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ポポー
回答数 24>>
今年の最後に「家族」について、
あらためて考える。
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「後悔」
あの時にやってあげれば…という後悔の念があるのなら、一つの答えかもしれない。
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オダギリジョーさんは、やはりいつものオダギリさん。コミカルでカッコよい夫、どうしようもない兄。子ども想いの父親。
柴咲コウさんは、原作者に寄せた雰囲気。妹としての悔しさや後悔がジンワリ、家族について考え、自分なりの答えにたどり着き、納得の演技。
満島ひかりさんは、駄目な母親、子どもを守る親、生き生きとした働く女性。だんだんと終盤に向かって満島さんが推進して行く感じ。とても良い演技で引き込まれ、感涙した。
#兄を持ち運べるサイズに
#柴咲コウ
#オダギリジョー
#満島ひかり


のーぶ
笑いあり、涙ありないい映画だった
いい映画だっただけに残念だったのが、
ポップコーンね
上下を大きめので挟んで、真ん中らへんは
カスみたいのばっかりだった
食べ始め早々に弾け切れてないの出てきたからおかしいなと思ったけど、ざっと見積もって半分は細かいカスだった
流石にカウンターまで持っていって、
「これはあまりにもじゃね?」
って置いて帰ってきたよ
近いからまた行くけどさ🫣
#映画が好き

ぎんぺ~
70点
あなたにとって家族とは…兄の後始末を通して感じる家族のあり方を知る旅
原作未読。エッセイストである原作者の実体験を元にした作品。
疎遠だった兄が突然亡くなったとの報せを受け、宮城県多賀城市へ。
兄の元嫁、その娘と共にゴミ部屋と化した部屋を片付けたり、兄と共に暮らしていた息子・良一を引き取る手続きをしたりを通じて、次第にこれまでの兄との関係に思いを馳せていく。
借金を作り、体を壊し、時折メールで金の無心をしてくる。
子供の頃は母親に可愛がられていた、そんな兄が苦手だった。
でも…かといって唯一の肉親である兄のことは嫌いになりきれなかった…
そんな兄を「一刻も早く持ち運べるサイズにしてしまおう」という表現をした理子(作者)の気持ちもわからないでもない。
ラストでそれぞれがイマジナリーの兄とのお別れ。
それぞれが思い描く姿で現れるシーンはクスッと笑える箇所もあり。
ドタバタの旅を通じて思うこと…家族とは…
理子はこの度で感じたことを本にまとめ、最初のページにその思い綴った。
「支えであり、呪縛ではない」
時折ホロッとさせられるハートウォーミングな作品でした。
#兄を持ち運べるサイズに #中野量太 #柴咲コウ #オダギリジョー #満島ひかり #青山姫乃 #味元耀大

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