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あお🫧

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悪く言えば、自己懐疑。
よく言えば、向上心。

どちらも、「今の自分」を見つめるまなざしから生まれる。
どの角度から光をあてるかで、その意味は変わる。

たとえば、こんなにも満たされているのに――
なぜ、こんなにも不安なのだろう。
足りないものなんて、何ひとつない。
それでも「何かが欠けている」と感じてしまう。
そんな不安こそが、不幸の正体かもしれない。

不幸とは、状態ではなく感覚。
そしてその感覚は、ときに、向上心の芽でもある。

鶏が先か卵が先か――みたいだね😊

#思考の循環


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あお🫧

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目を閉じると、視覚が奪われる。
だから他の感覚が鋭くなる。これって反射神経なのかな?と思って検索してみたら、「感覚代償」って言葉が出てきた。
――視覚に使われていた脳のリソースが、他の感覚に再分配されること、らしい。

でも、なんだかしっくりこない。

だって、耳をふさいでも、よく見えるようになったりはしない。
それに、視覚のスキャンで「危険がない」と判断されていたのなら、
聴覚にわざわざリソースをまわす必要なんて、そもそもないはず。

なのに――目を閉じただけで、
耳をすまそうとしたわけでもないのに、
勝手に、いっぱい音が聞こえてくる。

たしかに「感覚代償」って言えばそうなのかもしれない。
でも、“補おうとする”っていう言葉の印象とは、ちょっと違う気がした。
私が感じたのはもっと即時的で、理屈抜きで、身体が勝手に反応した感じ。
「代償」っていうより、「反射」に近いと思った。

昨日、美容室で前髪を切ってもらっているとき、まさにそれが起きた。
目の前に手が近づいてきた瞬間、まぶたが自然に閉じた。
そしたら、もれなく聴覚が優位になっていた。

これって、いったい何現象?
……だからそれが「感覚代償」だよと言われれば、「そうなのか」と、しぶしぶ丸暗記って感じ(笑)
#美容室にて一考


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