遠く未来の一日をすぐそこの明日みたいに手を伸ばして見せたがりの世界に放つ矢は捨ててしまってぬるい殻の中でいつも夕焼けが僕と君の街を染めたらいいのにそして明日が夕焼けに染まったまんまの優しい世界だったらいいのにそしたらいつもの愉快なピエロみたいに馬鹿でいられるのに走り出して笑い続ける馬鹿でいられるのに#不都合な現実は橋の上から放り投げちゃって#すぐに覚める短い夢を大事にかき集める#そんな馬鹿な僕を愛しておくれ#GRAVITY日記 #ひとりごとのようなもの