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ゆうのすけ・A

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こんばんは

父が氏子の神社内のお稲荷さんのお下がり抽選会でタイを当てて持って帰ったきたらしい。
今夜は塩焼き!父母がなんとか解体したタイはさすがに美味い!!

なんかお高そうな醤油も貰ってきてる!

さすが父は神に愛されてるなぁ…。
まぁそれくらいのご奉仕もしてはるか。

#氏神様
#おいなりさん
#タイ
#醤油
#北大路魯山人

GRAVITY21
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ゆーちゃん

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#読書 #愛読書 #北大路魯山人

本日の移動には、北大路魯山人・著「魯山人味道」をチョイスした

北大路魯山人は、書道家であり、篆刻家であり、漆芸家であり、画家であり、陶芸家であるという美の多様体☆全てにクリエイティブで、美の発見の瞬間を体感した、日本で唯一の存在

でも、私は彼の美食に対するならではの思考に興味を持ち続けている

古美術に対する慧眼を持つ批評家・青山二郎はかつて、「日本の料理はほかに違ったやり方というようなものはない。一にも二にも材料の選び方と、その生かし方である。時を移さず食うということだ。料理の心の師は茶人だと魯山人は言っている。各流の茶人を呼んで実演させ、本式に食事の仕方を私に教えた。てがかりを授けた幼稚園の先生はいるが、それが本音で、頭の上がらない決定的なことを私に教えたのは小林(秀雄)と、この料理の魯山人である」と述べていた

この美食論には多彩な論考が掲載されているが、私は特に「料理も創作である」「食器は料理のきもの」「味覚の美と芸術の美」が好きなテクスト
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