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【ジジジ】
発勁、怖いけど食らってみたい。
#武術 #武道 #明鏡止水 #岡田准一 #発勁

釣りパパ 陸戦型
続きです。
前回はどんなものかを説明しました。
今回はその発生条件を少し整理します。
核心にはまだ辿り着きません。
山本師匠が僕にヌルッとパンチを突いてくれたときは、準備に少し時間がかかりました。
僕に声をかけ、拳を握り、採血の時のように掌を上になるようにして肘を折り曲げ、なにかの感触を確かめるようでした。
僕の感想は、手に気を溜めている、と感じました。
実際僕もそういうふうに溜めることがあります。
そしていざ打つとなっても、慎重に動作を制御していました。ご自身で体勢やら骨の位置を確認しているようでした。
記憶を辿ると、師匠は少し下を向き背をやや丸め、逆突きの要領で突きました。
ここでポイントとなる点は3つかな、と。
①腕に気を溜める
②骨の位置を整える
③犠牲者に声をかける…
ウソです。打つときの姿勢、です。
思い出しても南派拳法系の姿勢や発勁方法ではないし、太極拳とも違う。
秀徹は空手の発勁なので違う。
未熟者ながら、自分でも打てたことのある経験者として表現すると、大地の力を漏らさず使った結果なのかな、と。
神秘的な表現になりがちなのは、誤魔化すためではなく、それが一番適切な表現だからです。
では大地の力とは?それを余さず伝える技術とは?
気との関連は?
次回までに整理しておきます。#武術 #流水拳 #発勁


釣りパパ 陸戦型
#発勁
#流水拳
【突きの考察】
流水拳の山本師匠の不思議な突きについて以前書きました。
本当にスルスルと拳が体内に入ってきてしまう恐怖は、正直「ヤバい」以外の単語が頭に浮かびませんでした。
今思えば、てん糸勁(コークスクリュー)は無く、八極拳や日本拳法の縦拳に近い感じがしました。
自分でやったときは、硬いはずの防具の上からボディストレートを打って、ヌルッと拳が入っていきます。
これも自分で止めないとどんどん入っていってしまうので、「ヤバい」と思って止めたら、相手はうずくまりました。
これは何か?
今回の考察です。
お友達のお父さんが打ってくれた秀徹のパンチとも違います。あれはあれで「ヤバい」ですが。
計測したわけではないですが、日本拳法の波動突きと同じように高い力積があると感じています。
「効く」突きですね。
極真の黒帯と組手したときのパンチとも違います。
まず打つ側として、拳に痛みを感じません。
もちろん手首に負担もきません。
謎のヌルッとパンチはなぜヌルッと入るのか。
感覚は「ヌルッと入る」ですが、物理現象としては突き刺さっているはずです。
特に防具の上から突き刺ささったら、防具は破損していておかしくありません。
しかし壊れていませんでしたし、僕のボディにはアザも出来ませんでした。
重たい鉄棒が1ミリも下がらずにドーンと突き当たったような感じです。
表面は壊れないが深く突き刺さる。
山本師匠はよく「突きは体に当たってからが大切で、そのままズボッと突き刺して背骨をつかんで引き抜くんだ!」とおっしゃっていました。
僕は必殺仕置人の念仏の鉄(山崎努)ではないので比喩表現と受け止めていました。
しかし今思えば、真面目におっしゃっていたのかもしれません。上記のなぞのヌルッとパンチが出来れば実現出来るかもしれません。
これは一体なんなのか?
分けて書きます。
