(ΦωΦ)✦ニゲラの花を拡大すると…おや? 食虫植物のような、毛の生えたコレ何だろ[びっくり]そこでAIに調べてもらいました〜✦(ᯣᴗᯣ)写真(撮影 by 書林:AI合成ではないw)①サムネ代わり②の☐印を拡大したのが③。③弁…蜜弁。先に毛が生えている。 退…退化した(元々の)花弁らしき部分。④蜜腺は、◯印のあたりらしい。⑤1株目の全開、斜めから⑥2株目の開きかけ。⑦オマケwーーー以下、AIの解説(一部抜粋)ですーー✨ニゲラの花の構造と受粉の仕組み✨1. 見かけの花弁は「がく片」ニゲラの花は、一見すると5枚の美しい花弁があるように見えますが、実際はこれは萼片(がくへん)です。本来の花弁は退化しており、蜜腺を持つ複雑な構造になっています。2. 蜜腺と昆虫誘引ニゲラは蜜腺を持ち、虫媒花です。主にハナバチ類やハナアブが訪れます。蜜を吸うために花の奥へ進まないといけない構造になっており、訪花昆虫が花の内部を探るうちに、花粉が体に付着し、次の花で受粉が起こります。✨繊毛(せんもう)部分の機能✨「花弁=がく片とシベの隙間にある、繊毛のついた部分」の役割は、次のように考えられています1. 蜜へのアクセス経路の制御この繊毛状の構造は、昆虫が蜜腺へ到達する経路の「ガイド」や「フィルター」のような働きをしており、適切なサイズ・種類の昆虫だけが蜜にアクセスできるようになっています。→ 小さすぎる虫(アリなど)や、蜜だけを盗る虫が蜜に簡単にたどり着かないような「選別装置」とも言えます。2. 花粉の付着を誘導昆虫が蜜を吸おうと体を花の中にねじ込むとき、繊毛のある構造を通過する際に、身体が自然と雄しべや雌しべに接触しやすくなるように配置されていると考えられます。3. 水分保持や保護の可能性乾燥地でも咲く植物であるため、この繊毛には花の中心部(蜜腺など)の微気候を保持したり、外からの異物や乾燥から守る役割も考えられます。✨繊毛部分の名称について✨学術的には、「蜜弁(nectariferous petal)」またはその一部であり、毛状突起(trichomes)や突起性付属体と呼ばれることもあります。つまり:蜜を守り、昆虫を導く変形花弁の一部であり、“蜜弁の繊毛部”と呼ぶのがもっとも適切な理解です。ーーーーーーーご存知の方もいらしたかも? 私は全く知らなくて、とてもおもしろかったです♪♪♪毎度ながら、長文おつきあいありがとうございました! |*ˊᵕˋ*)੭⁾⁾#ベランダガーデナー #GRAVITY園芸部 #GRAVITYお花部 #ニゲラ #植物のきもち