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黒い猫
全集みたいに分厚いのを一冊だけ持っているけれど、生まれる前に刊行されたもので(俺がであって谷川俊太郎がじゃない)、それ以降の作品はそこら辺で偶発的に出会うだけだった。
#読書 #谷川俊太郎

よし
……
うんこというものはくさやきをそだてる
うんこというものをたべるむしもいる
どんなうつくしいひとのうんこもくさい
どんなえらいひともうんこをする
うんこよきょうもげんきにでてこい
……
「うんこ」
という谷川俊太郎さんの詩
小学生当時、タイトルからして衝撃をうけ、図書館にあった本を繰り返し読んだ記憶
どんな人だってうんこしますよね💩
#谷川俊太郎
八星∞
い ま こ こ
わたしは ふしぎ わたしは いきる
んぱぱ んぱぱ
#写真 #原田郁子 #川内倫子 #谷川俊太郎



よし
NHKは見逃し配信もあるし、ほんと素敵。
是非味わってほしい!
#北海道
#谷川俊太郎
#若松英輔

ぐもるく
2012年に発刊された、17歳から80歳までの詩集のなかからお気に入りのみを抜粋した文庫本。
谷川さんの前書きを読むに、編集者が選んだ世間に評判の良い作品と、谷川さん自身が気に入っている作品とのミックスらしい。
難しい言葉をちりばめた若さから、簡単な言葉に移行してゆく様に精神的成長を感じることができる。
様々な文体で表現されてゆくなかで、特に目を引いたのが言葉の意味と意味の間の行間だ。
行間を広げれば広げるほど、読み手が言葉の意味と意味の間の意味を感覚や思考で推察しなければならず、詩を真に完成させるのは読み手側次第ということになる。
世間ではこの一連の行為を促す作品を"芸術的"と評するが、僕はそうは思えない。
谷川さん自身も言っていたが、浮かんできた言葉は感覚や感性でクリエイティブなのだが、それらをそのまま使うわけではなく、クラフトするそうな。
読み手の需要に合わせて行間を調整してゆくなか、広すぎる行間はある意味詐欺の手口で、なんだか分からないものを分かりたいと思うがゆえに、読み手は自身の経験や思想、希望を当てはめ都合良く解釈するので、万人が受け入れる作品の出来上がりとなるのだ。
谷川さんはこのテクニックを需要に合わせて使い分けるのがメチャメチャ旨い。
さすが、「飯を食うために詩を書いてる」と言いきるだけある、馬鹿な客層を味方につけることに巧みだ。
読み進めるうちに気になる詩をみつけた。
10歳の頃に僕が書いた詩に対するアンサーにあたるような詩。
まさかと思い、その詩が記載された書籍の発刊時期を調べると・・ちょうど僕が10歳の時。
あの先生が渡してきた詩集だ。
書評には"全編ひらがなで書かれた大人の為の詩集"とある。
迷わず購入、大人になった僕から眺め、10歳当時の自身はこんなだったなと感じられる詩があった。
当時読んでも同じ様に感じただろうか。
僕の為に書かれた詩ではないのにそう思えるのは、僕自身も馬鹿であることに他ならないが、詩はそうやって楽しむものだよねと、開いた口も乾かぬうちに馬鹿を肯定してみせる。
映画とは違うのだ。
自身の肯定を欲するなら、映画より詩の方が良いんじゃないかなと思った。
この詩を肯定に感じてはいないけれど。
荒廃した少年の頃の胸の内。
あんれまあ、文字数。
#谷川俊太郎

うるる
月刊たくさんのふしぎは題材やイラストのよいものが多く、好き[穏やか]
これは9年前のものですが、数年後に絵本にもなっています
というのをさっき投稿したのに消してしまった
皆さま、ごめんなさい💦
台風の影響が強まってきた今日は、おうちでゆっくりです
荒天決行の夜の女子会までは‥笑笑
#休日 #絵本 #谷川俊太郎




パン粉2号
谷川俊太郎さん
ありがとうございました。
自己紹介にロックを感じます。
#谷川俊太郎 #合唱 #絵本



こもも
#美術館 #日曜美術館


八星∞
全国ツアーするってかいてあったから
きっとどこかで…どこかで聴けたら…
本だけでも欲しい
#いまここ #谷川俊太郎
#原田郁子 #川内倫子


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あめちゃん
なんか気になって初めて読んでみた
•ふくらはぎの一文
俺はおとつい死んだから
もう今日に何の意味もない
おかげで意味じゃないものがよく分る
意味じゃないものってどういう解釈したらいいんでしょうかね?
本能的とか生理的とか衝動的ってこと?
#詩 #谷川俊太郎
のりたま
いま生きているということ
鼻が詰まって苦しいこと
懐かしさに涙が流れるということ
お腹の上で寝ている犬が温かいということ
#谷川俊太郎
#パロディ

結✽𝚢𝚞𝚒🌏
役者は決して悲しんではいない
観客の心を奪うために
彼は心を砕いているのだ
悲しみを書こうとするとき
作家は決して悲しんではいない
読者の心を掴むために
彼女は心を傾けているのだ
…
☆.。.:*・゜
笑顔を見せていても
いつも楽しいとは限らない
何かを演じてでも
心を惹きつけておきたいのだ
***
#詩 #谷川俊太郎 #悲しみについて

劇上
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