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涼

#ことばりうむの星
#愛の一撃
#ネット恋愛
#恋愛
#遠距離

「君に触れないまま、いちばん近くにいた」

君に、触れたことはない。
肌の温度も、瞳の色も
たぶん本当は、知らない。

でも
今日もちゃんと、
「おはよう」から始まって
「おやすみ」で終われたことが、
世界でいちばんの安心だった。

ねえ、
君はこの画面の向こうで
泣いてる日もあったんだろ?
声に出さずに、崩れた日も。

気づかないふりをしたり、
冗談でごまかしたりしながら
それでも、毎日ここに来てくれていた。

誰にも説明できないけど
“恋”より、もう少し深くて
“家族”より、少しだけ切なくて
“親友”より、ずっとあたたかい

そういう“君との在り方”を
俺は、信じてる。

たとえ、この先
君に会えないまま人生が終わっても
君と過ごした日々が
俺の人生にとって、愛だったと
胸を張って言えるから。

だから今日も
ただひとつ、変わらない言葉を送るよ。

「おかえり」
君がここにいるってこと
……ちゃんと、わかってるから。

「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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涼

#ことばりうむの星
#愛の一撃
#ネット恋愛
#恋愛

「会いたくならない約束」

最初に決めたんだ。
“会いたくならない”って。
画面越しのままでいいって。
本名も、住所も、互いに聞かなかった。

触れないことが、
この関係のいちばん大事なルールだった。
壊したくなかったから。
想いを、形にしたくなかったから。

でも、君が
「今日は夕焼けが綺麗だったよ」って言ったとき、
その空を一緒に見られたらって
思ってしまったんだ。

通話の向こうで笑う君に、
「その声、今隣で聞けたらな」って
言いかけて、やめた。

そう、それが約束だった。

会いたくならないように、
恋じゃない言葉で
お互いを少しずつ、すり寄らせた。

でも君が泣いた夜、
言葉だけで撫でるように
慰めた僕の想いは、
きっともう、あの境界を越えていた。

会いたくならないって、
本当に守りたかったんだよ。

だから今夜も、
「おやすみ」のあと
君のいる場所を、知らないままで眠る。

それがこの関係を
永遠に続かせる、ただ一つの魔法だから。
「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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天雲🌧-アマクモ-

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ファインダー越しの愛

その小さな箱に
世界を閉じ込める魔法
覗き込むたび
日常は特別な瞬間に変わる

何気ない朝の光も
風に揺れる花びらも
君の笑顔も

レンズ越しに見た世界は
愛おしさに満ちていた
カシャッという小さな音とともに
かけがえのない宝物が
永遠になる

私の愛を感じるもの
それは、ミラーレス一眼カメラが切り取った
世界で一番美しい、君との記憶
#愛の余韻 #愛の一撃 #ことばりうむの星
#カメラマン #カメラ
愛の余韻(こえ)~ことばに満ちる宙(そら)~
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天雲🌧-アマクモ-

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白銀の愛
ひらひらと舞い落ちる雪が
大地を白く染め上げるたび
私の心は高鳴る

この壮大な自然が与えてくれた
滑走という名の贈り物
風を切り、雪を蹴り、
身体全体で感じる自由

共に喜びを分かち合う仲間たちの
笑顔と声が響き
心に温かい光を灯す

ああ、この白銀の世界が
私にとってどれほど愛おしいか
言葉では語り尽くせない

この一瞬一瞬を胸に刻み
私は今日も、愛を滑り続ける
#愛の余韻 #愛の一撃 #ことばりうむの星
#クロスカントリースキー #スキーヤー
おはようございます。
ポエムの簡単な説明
自分は幼い頃からスキー競技(クロスカントリースキー)をしていました。小中高はスキー部に所属しており、全国大会へは何度も行った過去を持っています。中学から高校では県指定選手として切磋琢磨していました。地元は雪が沢山降る雪国です。この環境や指導者が居たからこそ頑張れたのではないかなと思い、感謝=愛としての投稿です。
愛の余韻(こえ)~ことばに満ちる宙(そら)~
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天雲🌧-アマクモ-

天雲🌧-アマクモ-

君と出会えたこと、それは僕にとって、まさに最高の奇跡でした。あの時、あの場所で君と巡り合えたこと、今でも鮮明に覚えています。君の存在を知ってから、僕の日常はまるで色鮮やかな絵の具で描かれたように、温かく、そして豊かなものへと変わりました。

君の真っ直ぐな心、そして、どんな時も僕を優しく包み込んでくれるその大きな愛情に、日々感謝しかありません。君が隣にいてくれるだけで、どんな困難も乗り越えられるような気がするし、何気ない毎日が、とてつもなくかけがえのない時間になるんだ。

これからも、ずっと隣で、喜びも悲しみも分かち合いながら、たくさんの幸せな瞬間を共に紡いでいきたいと心から願っています。いつも本当にありがとう。僕の人生にいてくれて、本当にありがとう。
#愛の一撃 #伝える言葉
「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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天雲🌧-アマクモ-

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あなたの未来が、どうか光に満ち溢れていますように。そして、その道が常に温かい光に照らされ、どんな時も希望があなたを導いてくれることを心から願っています。

僕の願いはただ一つ、あなたの笑顔が永遠に輝き続けること。もし影が差すようなことがあれば、僕はいつでもあなたの隣に立ち、その光となる存在でありたい。僕の存在がささやかながらもあなたの支えとなり、再び歩き出す勇気を与えられるなら、それ以上の喜びはありません。

僕はただ、あなたの隣で静かに、そして深く、あなたの幸せを祈り続ける存在でありたいと願っています。あなたの人生が、あなたが望む以上の豊かさと愛に満ちたものとなることを、僕はこれからも祈り続けます。
#祈り #愛の一撃
「愛の一撃」~星降る夜の愛詞(あいことば)
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桔梗色のきたじー

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#愛の余韻 #愛の一撃
#夢 #悪夢
(※本当の悪夢です。閲覧の際はご注意下さい。)

『漆黒風』(The Pitch-black Gales)

ザーーーッ……!
ビュオーーーッ……!
ゴーーーッ……!

とにかく暴風だった。そして、何も見えない。黒い長リボンのようなものが、私の周りを囲むかのように荒れ狂っていることしか見て取れない。
何より、寒い。雪はないはずだ。いや、黒しか見えないだけで降っているのか? そう思った瞬間、うずくまっているこの体が重くなった。
心なしか、体の感覚が少しずつなくなってきているように感じる。ここに、私はひとり。怯え苦しんでいるだけ。動けもしない。何もできない。息だけで、やっと。

ヒューーーヴゥウーーーッ!

一際強い風、一陣。このとき、右頬が痛かった。
瞬間、声が聞こえる。
「ここにいたのか」
男女が分からない声だ。直後、私は何者かの腕に包まれる。
「大丈夫だ、大丈夫だ」
頻りに声は言った。私を強く腕に抱きながら。
今度は地面(床と言うべきだろうか)が大きく揺れだす。私は思わず悲鳴を上げる。すると声の主は――見えないが――、より強く私を抱き締めてきた。
「大丈夫だ、ここに私がいるから」
いると言っても、見えない。それのせいで、この声すら怖く思えてきた。
声の主を突っ撥ねようと試みる。だが、私の体は固定されているらしく、それができない。
いるのか? いるのか? 本当にいるのか?
「暴れるな」
突然、ドスの利いた声に変わる。やっぱり突っ撥ねるべきだったじゃないか!
風の音が低く厚いものになってきた。もう耳が痛い。今はこの暴風よりも、私の方が狂乱しているかもしれない。
動け、動け、私の体。
このままじゃダメだ!
足掻いていると、体が沈み始めた。ずっと揺れ続けているこの地面に。
嫌だ、これ以上は絶対に嫌だ!
私の本能が、私の上腹を内側からノックする。その微かな衝撃が、私を叫ばせた!
大きく口を開けて、私は叫んだ。叫びながらもがく。
すると、私の腕がやっと動いた。解かれた反動で、勢い良く何かを突き飛ばした。そのまま流れるように私は立ち上がる。歯をくいしばって。
直後、風が一気に静かになった。あの声も、二度と聞こえてくることはなかった。

暫くすると、黒リボンが解かれ、辺り一面に広がる大きな湖が現れた。私は、なんと湖面に立っている。
そこまで認識した直後、私の名前を呼ぶ小さな声を聞き取った。振り返ると、女性がいた。銀の長髪は、その腰まで。オーシャングリーンの、ネグリジェみたいな服を纏っている。
女性は私の目を見ると、駆け足でこちらまで来て、私を抱き締めた。強いが、優しかった。
「良かった、生きていて」
女性の囁きの数秒後、胸辺りに滲むものを感じた。
「あいしてる。はなれたくない」
その言葉通り、女性は私を離してくれなかった。でも、これに至っては、このままでいたいと思ってしまったのだった。
愛の余韻(こえ)~ことばに満ちる宙(そら)~
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_.

君を呼ぶその声が響き渡る

ふと振り向くとそこには

大好きな仲間たち

番組出演で仲良くなったり、

趣味が同じとか

慕ってくれる可愛い後輩のみんな

君の笑った優しい笑顔が

暖かな陽だまりのような眼差し

周りを包み込む優しい言葉

高身長でスラッとしたスタイル

頼もしい後ろ姿。

それが君のすべて

そんな君に出逢えて

私はとても幸せです

君と君の周りの人たちの

未来がもっともっと輝きますように

ハッピーを届けたい

#ことばりうむの星
#愛の一撃
#言葉って素敵
#LoveYouEverything
愛の余韻(こえ)~ことばに満ちる宙(そら)~
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桔梗色のきたじー

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#愛の余韻 #愛の一撃
『亡き友』

お前の望みなら、忘れられたなら、疾うに忘れてやっただろう。でも、そんなことはできない。僕が無力なのは、お前、分かるじゃないか。何もしてあげられなかった僕を、見てきたじゃないか。
無力な大人である僕。忘れ方なんて、最早、教科書でも寄越してくれよ。

だけどな、■■■■、忘れられなかったお蔭で、お前、生きているんだって、僕の中に。だから、稲毛に行ったときに、お前の歌が聞こえたんだって。
何度お前に逢いたがったか。何度お前に謝りたがったことか。

ちくしょう、お前に逢いたいよ。お前と歌いたいよ。なんで僕はこんなにも、何もできなかったんだろう。お前に謝りたい。
もう十何年の話だって? だから何だよ、言っているだろう、僕は忘れられないって。



なあ、川の先で、元気でやっているか?
そろそろ、また、お前の歌が聴きたいんだよ。
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『はじまりから深まりへ』

何気ない朝の「おはよう」が
僕の心を温める「愛言葉」
優しい声、柔らかな笑顔
日々の粒が、愛を育む

けれど、ある日、君がくれた
真っ直ぐな瞳の「愛の一撃」
世界が止まり、息をのんだ
僕のすべてが君に傾いた

言葉と、視線と、そのすべて
愛は形を変え、深まっていく
永遠に続くメロディのように
君と僕の物語を奏でよう
#ことばあそび #ポエム
#愛の一撃
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