深夜に棍棒の話を[ほっとする]棍棒とはなんぞやそれが知りたくて行った「棍棒展」さまざまな形 さまざまな素材クヌギ、スギ、ブナ、ウバメガシ…多種多様また素材によって重い、軽い、滑らか、荒い、ゴツゴツ…感覚がまるで違う一つ一つ個性があって一つ一つに味がある自然の作り出した 独特の美しさ木の芸術尖っていたり、曲がっていたり苔むしていたり、緑が生えていたりそれら全てを手にとって間近で見て 触れられる感動と発見「即身棍棒」という内部がくり抜かれ大人一人がすっぽりと入れる棍棒にも入ってきた暗所かつ閉所にも関わらず妙な安心感があってそれは全体から香る木の香り木樽の中…醤油やワインやウイスキーが熟成されていくその気持ちが少し わかったような気がした展覧会のタイトル「まだ棍棒がある」色んな芸術や文化財を見てきたからこそわかる「まだ棍棒がある」と。自然の作り出した一番シンプルで一番手に取りやすい美しさそれが「棍棒」だと思ったすごかった!棍棒ってこんなにいろんな種類があってこんなに色んな形があるんだって思った!武器なんだけど、武器にしたくないそんな不思議な美しさがあった[大笑い]しかも、試し打ちもできた‼️木を打ちつけるってこんなに力がいってこんなに爆ぜるやー!って身をもって感じた[ほっとする]棍棒を作ってらっしゃる方々の並々ならぬ熱量もすごかった🔥山の中を歩いていて落ちている木の中にある美しさを見つける喜びそれを私たちに教えてくれた✨ありがとう!棍棒協会のみなさん!近年稀に見る刺激的で、いい展覧会でした!!来年もやってほしいなぁ〜[ほっとする][ハート]#棍棒展 #大阪 #GRAVITYアート部 #NoArtNoLife 即身棍棒や試し打ちについてはコメント欄へ[ほっとする]