☆牡蠣の昆布絞め(昆布締め)の作り方用意するもの○生食用牡蠣:1パック(焼き牡蠣にする場合に限り、加熱用牡蠣も可)○昆布(牡蠣をサンドするので、小さくても複数あれば可)○塩・・・小さじ1/4杯(1~1.5g程)○日本酒・・・大さじ2杯と適量(料理酒でも可)①キッチンペーパーや布ふきんなどで、日本酒(料理酒でも可、酢でも良い)を染みこませて、昆布の表面を拭き、砂やほこりを落とす②昆布で挟む(サンド)するので、大きめのラップを、バッドなどに敷き、昆布を上に敷く(ジップロック等でも、代用可能)③小さじ1/4程度の塩を、大さじ2杯の酒で溶かし、昆布にかけて、全体になじむように、指やハケ等で湿らせる(料理酒を使う場合、塩分が含まれているので、気持ち少なめにすることを推奨)(約30分そのままにすると、昆布が柔らかくなります)《写真1枚目》④生食用(焼き牡蠣にする場合に限り、加熱用牡蠣でも可)の牡蠣を水で振り洗いして、キッチンペーパーなどで水気を取る(自分は振り洗いしませんが、お勧めできません😅)《写真2枚目》⑤昆布の上に牡蠣を並べ《写真3枚目》、もう1枚の昆布を載せ、ピッチリ密着させるように、ラップで包む《写真4枚目》⑥冷蔵庫で保存(6時間ほどで食べられますが、昆布の旨みを強くするために、24時間程度を推奨) そのままで美味だし・・・ しゃぶしゃぶ、 ポン酢、三杯酢でも・・・✨ 心友からは、アヒージョも美味しいと聞いてます😊 これも心友からですが、昆布でサンドしたまま、フライパンで焼き牡蠣にしても美味しいです✨(加熱する場合に限り、加熱用牡蠣も可)番外編として・・・(最初に作って食べたもの)を、ご紹介✨ お酢を大さじ1(リンゴ酢、穀物酢、米酢などお好みで)と、塩小さじ1/4と、日本酒(料理酒可)大さじ2を混ぜ、挟んだ昆布と牡蠣にふりかける 手順は同様です! これも美味しいので、お試しください!ポイント! 生でいただくものなので、使う道具は衛生的に処理してください 手指や菜箸等、清潔にしてください! 重しをすることで均等に水分が抜け、昆布の旨味がしっかりと、牡蠣に伝わります(翌日以降は昆布に挟んだ状態は、やめて食べてください)(大量に作る場合、どんどんサンドしていくと、昆布の無駄が省けてよいです) 最後に・・・ 残った昆布は捨てずに、軽く水洗いをして(酢を使った場合は、数時間貯めた水に浸しておくだけで、だいぶ酸っぱさは軽減します)、鍋やおでんに入れるも良し・・・ 色んな活用法があります! すぐ使わないのであれば、そのまま冷凍してもOK! 加熱用牡蠣、醤油、酒(お好みで少量のみりんなど・・・)と一緒に、炊き込み牡蠣ご飯も、お勧めです! また、キッチンバサミ等で、昆布を細かく刻み、短冊切りした油揚げやニンジンと一緒に炒め、少量の醤油で味付けて、おかずとしても、再活用できます! 昆布佃煮もオススメ 3~4cm角に、角切りにし、鍋に入れ、昆布がかぶるくらいの水を入れて、柔らかくなるまで、煮詰める お好みに合わせた調味料(みりん・砂糖・醤油)を加え、煮含めます(元の状態と比べてしまうと、旨みは減りますが、いろいろな料理に活用可能✨) 是非、昆布の二次活用してください👍️#牡蠣の昆布絞め #牡蠣の昆布締め #レシピ #昆布の二次活用