「円空展」へ江戸時代の仏師で生涯に12万体を掘ったという逸話のある人ただ木に宿る たましいを 形にしたいそこにいらっしゃる 神様を 掘り出したい迷いのないノミ跡時に荒々しく 逆らうように…とても 厳しい地域で朽ちた木、煤の黒ずみ、虫食い跡…それでもなお 大切に磨かれて残されてきた 仏様たちそれが より一層お顔を穏やかにするかなしいは いとしいいとしいは かなしいなぜ 彼が 仏を掘り続けたのかその熱量と 感覚と 意味を肌で感じられた 展覧会でした展示室全体に、木曽の山奥の映像が映し出されておりまして⛰️🌲鳥の鳴き声や、風の音も流れておりました🦆いやーーー…もっと円空って激しいかと思ってましたが…優しかったです。。。泣けてくるほど。。木を持った瞬間に、何を掘るか見えるんだろうなとそこに座す神様が見える人なんだろうなと流木や木端にも神は宿るそれを形にして見せた人よかったですわー[ほっとする][ハート]#あべのハルカス美術館 #円空展 #木彫り #仏像 #GRAVITYアート部