裕があるだけかもしれない。
余裕がなくなってせっぱつまったら、、、
そう考えると誰も責めれない。
相手も自分も責めれない。
そんな事に気を病ませずに、そんな事もあるんやと変化を楽しんでニコニコしていくのが1番いいのかも。
おっ3
易経3番目の卦、水雷屯
上の水は「陥れる」とか「変わらない」って象徴
下の雷は「激しい動き、音、光、熱」って象徴
上の水が下の動きたい雷を邪魔してる感じ。
種から芽が出たけど覆い被さってる土をかき分けて地上に出ないといけない。
産みの苦しみの象徴らしい。
ペアになってる4番目の山水蒙も先の見えない象徴。
でも、間を抜いてできる卦は山地剥。
1番上だけが陽で他ぎ陰の卦。
剥ぎ取るって意味やけど、すぐそこまで陰が迫ってきてて、変化する寸前にも見える。
陰陽を逆にしたら火風鼎。
鍋に材料を入れて料理を作る、質を変えるって事らしい。
何か新しい事をしようとする場合、困難を伴う。
慣性の法則が働いて、昔の習慣に引きずられる。
でも、変化する寸前まできている。
技術習得でよく言われる。
トンネルを掘ってるようなもので、本人はいつ外に出るか分からへんけど、教えてる側は後もうちょっとなのが分かる。
目に見える変化はないけど、確実に質、レベルは変わってる。
なかなか変わらないけど、変化する寸前まできてるから、諦めずに続けてみる。
みたいな。




おっ3
易経によく出てくる。
元亨利貞
正しい事ならやって大丈夫って意味。
人や社会や周りの役に立つ事ならやって大丈夫らしい。
えっ?
普通占いって、
どうすれば自分の願いが叶うか?
どうすれば思い通りになるか?
どうすればマイナスをプラスにできるか?
じゃないの???
人生には波があっていい時もあるし、悪い時もある。
でも、人や社会、周りの役に立つ事なら大丈夫らしい。
いやいや、俺の願いは、、、
易経は何が幸せなのかを教えてくれてる??

おっ3
易経の最初のペアである1、乾為天と2、コン為地。
陰と陽の事を言うてる。
陰が陽を支えて、陽も陰を支えてる。
本来は陰が陽を支えて、陽が陰を支えてる。
お互いになくてはならないもの。
変化して循環して、お互いを助け合ってる。
それが変化しなくなると、お互いを潰しあってしまう。
陰と陽、相対するものやけど、お互いに必要でなくてはならないもの。
そのためには変化、循環している事が必要。
世の中、違う物だらけでぶつかるけど、違うからこそ相手にないとこを補合って助け合っていける。
みたいな事が分かる。
易経の最初だけあって、全ての理の大事な事、書いてある。
自分が生活してるのは(陽)、見えないとこでたくさんのものに支えられてる(陰)と実感できたら、たぶん心穏やかに生きていけるんちゃうかなと思う。
困難にあっても、支えられてると思えば前を向いて一歩づつ歩いていけそう。
そんな気がする。


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