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あお
ふんわり観るのにとても良かった。uc007911月の時系列にRX78-Ⅱ以外のガンダムが居るんか?ジオンは隊長クラスでも未だガンダムの存在を知らんかったんか…?とか考えてしまうめんどくさい世代は答えを求めて膨大な過去作全部観返す羽目になるから注意した方がいい
冒頭のクルージュナポカの景色リアルで良かった、ありがとう地球。
#観た


あお
リアルに撮影するからこその暴力的なまでの画面力。その映像美の素晴らしさだけが先行して話題になるけれど、筋書きがまず巧み。こんなに世界を飛び回って遺跡遺産で遊んでおきながらなんとそれがリアリティを求めないお伽噺という贅沢な設定。現実と空想が3層に交差して最後までハッとさせられる。賛否あると思うが私は観て良かった。子供の演技が可愛い。
#観た


あお
毎夜見るのはその1日の出来事をなぞるかのようなモノクロームの夢。葉脈が透けるように美しい木漏れ日煌めく木々を写真に収めても、現像してもう一度見るとそれは白黒。作中で「今度は今度、今は今」と姪に諭した通り、今は今しかないんだね…どんなに毎日同じような平坦な日常でも。
そりゃあルーリードだもんな、パティ・スミスもキンクスもベルベッツも好きだろうね…私も好きだよ…なんてニヤニヤしながら見てたら姪の名前がニコ。
音楽も映像も全て良かった。何より役所広司が最高。本当にかっこよかった。日曜の夜見るのにぴったりの映画。最高。
#観た


あお
「メアリーの総て」2017
デルトロのフランケンシュタインを楽しみにしていた。第1章、などと仰々しい始まりもそれらしい序盤から映像美に打たれる。インパクト勝負を捨てた眉毛有りミアゴスの引きの演技も良かった。しかし衣装もCGもどのシーンも美しいだけにもう一歩踏み込んだ情緒が欲しかった、筋書きよりも雰囲気重視なのは百も承知なのでね…。
そこでやはりフランケンと言えば見返したいのはフランケンシュタインの作者メアリーの物語。先作品が空想絵巻だとするとこちらは中世にタイムスリップしたかのような没入感。市場の砂塵まで舞ってきそうなリアリティ。
よく考えると顔の良い男に騙されるなというだけの話だが、時代背景に翻弄されまいとする女性の気持ちの波の揺らめきが胸を打つ快作。
原題は「メアリーシェリー」(主人公のフルネーム)なんですよね。その邦題を「メアリーの総て」とするセンス素晴らしいと思う。劇中に一つ一つの決断が私の総てを作るみたいな台詞があるが(うろ覚え)、我がちっぽけな半生を振り返らずに居られない作品。
#観た



あお
演者の斜め後ろから長回しと顔アップや俯瞰、こういうドキュメンタリー風の撮影を何と呼ぶのか分からないけどこの映画に緊張感とリアリティを与える良い演出だと思った。あと鈴木亮平の映画は全部観ようと思う。
原作は読んでないけどタイトルが秀逸で、やっぱ恋愛も家族愛も感情ある人間はエゴイストなんだよきっと誰でも思い当たる。
総評として宮沢氷魚は綺麗だな。
#観た


あお
3時間もあるとさすがに無駄なシーンまで作り込んでて贅沢な映画だった
「ラランド」「セッション」が好きな人から酷評らしいが至高のエンタメだと思いましたね好きです。
酔って観るくらいでちょうど良いが最後に酔い覚めるね
#観た


あお
決められた尺の中できっちり落とし込んでくれたどんでん返しが鮮やかな快作。
無理やりなギミックも多いが各所に散りばめられた伏線も楽しい。
何が正しくて何が正しくないのか、光を見失った世界のように振り返りシーンは常に曇天で重苦しく重厚に描かれる。
訳の分からない国の知らない俳優が演じているのもリアリティに一役買っていた。
#観た


あお
湿った赤土の匂いがまとわりつくようなマコンド村の色彩豊かな情景が見飽きない。
ゆったりとギャザーで膨らませた白シャツの袖が垢に汚れたままの男たちが快活に生きる日常が良い。
一旦家系図書いて整理した。続編が楽しみなシリーズである。
#観た


あお
飲み友のおすすめ。既視感しかなくて古い記憶を思い起こすに、浅田次郎の「砂髙楼綺譚」という短編集に侍が時代劇撮影所にタイムスリップする話があった。古い本を探り出すと「立花新兵衛只今罷越候」という作品だった。
移動中とか軽く読むのにとても良い短編集です。続編も出ていた。(本の感想)
#観た


あお
CUBEなんてピュアだった頃に出会えたから衝撃だったけど、今初見で観たらきっとクソ。ラピュタは50回観ても良い、まだこれからも観ると思う。
けどジャンルだけでも限定してもらえばおすすめしたい作品はいっぱいあります[照れる]#観た








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あお
母のギルバートへの態度が終始気になっていたが最後きちんと謝罪と労りを口にしていた。
どうしようもない親の謝罪ほど子が辛いものはない、身に染みてわかるが運命とはそんなものだ。
この筋書きを心穏やかに観ていられるのはやはりディカプリオが美しいからだろう。もうすぐ18歳の誕生日という設定で、16にも15位にも見えるこの時実年齢は19歳。あまりに強い輝きを放って早世してしまわないかと心配になるほどの大天才、現在でも第一線で活躍している持続力が本当に大天才。
終始ノスタルジックでどの場面を切り取っても可愛らしい。美しい景色と美しい人しか出てこないんだから。
なんで今まで誰も進めてくれなかったんですか、とても良かったです。
#観た


あお
実話に基づいた映画大好きマンだから興味津々に観たし淡々と誇張なく進む展開も良かったんだけど…ジュード・ロウなぁ…今一度全盛期をみんな見ようぜこんな光り輝く男がいるかよ…
となって大好きな「リプリー」も観るなどしたが、
何度観ても芳醇なBL作品だった(個人の感想)
#観た


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