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kanoꕤ︎︎·͜· ︎︎
「小さき者が一番強い」
奥迫:
「私はアホ」ってよく言っていて、そこには本当のアホという意味もありますが、もう1つの意味もあります。
「ア(我)」は自分そのもの・自分の素のことで、「ホ(保)」は保つこと。
なので、自分を保つという意味で「アホ」という言葉を使ったりしているんです。
江原:
ちなみに私は、(フォークシンガー・イルカさんの息子さんで、シンガーソングライターの)神部冬馬さんの楽曲「小きき者」に詩を提供しているんです。
「“小さき者”が一番強いんだよ」っていう内容の歌詞ですが、要するに、自分が何様だと思っているから傷つくの。
だから、「このバカ!」って言われても「バッカで~す!」って思っていたら全然傷つかないわけよ。
「そんな当たり前のことを言わないでくださいよ~」みたいなね。
「江原さんってデブですね」って言われても、「もともとデブなんです、すみません。今言われても困るんです~」みたいな。
己を知り、「自分なんかこれっぱかりの者」「だから逆に強いんだよ」と(思っていれば傷つかない)。
奥迫:
なるほど!
江原:
だから、「自分は強いぞ!」って思っている人のほうが弱いですよ。ポキッと折れちゃう。
あとは、「あんたって最低ね」って言われても、「最低より下がないからラッキー!」って思う。そこから上に行けるから(笑)。
奥迫:
そう思うと気にならないですよね。
「自分は自分」「今を生きているのが自分」という思いを大事すると、あまりいろんなことが気にならないということですね。
#傷ついたのではなく磨かれたのです❤️🩹✨️
#江原啓之
#奥迫協子

kanoꕤ︎︎·͜· ︎︎
私は、協子さんが時折おっしゃる
「気にしない♪」「私はアホ♪」
という言葉に相当救われています。
理由は、自分に一番欠けていることだからです。
私は毎日夕方になると、心に秘めて表面には出さない“胸の内”をノートに書きます。
そこに、“理性のメス”を入れます。
自慢したい、干渉したい……という欲を飲み込んでノートに書き出して整理をすると、「言わなくて良かった……」と思えます。
でも、このラジオでの協子さんの言葉を聞いて気付いたんです。
ノートに書き出す行為は、理性的になれる良いことですが、いってみれば毎日他人が気になっている証拠です。
執着の証拠だなと。
理性よりもっと上の境地は、協子さんみたいな「気にしない♪」「覚えていない♪」という思考だなと。
これぞ、江原さんがよくおっしゃっている「恐れをなくす」ことだと思っています。
頑張るぞー!
#江原啓之
#奥迫協子
#執着をなくすと恐れもなくなる
#執着してる時間がもったいない
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