物覚えが悪い弟子がいたお釈迦様は掃除が得意なその弟子に"塵(ちり)を祓わん 垢(あか)を除かん"という言葉を唱えながら掃除をするように伝えたそれから何十年後その言葉を唱え掃除するとあるときハッと悟ったという"掃除をしているのではなく 自分の心の塵や垢を 祓っていたのだ"ということをこの弟子こそ十六羅漢の中の一人 偉大な周利般得だ神社やお寺は 願い事でなく"お礼"を言いに行く場所心の塵や垢を祓い 今ここに存在することに感謝する場であるゆえに神道の祝詞には"祓え給い清め給え"という常に謙虚な気持ちで自らの心の穢れを祓い磨き続ける人でありたい#筒井寛昭#仏教