人気
てるてる


shoma
オダジョーがクズすぎるけどイケメンすぎる
裁判のシーンでは終始心臓がドゥックドクしてた
お手本のような邦画です
「ゆれる」
#映画 #イケメン #日本映画

YAKA
西田敏行が格好良かった( ੭˙ᗜ˙)੭
「寒 椿」
主演 西田敏行、南野陽子
#日本映画


チョロパンQ
吉沢亮と横浜流星の全身全霊をかけた鬼気迫るお芝居に客席中が痺れるほどの緊張感に包まれていました。とても心地の良い映画体験です。
175分のありますが、もっとじっくり物語に時間をかけても良いのではないかと思うくらい長さを感じさせないで集中して観れます。
何より素晴らしかったのは顔です。顔顔顔、大切なことは全て俳優のクローズアップで観せる演出が素晴らしいです。アップだけではなくて、フルショットでも俳優の顔がよく分かるカメラワークで、俳優陣の迫真の演技をひと時も漏らさず全て受け止めて画におさめています。映画全体がお芝居というものに真正面から向かい合って出来た映画でした。
#映画国宝 #映画鑑賞 #日本映画 #映画 #

マサヤス 龍之介
#日本映画
☆『狂った一頁』/ 衣笠映画聯盟
1926年大正15年封切 原作:川端康成 監督・脚本:衣笠貞之助 脚本:犬塚稔 沢田晩江
撮影:杉山公平 撮影助手:円谷英二 出演:井上正夫 中川芳江 関操 高瀬実
※ 大正期に欧州で勃興した無字幕映画運動は瞬く間に日本でも実験が重ねられたが、歌舞伎の女形(おやま)だった衣笠が、監督に転向して26作目がこの作品だった。所謂、前衛映画として我が国では海外でも高く評価された初の作品であった。新感覚派の旗手だった川端康成、横光利一らが原作や脚本のアイデアに尽力した。
戦後長らく、失われていたと思われていたフィルムが衣笠の自宅の蔵から発見されて国立近代映画アーカイブなどで公開、筆者も竹橋へ観に行った一人である。その後サウンド版が作られたり、現在ではカラー化もされ、YouTubeでも試聴できる。








マサヤス 龍之介
#日本映画
☆『街の手品師』/ 日活京都
大正14年1925年封切 原作・脚色:森岩雄 監督:村田実 撮影:横田達之 出演:近藤伊与吉
岡田嘉子 東坊城恭長 砂田駒子
※ 脚本の森岩雄は後の東宝副社長まで登りつめる
人物であり、この優れた脚本で名を馳せ東宝映画設立前にもコロムビアレコードへ二世シンガー川畑イヴォンヌ文子のジャズソングに唄い易い歌詞を付けるなど、その才能を開花させていた。
物語のヒロイン岡田嘉子はこの年日活へ移籍してこの作品が第1作目だった。何かとお騒がせで日活在籍中にも撮影中に男優と脱走して日活から契約破棄を通告されたり、日中戦争時には共産党員と樺太からソ連邦へ度り、恋の逃避行と当時は言われた。1970年代に突然帰国して再びマスコミを賑わせたりもした。この大正末期から昭和初期に掛けての頃が、人気No.1女優の頃である。


チョロパンQ
演出がちょっとカッコつけて過ぎなんだと思う。映像の見せ方が独り善がりで観てるこちら側を突き放し過ぎてて、全くついていけなかった。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #primevideo #日本映画

マサヤス 龍之介
#日本映画
☆『忠次旅日記』/ 日活大将軍
1927年昭和2年封切 キネマ旬報ベストテン1位
原作・監督・脚本:伊藤大輔 撮影:奥阪武男
出演:大河内傳次郎 沢村春子 市川市丸 中村仙之助
※ 時代劇に新風を吹かし、それまでの歌舞伎の延長の様な型通りでおよそ現実味のないものに抗ったのは29歳だった伊藤大輔だった。伊藤は海外のプログラムモーションピクチャーなどを参考にして特に大胆なキャメラワークを、時代劇でも活かした。長らく商業映画の製作現場に身を投じてきた伊藤は颯爽たる筋運び、画面の飛躍、絶妙な芝居の展開など、清新溌剌たる快調さを示した。
それは映画青年監督伊藤大輔の青春の迸りであり、特別大見得を切るでもなく、コソコソと竹藪の中に消えてゆくラストシーンに、虚無的な絶望感を見ることができる。



マサヤス 龍之介
☆けれど夜明けに : 植草圭之助 著 1978 2️⃣
次作「酔いどれ天使」は黒澤の一つの出世作となり、黒澤本人もそう語っている。黒澤は
…初めて俺だ!と言うものが作れた…
と言っているが、特にラストのムショ帰りのアニキ分(山本礼三郎)とヤクザの松永(三船敏郎)との死闘は殺陣も効果音もなくリアルに荒れ狂う、映画史上に残るアクションシーンとして名高い。
アニキ分がシマに戻って再び覇権を握る中で、アニキ分の服役中、代理として君臨した若きヤクザの松永は、徐々に居場所が無くなってゆく。
同時に町医者の真田(志村喬)から重度の肺結核に罹っていることを、告げられた松永は自暴自棄になって益々病状は悪化してゆく。
この映画は主人公は飽くまで町医者の真田なのだが、ヤクザを演じる三船敏郎の強烈な個性が弾けて作者の意図したことが帰って観客達へあらぬ誤解を掛けてしまい、ヤクザ礼賛と言うとんでもない批判まで浴びることになる。
それと同時にアクションスターとして三船の個性は新しい時代の顔となった。
しかし、この脚本の推敲段階では更にヤクザの松永がヒロイズムに描かれていたことが、この本の中で語られている。
物語の後半、病みほうけた松永が、兄貴分の岡田の脅迫から真田を守ろうとして、身を捨てる覚悟で岡田の前に立ち塞がるようにずいと出る、と云う強いサスペンスのかかったシーンから、クライマックスへと繋がるラストまでの一シークェンスを全面、書き直し決定稿に変更された、と云う。
植草のこの黒澤明の評伝のタイトルは、この脚本の推敲中に行き詰まり、悶々としていた或る日の明け方、植草が取材中に会った横浜中華街のインチキ医者をモデルに主人公の医者に精気を与えた、その象徴としてのタイトルだった。#日本映画




もっとみる 
新着
チョロパンQ
母親を亡くし、父親は鬱病?で働けない、父と妹と弟の面倒をみる女子中学生のキキの生活。
登場する子供たちのリアルな空気感とリアルなロケーションが物語を物語っぽく感じさせない素晴らしい作り。
ラストの疾走は最高の映画体験。
殿堂入りです。
#映画鑑賞 #映画 #日本映画
チョロパンQ
これは完全にペ・ドゥナでなければ成立しなかったであろう作品。
原作からの脚色も素晴らしい。
音楽が最高に好き。
#映画鑑賞 #映画 #日本映画
チョロパンQ
22日から24日までのコンペティション部門全作品を観てきました。
個人的ナンバーワンは、
『ラッキー・ストライク』(星野有樹監督 31分)
個人的準グランプリは、
『ひみつきちのつくりかた』(板橋知也監督109分)
個人的特別賞は、
『お笑えない芸人』(西田祐香監督 76分)
『さざなみに揺れる手』(川上栄輝監督 54分)
『死神は待ってくれる』(木下一心監督 61分)
『長い夜』(草刈悠生監督 116分)
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画
チョロパンQ
50歳おっさんたちの哀愁とノスタルジーとロックンロール。脚本、映像、音楽、演出、演技、ほぼ完璧です。センスの塊。
8月に下北沢で劇場公開が決まっているそうです。これはオススメです。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画
チョロパンQ
どこを切り取っても好感度しかない。
山口馬木也の実直さとおとぼけの妙、
おじいちゃんなのに背筋ピンな殺陣師、
そして何よりも、
しっかり当てるライティング!
観てる全ての人の背中を押してくれる素敵な映画でした。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画
チョロパンQ
冒頭、ありがちな暗い主人公でちょっとどうなの?って思ったけど、死んだ妻との思い出過去パートに入ってからの、人との出逢い、偶然、縁、などジワジワと味わい深く、最後は、出逢いや繋がりって、人それぞれ互いに途切れたとしても、ずっと続いていくんだなという、とても感慨深い思いでまとまってて、なんとも清々しく良い後味でした。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画
もっとみる 
関連検索ワード
