#為替#近隣窮乏化何で植田総裁は円高にもっていこうとしているの?円安を放置しているだけでGDP 押し上げるのに他国から責められやすい円安をアメリカが勝手に利上げしたので我々は円安誘導してませんよと言える状況なのになぁ※「近隣窮乏化(きんりんきゅうぼうか)」とは、一言で言うと**「自国の利益のために、他国を犠牲にする経済政策」**のことです。英語では "Beggar-thy-neighbor policy"(隣人を乞食にする政策)と呼ばれます。世界恐慌(1929年〜)の際、多くの国が自国の経済を立て直そうとしてこの手法を取り、結果として世界貿易を崩壊させた苦い歴史があります。どんなことをするの?主な手法は、自分の国の製品を安く売り、外国の製品を高くすることです。為替切り下げ(通貨安競争): 自国の通貨の価値をわざと下げることで、輸出を有利にし、輸入を抑えます。関税の引き上げ: 外国からの輸入品に高い税金をかけ、国内に入ってこないようにします。輸出補助金: 自国の企業に補助金を出し、海外で不当に安く売れるようにします。なぜ「近隣窮乏化」と呼ばれるのか?一国がこれを始めると、隣国(貿易相手国)は次のような被害を受けます。自分の国の製品が売れなくなる(失業が増える)。対抗して、その国も同じように関税を上げたり通貨を安くしたりする(報復)。結果: 世界中で貿易が縮小し、全員がさらに貧しくなるという「負の連鎖」に陥ります。