駒田信二訳の水滸伝を読み始めたんだけども、序盤の序盤で神秘的な虎に出会うシーンで出会った役人の心情を・胸の早鐘はまるで、十五、六個の釣瓶桶の上下するような乱調子。・両脚は蹴合に敗けた雄鶏のよう。って書いてあるんだけどどちゃくそびっくりしてビビってひよったよをここまで詩的に表現するセンスが凄すぎて訳もなくツボった[泣き笑い]#水滸伝#漢詩はミュージカルにおける歌#考えるな感じながら読むんだ