人気
彼方@休眠中
歌人 上坂あゆ美 短歌ワークショップ
私として生きるための歌
参加してきました\(^o^)/
たまたま見かけた時に、
短歌講評追加募集〆切日だった為、
急いで書いて応募
テーマは【痛み】
昨日投稿した短歌が私が提出したものです
やっぱ悩んで書き換えた【も】は【は】の方が好きと講評いただきました💦
言いたいこと、短歌は一つに絞った方がいいと聞いて、迷ったことそのまま言ってもらえてよかったです
私は正直短歌のことはわからないし、
ここでできたお友達のおかげで学生時代の頃を思い出してもう一度短歌に触れて楽しんでやってます
講義の中でこんなお話がありました
【努力して取り組んでる人は、楽しんでやってる人には敵わない】
【褒められたタイミングが早期であったことが幸いした】
自分のモチベーションがどこにあるかってことですよね
辛くなることよりも、楽しんでる中に辛さがあるならともかく、逆転しないことが趣味にしても何にしても長続き秘訣かも
私の多趣味ってそういうところに繋がるのかもなー
他の人の短歌に触れて、その裏のエピソードを聞いたり、
人っていろんなことに悩んでるけど、
それをカタチにできるものが短歌なのかもしれないなと思いました
#ひとりごとのようなもの
#歌人 #ワークショップ #講演会
ちゃっかりサイン✍️いただきました[大笑い]


a little pain
彼方@休眠中
【ハルとシュラ】
2024.5.17〜6.2
#芸術鑑賞レポ
ここでのお友達の紹介(お友達の地域身バレ防止のため伏せておきます)で、
HiBARI BOOKS & COFFEEに行ってきました🙌
そちらの店内奥にて開催中の個展です
作者ご本人がおりましたので、
お話を伺うことができました
まず、春と修羅をどう捉えて描いたか伺いました
今回、有川浩作 蜂蜜と遠雷の映画の中で出てきたものからの着想ということでした
また、宮沢賢治のものは知られてないのではという思いがあったようです
(知ってる人がまさか来るとはと言われました[冷や汗])
絵は水墨画のテイストを意識していて、
あまり色を使わないことに意識をしているとのこと
今回ポスター画になっているものの背景をピンクにしたのは、春らしさを出すため
絵は一枚大抵6時間ほどをつかう
魚の絵を描いているときが1番楽しいとのこと
どの動物も鋭さの中に優しい眼差しの目が印象的なのは作者の優しさのようなものが滲み出ている気がしました
下書きに1番時間をかけていて、
取材をする時間が1番好きとのこと
動物園行ったり、資料みたりして取材をするようです
タイトルをつける時間も好きで、
本当は全部にタイトルがついてるけど、
個展ではキャプションが邪魔になるのではとのお考えがあるようです
インスタでは一つ一つタイトルもついたものもみれますので、そちらで確認ができます
何かを生み出す人がいて、
それを受けてインスピレーションからまた別のものができる
今回は、
宮沢賢治の春と修羅
→有川浩 蜂蜜と遠雷
→映画 蜂蜜と遠雷
→個展 ハルとシュラ
こういうながれを目の当たりにできた
すごくおもしろいとおもった
私は蜂蜜と遠雷をまだ知らないからとりあえず、
映画を観てみようと思いました
こういう連鎖も生むから面白いと思います[照れる]
無料でふらーっと立ち寄れる、
素敵な本屋さんのご紹介、ありがとうございました(*´∀`*)
#GRAVITY写真部
#GRAVITY観光大使
#GRAVITY静岡観光大使
#GRAVITY観光大使静岡









春と修羅[高島明石ヴァージョン)
彼方@休眠中
#芸術鑑賞レポ
会場に入ると、
ストランドビースト【砂浜の生命体】のシルエットを美しく思った
そこにはかつてオランダの砂浜を歩いた人工の生命体が化石と化していた
先日の写真付の投稿で私はこのように述べた
【この写真を生命体として私はおそらく撮っていない】
昨夜6つの動画をみた方ならその意味をお分かりいただけたのではないだろうか
素材はエアチューブやプラスチック、ペットボトルに結束バンド……
どれも我々には身近なものでできている
それ故、至近距離からの撮影は生命体にどうしても見えない
しかし、動き出したらどうだろうか
どこかしら異質なものの恐怖と、
好奇心との調和で【凄い】という言葉がでるのではないだろうか
テオヤンセン氏はこれらビーストを生命体として扱う
チューブは血管や神経
ペットボトルは胃袋
風を食べる・化石となるetc…
彼はこれを見せるために作っていないという
ちょっとわかりにくいかもしれないが、
自然の力だけで動くロボットと考えるとイメージが湧きやすいだろうか
自分の力で考えて生き残ることができる生命体を生み出しているのだ
生き物というと、これでは増えないと思うかもしれないが、実はそんなことはない
彼は作り方を公開し、
展示会では簡易キットの販売もされている
今も、この設計図をみたり、キットに触れて、生み出され、
さらに別の人の新たな発想で進化をし続けているのだ
そう考えると美術館で展示というのがますます違和感を感じた
よく観察すれば節々に小さな砂粒がついている
これはストランドビーストたちがかつて海辺を走行していた痕跡、
または今回の化石から息を吹き返し、
広報のために日本平、三保の松原、神の道、静岡県立大学を歩いた時のものなのだ
そう考えると浪漫がある
いわば、これは美術館を逸脱した自然史博物館だろう
私は、この展示をみて今後のアートの進化というものに触れた気がした
#GRAVITY写真部









Roman
関連検索ワード
