#私の話 #男と女 #私ロック あんまり人にラベルをつける事好きじゃ無い。なのに世の中はLGBTだとか、HSPだとか、ミニマリストだとか、ビーガンだとか覚えるのが困難なくらい、ラベルをつけて自分の身を守ろうとしてる。価値観の多様化が進み、自分はこうです!って発信してないと人とぶつかり合ってしまう。って事なのかな?人と違う事をアピールする事。少数派が声をあげられる社会ができた事。これはこれで喜ばしい...のかもしれない。でもこれは2番目にいい事で、一番いい事じゃないって私は思う。そもそもこんな風にラベルつけて生きていかないといけないのは、人とはこうあるべきという、同調圧力が強すぎるんじゃないか?って私は思うんです。人と人は違っていて当たり前なんだと思います。男を好きな男がいて、なんでそれをおかしいことと思わないといけないのか。そういう人もいるでしょうよ。なんか言われたら気にしすぎる人もいるでしょうよ。ものを持つことに価値を見出せない人もいるでしょうよ。その逆もいるでしょうよ。みんな違っててそれでいいじゃ無いかって思う。私もみんなと違うよ。だからって人が自分と違う事に攻撃的になったりはしない。相手を受け入れて、自分も受け入れて貰えばいいじゃない。わざわざこうだってラベル貼らずとも、キャラクターを作らずともこの人はこの人って、一人一人特注の付き合いをすればいいじゃない。って私は思うのさ。