一応、サイクリングを趣味としている私が日常的に使用している自転車運転時の手信号について、明文化してみます。手信号には厳密には2種類あり、1.道路交通法により定められた手信号2.道路交通法で定められてはいないが、サイクリストの間で使われる、いわゆるハンドサイン1.について添付画像の1~3枚目が、道路交通法で定められた手信号1枚目:左折、または左に進路変更2枚目:右折、または右に進路変更3枚目:速度を落とす、またはこれから停止2.について4枚目以降が一般的なハンドサインですが、特に定められているものではないので、人によって個人差があるので、一般的なサインとご理解ください。なお、右左折、徐行等の合図は、1.の手信号を利用するのが一般的です。4枚目:停止5枚目:停止6枚目:対向車注意(端に寄れ)これに加え、危険回避、安全運転のため、下記のようなサインもあります。・道に落下物、障害物路面の乱れ等がある場合、その場所を指さすサイン 「落下物注意!」「路面に穴あり!」等、 掛け声と伴に後続車に注意を促します。自動車のハザードランプに当たりますね。・後続車に道を譲る、右手を横に出し前後に振る、「お先にどうぞ」のサインあくまで私の認識なので、間違っている可能性もありますが...ご参考にしていただけると幸いです。#自転車 #ハンドサイン #手信号 #サイクリング