#自分が悪い #失敗物語 #土下座案件 これは私が中学3年制の頃ある日私は夏休みの間に忘れ物をしたと気づいた。外は炎天下だった為、私は歩いて学校に行く事を嫌がり偶然家に居た父親に「車で学校に送って行ってくれ」と頼んだ。最初は「暑いから行きたくない」「歩いて行け」と言われあしらわれたが私は駄々をこね、父親は最終的に「しょうがないな」と言い車で連れて行ってくれる事になった。私は心の中で「よっしゃ!これで楽ができるぞ」と思い、早く制服に着替え駐車場に父親と一緒に向かった。車が見え父親が車の鍵を開き私が乗り込むと、車の中が熱かった為クーラーを付けた。すると遠くからパトカーのサイレンが聞こえる。私は「なんかパトカーのサイレンが鳴ってるなー」としか思わず気にしないでいた。しかし時間が少し経つとパトカーのサイレン音が近くなってくる。そして近くにパトカーが寄ってくる。私は「通り過ぎるだろうな~」と思っていたらなんと目の前でパトカーが停車した。パトカーの中から警官が降りてくる。そして降りてきた警官が一言【誘拐ですか?】私達は思考が停止した。いち早く父は「誘拐じゃありません。娘です。」と言う。すると警官は慌てた様子で「それは大変申し訳ございませんでした。最近ここらへんで不審者が出たと言う情報がありまして。パトロールをしていたんです。」と言う。私達はその場では「なんだ勘違いか〜」となりパトカーに戻った警官がまた見回りに戻る。そして学校に着き私は自分のクラスに行きそして車に戻り帰路に着く。家に帰りクーラーをつけ涼んでいると父親は「自分達ばどう見ても親子だろう。あの警官は目が節穴なのか!」と怒っていた。そして私は言った「いや父さんが悪いよ」と。車に乗っていた時父親は【よれよれの黒い服】それに比べ私は【キチンとした制服】明らかに不審者と学生である。私は父親を笑いながら指摘し結局は笑い話となった。だがしかし私には未だに言ってない隠し事がある。それは自室で忘れたと思っていた物が見つかった事である。そう、父親は【娘の不注意により車を出すことになり警官に職質を受けた被害者】なのである。父さんへたいへん申し訳ございませんでした馬鹿な娘をお許しください