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ハーロック
僕には残念な友達がいます
彼の職場に二十歳くらいの男の子が入ってきたそうです
男の子には大切な彼女がいて、結婚を考えているのだとか
もらったお給料で、ディズニーランドや温泉旅行を楽しんでいるようです
残念な友達は、その男の子に説教をしたそうです
おまえ、結婚考えてるんやったら遊んでばっかりおらんと貯金しなあかんやんけ
そう言うたってん
と、残念な友達は満足顔です
僕は言いました
いやいや、おまえも二十歳の時に貯金なんかなかったやないか
なんやったら今も貯金なんかないやないか
そんなんな、二十歳やそこいらで将来のことなんか考えてるやつはおらへんわ!
長くなるのでここで切ります
残念な友達は一瞬で自分の説教をくつがえし、矛盾のある話をしました
一体彼の脳に何が起こったのでしょう
最初、彼は男の子に説教をしました
彼の心理には
① 男の子の将来が心配だ、何とかしたい
② 男の子に説教をして自尊心を高めたい
おそらくこの2つの目的が発生しました
僕がツッコミを入れたので、②のみの目的へと移行したのです
即ち、言ってることは矛盾していますが、彼の脳内では整合性がとれているということです
守るべきは自尊心、という結論に達したということですね
もし僕が間違ったツッコミをした場合
二十歳の時に結婚できるだけの貯金はあった
今も貯金はある
勘違いするな、となります
図星であったため、自尊心を守るためにはどうすればいいか、彼なりに考えたのでしょう
出した結果が、みんなそうなのだ論です
残念な人間がよく使う言い訳です
もちろん間違いです
僕は二十歳で死ぬまで先を見通していました
人間は目的を果たすために言動します
予想通りの展開に、なるほどなぁと思いました
以上、ブラックハーロックの実験室からお送りしました 😈
#目的論


kazusa
「過去の判断ミス」ではなく、「今」目の前にある新しい旅のチャンス、新しい可能性に目を向けさせる事。これは、#アドラー の目的論だなぁと思う。
そして、過去の失敗を今行動しない理由にしない。
過去の相手より今の相手を見る姿勢が大事なんだよなぁ。
久々に #フリーレン をアプリで読みながら良い漫画だなぁって思い返してた。
、、、、寝ろよ。


じゅん
仕事したくない。じゃあなにがしたいんだろ?
帰りたい。帰ってなにがしたいんだろ?
辞めたい。辞めてなにを始めたいんだろ?
って考えるとやりたいこと見えてくるかもよ。
#内装屋のひとりごと #目的論 #本当はただ寝不足なだけかもよ

まさ@HSP
私の都合を考えてもらえず、相手の都合を押し付けられたから怒ったんだ。
相手に私の都合を考えて欲しくて怒ったんだ。
相手の都合を感じ取りやすいHSPはこの期待が過大になりがち?
#アドラー心理学
#目的論
#毒親育ち
#HSP

ハーロック
どれだけ道理にかなった説明をしても、あれこれ理由をつけてバカにしてくる人間は、害でしかありません
それは、決してくつがえることはありません
なぜか?
相手の目的が、「バカにしたい」だからです
そう考える相手を説得するのは不可能で、時間と労力、心がすり減るだけです
できるなら、距離をおいた方がいいですが
離れる事が難しい相手がいます
親や先生、上司や同僚などですね
この場合、ケンカをしたり怒ったり泣いたりすることはおすすめできません
相手が喜ぶだけです
なるべく反応を薄くする
自分をバカにしても楽しくはないのだよと、暗にわからせる
ごめんなさい、卑怯な方法を書きます
ターゲットを自分から外す、ということです
自分にはまだ実力がなく、弱い場合はこうやってしのぐのがベターかと思います
情けないとか、罪に思う必要はありません
悪いのは相手です
自分をバカにするのがつまらない、そう感じた相手は新たな獲物を探します
そういう腐った人間にわずらわされ、自分の価値観を歪めてはいけません
しっかりと学び、いつの日か実力をつけ
有無を言わさず斬り捨てればいいのです
お願いがあります
くだらない人間のために、死なないで欲しいのです
人生の辛い部分だけを見て、命を断ってはいけません
やがて、逆転のチャンスは巡ってきます
自分の足で立てるようになったなら、もうくだらない人間は必要ありません
よく我慢しましたね
もう関わる必要はありません
勝てないと悟った相手は、徒党を組むか、泣き落としか、下僕に成り下がるか
いずれにせよ、相手にする必要はありません
心がけがれるだけです
自分は同じ人間になってはいけません
学んだことを活かし、志しを同じくする人間を友や恋人とすればいいのです
迷ったら、アドラー心理学の目的論を学んでください
全部書いてありますよ
僕は、苦しみ抜いた末にそこに辿り着きました
もっと早くに知りたかったですが、それでも知って良かったと思っています
その目で、その心で
しっかりと世界を見て欲しい
僕はそう願います
#希望 #目的論


ハーロック
あくまで僕の考えです
勉強をするにせよ、仕事をするにせよ、恋愛をするにせよ、何事にもしっかりと目的を持つことです
目的を持たずに、もしくはぼんやりとした目的でことにあたると、方向がブレます
また、目的を間違えると欲しい結果は得られません
人生は、原因と結果により成り立っています
目的を持ち、行動を起こし、リターンがあるわけですね
例えば仕事をしていて、Aという目的を持ったとします
トラブル Bやクレーム Cが発生した場合でも、Aという目的をしっかり認識することで、自分の言動はブレません
焦ってしまうとパニックになり、自分でも何がやりたいのかわけがわからなくなります
焦らない、パニックに陥らないためには、つまるところ自分の目的は何か、これを言語化してしっかりと持つこと
もっとわかりやすく言うなら
美味しいものを食べさせてあげたいと思って作った料理と、ただ作業で仕方なく作った料理は味が違うということです
全ての事象にこれで対応できるとは言いませんが、ほとんどはこれで乗り切れると僕は考えます
目的を策定してしっかりと持つことができるかは、自分次第です
ただ、目的を把握するひとは信頼を得やすいと僕は思います
良くも悪くも、その言動が一貫しているからですね
話し合いが盛り上がって、その内容が多義に渡ってしまった場合
ともすれば目指す方向が最初のものとは違ったりしてしまうことがあります
最終的に何がしたいかを掴んでいれば、結果で失敗する確率は下がります
これは、話す相手にも応用できます
即ち、相手にも目的がある、ということです
どのような言い回しをされたにせよ、こちらを持ち上げて気分を良くしたり、圧力で脅されたりしたとしても、相手の目的を知っていれば落としどころは間違えなくなりますね
僕はそう考えます
毎日、目的を持って行動する訓練を積めば、できるようになると思います
まぁ、ずっと緊張していると疲れますので、大切な場面で思うように動けたらいいな、ということですね
生きる参考にしていただけたら幸いです
#目的論 #希望


ハーロック
心なしか、みなさまイライラしがちな季節かと思います
今回は、アンガーコントロールについて書きます
使うのは再評価と目的論、というテクニックになります
再評価とは、認知行動療法の手法です
イライラした瞬間に、沸点が上がるわけですが、その怒りははたして正当なものか
思考に間違いはないか
それを知るために、少し落ち着いてから問題の評価をやり直すのです
もしかしたら怒るほどのことではなかったかもしれない
言い過ぎたかもしれない
大した事はなかった
そう気づけたとしたら、うかつに怒ってしまったことがわかります
自分の傾向を知り、活かすことができるのですね
それで怒りがおさまるかもしれませんし、新しい発見があるかもしれません
考える自分の状態が変われば、答えもまた変わります
次に、目的論です
怒ってしまったとして、感情にまかせて怒りを表現するのは愚かです
大切なのは怒ることではなく、自分がどの着地点を目指しているかです
結果を求めて行動しなさい、ということです
ただ怒るだけなら誰にでもできます
後は互いに気分の悪さが残るだけです
意味が無い
そうではなく、目的をしっかり持てば間違いは減ります
目的がわかれば、達成する手段を考えればよいだけです
大声を張り上げたり物に当たったり、殴ったり殺したりするのは、知性が無い証拠です
大声を出すにせよ、その効果を把握していなければならない、ということです
怒りはポーズだけ、頭は常に冷静に
それができれば自体は変わります
要は、求める実を取ればいいのです
僕はそう考えます
アンガーコントロールとは、そうしたものだと思います
人間は、動物ではないのです
何かの参考になれば幸いです
#希望 #アンガーコントロール #再評価 #目的論


ハーロック
いくら順序だててわかりやすく説明しても、筋道を通しても、理解しない人はいるのです
長年謎でした、何故理解しないのか
謎を解いたのは、アドラー心理学の目的論でした
相手は、決して理解などしない
逆らってやる、矛盾を見つけて暴いてやる
恥をかかせてやる、貶めてやる
そういう目的を持って聞いているのです
だから、何を話しても理解などしないのです
理にかなっているかなど、問題ではないのです
僕の母親や兄がそうでした
いつも薄ら笑いを浮かべ、バカにして、一向に話は聞きませんでした
お前はバカだ、ずっとそう言っていました
僕は悔しいのとは別に、不思議だったのです
何故僕の話を聞かないのか
謎は解けました
謎が解けたなら、やることは見えてきます
話などするだけ時間の無駄です
話の途中でも、話すのをやめ
離れればいいのです
怒ったり泣いたりしたら、それこそ相手の思うツボです
反応する必要は、ありません
残念ながら、自分には害しかありません
人生において、必要の無い人間である
ということですね
百害あって一利なし、です
だから僕は親も兄も捨てました
これ以上自分が苦しむ必要は無かったのだと判断しました
知識が自分を助けると、散々僕が書いてきたのはそういうことです
何事も、仕組みを知ることです
これはほんの一例にすぎません
自分の中にある謎は、知識により解き明かすことが可能なのですね
わかってしまえば、もはや謎ではありません
もちろん、虚しさや悲しみはあります
誤解されがちですが、僕にも感情はあるのです
ただ、情に流されてはいけない場面はあるのです
他人に向かって銃を向けておいて、自分は無事であると考える甘い人間の何と多いことか
攻撃する、ということは
攻撃される、ということと同義です
やったらやり返されるのです
僕は勇気を持って、やり返すを辞めた
断ち切った
それだけのことですね
話が少しそれましたが
要は、目的論を知ればある程度他人の動きは読めるようになります
自分が無駄な時間を過ごす確率は減ります
相手の目的は何か、自分の目的は何か
それを知れば、自分が次にどう動けばいいかはおのずとわかります
どうか、無駄なことに振り回されませんように
僕はそう願います
#アドラー心理学 #目的論 #希望

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