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HALHAL
さて、、チェンパイローとジャージャー麺と、うーむ子供には、、オムライスと、後は韓国式酢豚、、でいいかな?とりあえず。少ない気もするが。。一品一品の量が多いという事前リサーチの結果のこの判断。
まずはオムライスと酢豚が到着、、続いてジャージャー麺である。うう、、酢豚とか肉が20個位あるよ!?しかし美味い、、ジャージャー麺も美味い。。しかし量も凄いっていう。。オムライスは子供2人で完食できず(中は焼飯だった。ちなみに美味しい)当然食べなきゃいかん。
んでチェンパイローが遅めで、持ってきてくれた人がその店長で感激でした。
一口、美味しい。滋味。。しかし量が。。半端ない白菜沼、、嫁ももう無理、無理、もー無理とか、退職代行サービスの宣伝か?って言うほどの連呼。。
しかし実際、、モームリである。。
4品しか頼んでないのにこの有様とは不甲斐ない。。。
4品でとどまった、あそこが小さいながらも運命の小分岐であった、、とHALHALは後に語った。。
結局4品でも食べきれんかったが。。
思えば以前大阪行った時の中華もモームリ、ギブギブギブ!!だったことをふと思い出した。
中国では礼儀として出された料理を食べ尽くさず少し残す、みたいなことは知ってたが、やっぱり日本人的には申し訳ない気持ちにはなるんよな。
けど、この量的に、そういう文化背景を元に出してるのかしら?と妙に勘繰るぐらいに量は多い。。サンプル数が少なすぎてなんともだけど。
しかし地元では食べれなさそうな料理が食べられて満足でしたよ。
帰りは地元の花山温泉行って帰宅。
結構有名な温泉みたいでこちらに来られるような温泉好きにはオススメかと。。ザ!温泉!って感じです。マジで。。
一枚目はチェンパイローで2枚目は花山温泉の成分のかけら?なんていうのか?浴槽のかけら?溶岩のように温泉成分が固着するにごり湯なのでメンテナンスは大変そうですが、茶色のにごり湯が嫌でなければとてもいい温泉です。
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It Takes Two to Tango (This Is for the Girls)
HALHAL
高校の頃応援団に入って、その後ディズニーランドのバイトスタッフとして覚えの良いバイトさんとなり、大学卒業後に宝石会社に入り、結婚して嫁さんの実家のお好み焼き屋だったかな?で働くようになり、しかし離婚、離婚の後も義兄と共に7年くらい一緒に仕事して、なんやかんやで、例の城に勤めるようになったり、オーナーの奥さんと揉めて辞めたり、と思えばまた戻って、やがてオーナーさんが亡くなり、その手続きを色々とやったりなんやらして、やた辞めたり、けど色々あってまた戻って今城の店長。みたいな話。
色々な国の人が来て最初は大変だったけど、色んな国の人とただで語学学習の練習が出来る、って思えば、得難い経験出来てるとは思わない??みたいな前向きさで今は店長以外の活動も盛んなようだ。凄い。。
その店長は長らく城の常連だったようだが、その人が中国行って食べてみたいなーって思ったのがチェンパイローとかいう、要は白菜の漬物と豚肉の煮物だったようで。それを供していた店がそこだったと。
韓式中華の店。
HALHAL一行は、城にたどり着いた。
ここがあの、、と嫁に聞こえないように呟いて感慨に浸っていた。。
更に続く
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