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general
時間がない 忙しい つまらない
こんな良くない口ぐせ
否定的な言葉など
ネガティブな言葉を使って
いるようでしたら
すぐに使うのをやめるべきです
こうしたネガティブな言葉は
実現されてしまうからです
あなたの身近な人たちを
思い出してみてください
いつも"忙しい 忙しい"と言って
いる人は 本当にバタバタと
あわただしく過ごしていませんか
"大変だ 大変だ"と言う人は
なぜかいつもトラブルに巻き込ま
れてばかりいませんか
"お金がない"が口ぐせの人は
いつも金欠で悩んでいませんか
日本には言霊という言葉があります
言霊は言葉に宿る神霊のことで
言葉の不思議な働きの事をいいます
古来から日本人は言葉の持つ
力を信じそれを大切にしてきました
"ありがとう"と言えば感謝したく
なるような世界が現れ
"ばかやろう"と言えば怒りたく
なる世界が現れる
言葉には世界を創造する働きがある
昔から日本人はそれを感じ
それを信じて生きてきたのです
不健康な生活や放射線などの影響で
遺伝子が傷つき 病気を引き起こす
ことがあるように
ネガティブな言葉もまたそれを
使い続けることで
自分にマイナスの影響を与えます
花瓶に生けた花の水の交換や
手入れをするときに"キレイだね"
"素敵だね"と話しかけると花が
長持ちする話しはご存知でしょう
だからネガティブな言葉 口ぐせは
すぐにあらためることが大事です
最初はなんの根拠もなくて
構いませんから
"一緒にいると元気になれる"と
周囲に思わせるくらい楽天的に
どうにかなると ただひたすら祈り
行動してみてください
"言葉には世界を創造する働きがある "
明るくて 元気で 楽観的で 前向き…
よき言葉を口ぐせにしましょう
#村上和雄


general
老化しても遺伝子そのものは
基本的に歳をとりません
歳をとると体が弱って
病気がちになると言われますが
それは遺伝子が老化したから
ではないのです
そもそも私たちの体では
遺伝子情報に書かれていない
ことは起こりません
つまり病気という現象も
遺伝子が引き起こしているのです
もちろんそこには
環境因子も関係していますが
99.5%同じ遺伝子を
持っている人間同士でも
同じ環境にいて病気になる人と
ならない人がいます
それは病気を引き起こす
遺伝子がオンになっているか
オフになっているかの違いなのです
遺伝子のオンオフはその人の
生き方考え方が大きく影響して
いると考えられています
日本人の死因の上位を占める"がん"
ステージが末期に進んでからでも
生きる力を取り戻せる人と
そうでない人がいます
そこでは気の持ち方を含めた
生き方や考え方による
遺伝子オンが大事になってきます
つまり"病は気から"という言葉は
まさに真実なのです
自分はもうダメだと思ったら
本当にその通りに具合が悪くなる
自分は大丈夫だと思ったら
なぜか具合がよくなる
実際に事実をどう受け取るか
どう感じるかによって
病気の遺伝子をオンオフする
日頃から何かにつけて
"自分はダメだ"と自分を否定した
生き方考え方をしていると
いい働きをする遺伝子がオフになり
病気の遺伝子がオンになってしまう
それは本当にもったいないことです
思い込みでもいいので
自分は大丈夫と信じてみてください
それだけでも きっと
自分の内側から元気になっていく
のを感じられるはずです
#村上和雄
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