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あお🫧

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自分が真剣に論議したいとき相手が私が怒ったと思って話に乗ってくれない。。自分が真剣に論議したいとき相手が私が怒ったと思って話に乗ってくれない。。

回答数 53>>

たとえば、私が真剣に何かを語り始めたとき。
相手が少しだけ引いたような顔をする。
あ、この空気、またか……って思う。
私は怒ってるわけじゃない。
ただ、脳が本気になってるだけ。
でも、そういうときに限って「怒ってる?」って言われる。
(いや、実際には「あの時怒ってた?」だな。)

実際のところ私は、「これ、大事」とか「深掘りたい」と思った瞬間、思考が加速して、身体も表情も置いてけぼりになる。

怒ってるんじゃなくて、むしろ「脳みそフル稼働中」の顔。
葬式で笑えないのと同じで、大事な話だから、私は真顔になる。
そして、その沈黙は、決して拒絶じゃない。ただ、言葉の精度を上げるための“間”なのだ。

でも、多くの人にとっては、会話はキャッチボールというより「やさしい水の流れ」であってほしいのかもしれない。
私はその中に、いきなり重たい石を投げ込んでしまうことがある。
内容が熱くなればなるほど、私はその石を精密に削りたくなる。
気づけば語気が強くなって、問いの射程が深くなる。
でもそれは、相手を攻撃しているんじゃなくて、ただ「もっと深くまで見てみたい」だけなんだ。

「なぜ、それがそうなのか」「本当にそう言い切れるのか」
私は問いたいのだ。
それが、相手にとっては“詰められている”と感じられてしまうのだとしても。

私には、自分の中の熱がうまく伝わらないもどかしさがある。
私の“熱”は静かだ。内側で燃えて、外に出る頃には冷たくなっている。
でも私は、その冷たく見える思考の中に、ものすごく情熱を込めている。

そして私は、時々、勢いが出る。
考えが動き始めると、声が強くなり、言葉が早くなり、視線が定まる。
自分の中の集中力に駆動されて話している私の「集中」のあり様は、
相手に「怒りの圧」として受け取らせてしまうことがあるようだ。
そのたびに、ふっと距離が生まれる。

私は、誰かを言い負かしたいわけじゃない。
ただ、ちゃんと考えたいだけ。
でも、誠実であるために本気を出せば出すほど、
“対話”から少しずつ遠ざかってしまうこの皮肉に、何度も突き当たってきた。

ほんとは、うまく伝わらなくて、もどかしい。
だけど私は、この脳みその熱で話してる時、実は楽しい。
話に乗ってきてくれ(笑)

私はINTJの本気、すきだけどな。

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