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元上司Mに片思いで終わったエピソード3

プライベートで二人で合うようになって、3ヶ月。初めは、何日に何時からと決めて、あっていた。

しかし、慣れてきた頃からMは、私と会うことに拒み始めて来ていた。

職場の昼休憩の時間の会話
私「Mさん!今度また一緒に遊びたいです」

L「えー。私Lちゃんと遊ぶと疲れるもん。なんか家に着いた瞬間にあー疲れたって感じ?🤣」

Mは、はぁ😮‍💨とため息を着く感じの表情だった。

当時、好きな人に左右される程のメンタルの弱さの私は凄くその言葉が刺さってしまっていた。

それでも、Mは私と遊ぶのに付き合ってくれて、
予定を組んで、M「じゃぁー。ここいこ!」と、
可愛がってくれていた。

そんなこんなで、いつしか、何も予定立ててない日にあってくれたりもした。

MとのLINE
M「何してるん?」

私「暇してます!」

M「じゃあ今からうちに迎え来れる?」

私「はい!すぐに行きます!」

海や、お菓子屋、自然、訳もなく高速に乗って、隣の県へドライブなどなど、たくさんの所へ行った。

私もだんだん心をひらいていき、あんなにコンプレックスだった素顔もマスクをとって、Mの前なら、さらけ出せるようになっていた。

そして、私は20歳の誕生日を迎えた。

Mは、飲みに連れて行ってくれた。

20歳を迎えて好きな人がお祝いしてくれた日
私は、盛大な粗相をしてしまった、、、

#LGBT#恋#最悪な結末
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元上司Mに、片思いで終わったエピソード4

私は、20歳の誕生日を迎えた。
ブランド品のプレゼントをもらい、
その週の土曜日、Mと、Mの部下であり私の上司である人と3人で飲みに行った。

私は、すごく嬉しかった。本音は二人で行きたかったが、Mと過ごせる時間は、私にとって、かけがえのない時間と感じていた。

私【Mさん!お疲れ様です!今日をすごく楽しみにしてました😊⠀】

M【わかったわかった行くよ!⠀】

私【はい⠀】
私は、わかりやすく、デレデレしながらそう言った。

M【なに、ニヤニヤしてんだよ。きもちわりぃなぁー。⠀】
Mは、いつも、そうやって、私をだるく言うように見せていたが、なんやかんや、色々と可愛がってくれていたのがすごく嬉しかった。


そして、時間が経ち終電も無くなり、帰りはタクシーで帰る予定だったので、何も考えずにそれぞれ飲んでいた。

20歳になり、クラブに行きたいと言った私にMは付き合ってくれた。

私は、大人のお酒の飲み方をまだ理解出来ておらず、後先考えずにどんどん飲んでいた。

もちろん、お酒に酔い、Mとの時間が楽しすぎて、調子に乗り始めていた。
自分自身の歯止めが聞かなくなり、私は、色々なお酒をこぼしてしまった。

Mは、呆れ返って、【もう帰るよ。】といった。

そう言って、店を出ると、私をタクシーに載せた。

Mと、私の上司は、二人で別のタクシーに乗った。

次の日、Mは言った。

【もう、二度と遊ばない。Lとは遊べない】
と。

私はショックだった。
後悔した。しかし、その後、二人でどこかに行ったことに対して嫉妬の方が大きかった。

その後、、ある出来事から、私は、崩れた愛情で、友達を失い、
周りの人間を不幸にしていくとは、当時は、まだ理解していなかった。

#LGBT#恋 #最悪な結末
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元上司Mに片思いで終わったエピソード2

私は、Mがいる配属先を選択した。
上司には、手先が器用など適当な理由をつけたが、実際はMの下でどんな人かもっと知りたいと思うようになったから。

そして、お昼ご飯を一緒に食べるようになった。
当時私は、思春期に入ったぐらいから過度なコンプレックスにより毎日マスクをしていた。
ご飯食べる時も手で顔を隠しながら食べていたのだった。

M「Lちゃんは、彼氏とか好きな人いるのー?」

私「いえ、居ないんですよね💦」

M「どんな人がタイプなの?」

私「……こいう人がタイプです!」
咄嗟にTikTokで流れてきた男を見せた

M「へぇ〜。そういう人がタイプなんだぁ」

私「Mさんはどんな方が好きですか?」

M「私は男らしい人かな」

やっぱり、叶うわけないよな。この恋は、、

私はそう思った。

そして、月日がたち、私たちはついに、プライベートで合うようになった。

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