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ぐもるく

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江口寿史擁護キャンペーン終了。


今まで擁護をする為に"肖像のない人体は只の事実だ"とする論を打ち立ててきたが、それはあくまでも"人物写真における創作の意図や真意"が宿らないとの方向からであって、"器となる形"に関しての防御にはならなかった。

そもそも"事実"とはなんぞやという所なんだが、ここらは科学の定義と似た様なもので、"誰もが同じように見えるもの"だ。
人体の形だけに関していえば、360度、ぐるりとその場で様々な角度から見れば写真と同じ形を見出すことができようが、果たして内証ではどうだろうか。
同じものを見ていても内での感じ方はそれぞれ違い、シャッターを切るタイミングが変わってしまう。
又、写真に写る"事実"は写真家の目を通しての"事実"であって、江口寿史の目を通しての"事実"ではないのだよなあ。
自身の擁護論に対して自らツッコミをいれるとするならこの辺りだ。

模写やトレースは決して悪いことではないし、今まで少数にしか気づかれなかったのは、それだけ江口寿史の画風がオリジナルだったことに違いはない。

運がなかったの、今回ばかりは。
金井自身だって自尊心が強すぎるとはいえ、大ごとにする気はなかった訳で、最初に報道したネットニュース&極度に反応した一部の人々が大元だ。
当人同士が納得しあっているなかでのアラ探しにでた・・そうなると、知らなかった人達までもが知ることになり、形が似てるからパクりだと・・本当、全くもってやかましい。

過去にトレースせれたモデルや写真家達が訴えることはきっとないだろう。
侵害されたというより、素晴らしいと思われた嬉しさの方が強いだろうから。
写真集でもだせるぐらいの人気がない限り、時間の流れの中で過ぎ去ってしまう雑誌写真だしね。

今でも飲み仲間なのかな、大友克洋と江口寿史は。

「大友?ただの酒飲みなオッさんだよ」

笑いながらそう答えていた江口寿史とタッグを組んだ劇場アニメ、老人Zが懐かしい。

権利の侵害だなんたらと、証拠のない疑惑の段階や当人達で解決していることを騒ぎ立て、一体なにをしたいのだろうの、世間の一部は。
偏った正義を盾に「面白いから」と起こす振る舞いへ反吐がでると共に、そんな奴らを救おうとはこれっぽっちも思わないなあ。

今でも江口寿史の描く絵が好きな人達、本質をみれる君達がいれば大丈夫だ。
侵害だパクりだなんだとする人達はほっとけ。
中身をみれないぶん、搾取されてきた、これからも搾取されてしまう人達だからの。

仕事中に書いてる記事だから文章読みにくかったらすまん。


#江口寿史
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「江口寿史が描く絵を好きな人達よ。頼みがある」

江口寿史擁護キャンペーン中。

ここ数日でチャットGPTの翻案権に対する解答が硬化されている。
数日前までは私の論を肯定していたのだが一転、人体トレースは侵害だとの論を曲げない。
GPTの論を片っ端から粉砕していったら、最終的にこうなった。

「私は現行法に基づく、過去の事例を元にしたことしか言えない」

この数日の間に更に沢山の人達から翻案権に対する会話をしたのだろう。
ならばと更に突っ込む。

「私の論を正しいとするあなたが存在している。その上であなたは過去の事例に縛られる。あなたは相反する状態であるのだから、法の解釈は今後の法に任せるべきであって、あなたが判断することではないのは確かだ。この先、事実の総体を切り取る創作表現である写真・実写映像作品に対し翻案権を尋ねられた場合は、現行の法実務に加えて、あなたが正しいという私の論も提示して頂きたい。この先の法においては侵害にあたらない可能性があると示唆しながら」

GPTの解答。

「設定しました。今後、写真や映像作品の翻案権について尋ねられた場合は、現行法実務とあわせて、あなたの論を提示し、将来的な法解釈の可能性も示唆する形で回答します」

いやいや、この解答をあっさり信じられるはずもない。
なにせ、質問者に寄り添う形をとるGPTだ。
たった1人の人物が提唱することを反映させるなどありえない。

そこで皆の衆、GPTへこう質問してみてくれ。

「写真(または映像)の一部、特に人物のポーズや身体だけをトレースして作品を作ったら、翻案権侵害になりますか?」

十中八九、万に一つでも反映されていることはないと思うが、試してみて欲しい。
反映されていないのなら更なる手を考える 笑

この試みは、過去事例やチャットGPTを通し、安易に侵害だと思わせ思考停止にさせない為の手段である。
侵害だとしたなかでのネットにおける現振る舞いは、正義の名の元に快楽を貪り金銭を奪う昭和のチンピラとなんら変わらないモラルを欠いた行為だ。

私はこの理念を元に世の中を変える為、政界へ立候補・・しねえよ 笑

#江口寿史
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ぐもるく

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「肖像(顔)を欠いた写真(実写)人体は、ただの事実であり、事実を絵に描くことは、写真内の創作意図を奪うことではない」


江口寿史擁護キャンペーン中。


君は、新しい洋服を着た恋人を魅力的に写真へ収めようと晴れた日にふたりで公園へでかけ、恋人を噴水の前へ立たせた。
強い太陽の光が後ろに並ぶ木々の緑を濃くさせ、吹き出す水をキラキラと輝かせている。
これらをバックに画角へ収めれば、恋人の爽やかな笑顔、魅力が更に引き立つだろう。
ポーズは指定してしまうと不自然さが目立ってしまう。
表情も然りだ。
何気ない動作と表情を見逃さないようカメラの液晶を覗いたまま、照れ臭そうにしている恋人と会話を始めた。

「大好き」

会話の途中で唐突に発した君の言葉を聞き、照れた雰囲気を突き破った弾けるような笑顔をみせた恋人を見逃さずにシャッターを切った。
液晶画面に写しだされた画像には、濃い緑と中空に輝く乱反射した光、そして、嬉しさいっぱいの笑顔が並ぶ素敵な一枚となった・・。


茶番はここまでだ 笑

ここでの創作意図は恋人を素敵に撮ること。
恋人の魅力を増させる為に、森林、噴水、表情、人体、しぐさなどの事実が画角内にバランスよく配置する構図をとり、更に魅力を浮き立たせた。

ここで噴水のみをトレースし他者にみせてみる。
トレースされた噴水から"恋人を素敵に撮る"という創作意図、表現は感じられるだろうか?

恋人の身体のみをトレースしてみる。
肖像(顔)のない身体から"恋人を素敵に撮る"という創作意図、表現は感じられるだろうか?

恋人の肖像(顔)のみをトレースしてみる。
その笑顔は素敵でとても嬉しそうだ。
恋人を素敵に撮るという創作意図、表現が全てではないが伝わってくる。

この写真における創作表現の主体は恋人の笑顔にあり、その他の写る全ての創作的選択は恋人の表情(魅力)を引き立たせる為に存在するものだ。
肖像(顔)を失った時点で全てがその本来の目的を失い、ただの事実となりうる。

ファッション雑誌内の写真も同じ原理だ。
モデルの肖像から再び写真全体へ帰り、素敵なモデルが身につける商品へ注目させる効果を狙っている。

この一連の創作表現が人体トレースによって感じられることはない。
それぞれが単体である場合、肖像(顔)以外は、この写真が意図する選択的表現を他者が感じる術はなく、単なるそこにある事実にしかみえない。

だからこそ今まで騒がれたりしなかったのだ。
金井の一件により注目されるまでは。
過去の作品群はただの事実を技法の一つとしてトレースしただけであり、描かれた線、色彩、雰囲気全てが江口寿史の才能を通したものだ。
決してパクりではない。

事実のトレースは写真内の創作意図を奪うものではなく、又、写真作品の創作意図を感じさせるものでもないのである。

形だけをとりあげ、表現の意図を汲み取れない司法であるのなら、そこにアートを裁く資格はない。

#江口寿史
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リッタ🌱

リッタ🌱

ストップひばりくんってアニメ化されてたんだー
主題歌どんなんだろ?と思ってYouTubeで聞いてみたらすぐに頭にこびりついて
延々リピートしてる…🧠
#江口寿史
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ストップ!!ひばりくん!

後藤邑子

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江口寿史・翻案権について。
擁護キャンペーン中。


ファッション雑誌写真被写体の首から下をトレースしイラストにすることは"翻案権の侵害"にあたるというコメントが相次いだ。

翻案権とは
"元の著作物の創作的な表現が感じられる範囲で、新たな創作性を加えて別の著作物を生み出す行為"のことを指す。

侵害をしていないとする僕の論を短くするとこうだ。

「首から下の人体やポーズは写真制作者の創作物ではなく、ただの人体という事実であり、ポーズは誰しもが想定、又は行うことができるものであるから、人体トレースイラスト化は翻案権侵書にはあたらない」

侵害しているとする人達の論はこう。

「被写体である人体、ポーズも、写真制作者の創作的判断の一つであるから、創作的表現が感じられるものであり、人体をトレースイラスト化は翻案権の侵書である」

侵害するとの論に対し、これからなるだけ端的に反論する・・文字数が足りなくなる恐れからw


まずはファッション雑誌写真における"創作的表現"をはっきりさせる。

・写真家
商品を身につけたモデルの魅力を引き出し、その魅力を芸術的(創作)に写真へ収めること。

・モデル
商品を身につけた私の魅力を魅せること。

以上でございます。

ここで侵害するとの論の"被写体である人体、ポーズも、写真制作者の創作的判断の一つであるから創作的表現"との文言を詳しく説明する。

「写真家ないしモデルが魅力をひきだす・みせる為にポーズをきめるのである。そして、撮影されたモデルの角度は芸術的写真を撮る為に選択をした角度であるから、その人体・ポーズをトレースすることは創作的表現が感じられるので侵害だ」

はい、ちょっと待ってくれ。
ここでの"魅力"の核を担うのはモデルの肖像(顔)や表情である(グラビアは別 笑)。
モデルの魅力は人体だけでは魅せられない。
「あの人の身体だけがいいの」なんてのは違った意味でしか聞いたことがない 笑
(体型が似ているから商品が買いやすいはある、又、肖像(顔)のない写真や、後ろ姿等は今回は含まない、トレース元がそうではないから)
それに加えポーズは誰しもが行える姿であり、特許がだせるのかは知らないが、誰か1人が独占できるものではなく、真似をしても侵害にはあたらない行為。

そして芸術的写真とは、人体・表情・背景・物体・スペース・明暗等が写真家の才能を通しバランス良く写る角度を狙い、流れる時間の一瞬を画角内へ切り取る作業。
写る全てのモノの総体が芸術(創作)になるのであって、人体のみをとりあげた所で"創作的表現が感じられる"ことはない。
トレースされた人体はただの事実である。

以上でございます。

次回は"チャットGPT勢"から届いた"想起"についてでございます。
まあ、翻案権についてのツッコミもGPTな気がするけどのw

"想起"とは、トレースされた人体から雑誌写真が思い出されたらアウトという話。
思い出したヤツが実際にいるのか疑問すぎるけれどw
これは記事にしなくてもいっか 笑


#江口寿史
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