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やっちん

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 #上野千鶴子 #入学式 #謝辞 #2019年



「東京大学は変化と多様性に拓かれた大学です


わたしのような者を採用し、この場に立たせたことがその証です


東大には、在日韓国人教授、姜尚中さんも、

高卒の教授、安藤忠雄さんもいました

また盲ろう二重の障害者である教授、

福島智さんもいらっしゃいます


あなたたちは選抜されてここに来ました



これから4年間すばらしい教育学習環境があなたたちを待っています


そのすばらしさは、ここで教えた経験のある私が請け合います



あなたたちはがんばれば報われると思ってここまで来たはずです


ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています



そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが


あなたがたの努力の成果ではなく
環境のおかげだったこと忘れないようにしてください



あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは


これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし
背を押し
手を持ってひきあげ
やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです




世の中には、がんばっても報われないひと

がんばろうにもがんばれないひと

がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます




がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます



あなたたちのがんばりをどうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください



恵まれた環境と恵まれた能力とを
恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、
そういうひとびとを助けるために使ってください



そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください



あなた方を待ち受けているのは、これまでのセオリーが当てはまらない
予測不可能な未知の世界です


これまであなた方は正解のある知を求めてきました


これからあなた方を待っているのは正解のない問いに満ちた世界です


大学で学ぶ価値とは
すでにある知を身につけることではなく


これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けることだと確信しています



知識を学生に身につけてもらうことこそが大学の使命です


ようこそ、東京大学へ







GRAVITY8
GRAVITY60
がっちゃん

がっちゃん


#朝日新聞 昨日のbe
次に読んだのは「悩みのるつぼ」
昨日は社会学者の#上野千鶴子 さんが
回答者です。

相談者は60代の#介護職 の女性。
自身の両親と同居し、義父母二人と
計4人の#介護 をしているが、
実父は文句ばかり言い、実母は#認知症
いつも探し物をしていて、
義父母は持病があるのでしょっちゅう入退院
で手続きが大変、
夫は言ったことしかやってくれない。
自身の4人の子供は成人しているが
孫の保育園への送りを頼んでくる。
介護の仕事の方が楽と感じる始末で
自分の人生って何?という話。

👨の叔母がよく自分も四人の面倒を見た
という話をします。
自分の両親と同居していた義姉は介護拒否、
夫の両親の面倒を見ることを条件に
実家の隣に家を建てた手前、
やらざるを得ないという状況でした。

4人って、一人でも面倒見るのは大変なのに、想像することもできない大変さだろう
と思います。

ただこの相談者さん、何で自分だけが、
と思っているようですが、
どうして孫の保育園の送りまで
やっているのか,,,。
回答している上野さんもそれは孫の親である
子ども夫婦が分担してやるべきことだから
断るようにと言っています。
夫の両親のことは夫に任せる、
同居している自分の両親とは世帯分離する。
そうすれば老夫婦世帯に介護保険が出るから、という話でした。
この世帯分離で得られるメリットは
私はよくわからないのですが、
孫の件にしても自分がどうしても
やらなければならないことじゃないことまで
引き受けているのが気になりました。
安請け合いして文句言うっていうのならば
家族も受け入れられないでしょう。

4人の子供たちも何か手伝うくらいのことが
あっていいだろうし、
孫のことを頼める状況ではないはずなのに
それを頼んでしまうというのもおかしいです。

上野先生の
~手遅れにならないうちに「もう限界です!」と家族に宣言しましょう。あなたが黙ってこなしている限り、家族は忖度などしてくれません~
という一言が答えの全てだろうと思います。

叔母の介護していたころはまだ介護保険が
なかったし、
実母が義姉と関係が悪くてネグレクトになる
のは忍びなかった部分もあったかと思います。

でも限界を超えたと感じた時、
抱えていた人はきっと病気になるでしょう。
それも大きめの。
その時に後悔しても遅いですよね。

そして👨の叔父の妹も含め義父母の面倒に
ついては5人兄弟で話し合い、
もめながらも順番で介護にあたることや、
認知症になった母親をサナトリウムに入れ、
そこでの費用は全員で折半ということを
決めました。

この相談者の場合、今のところは
分担できる状況でしょう。
助け合うのが家族です。
誰かが我慢したり、不満を持っていては
家族の関係も壊れる.,,,
そうなったら本末転倒ですよね。

みっともなくても、
家族に「今までやってくれてたのにどうして?
」とか「できない」とか言われても、
家族であればそこを詰めていくべきでしょうね。

ま。
そうはいっても事情が複雑だとなかなか
そうもいかないこともあるでしょうが。

うちも分担してほしいと口にしたら
うつ病を理由に「出来ない」とか
言われてしまいましたから[疑っている]
担当出来る人の人数が少ないと
そうなりがちです。

相談されたのも自分のもやもやを
整理したかったということもあるのでしょう。
折角バシッと答えてもらったのですから、
すぐにでも話し合いに向け努力してほしい
ところです。
ポジティブの星ポジティブの星
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໒꒱なかこ໒꒱

໒꒱なかこ໒꒱

何これ?きもっっ!
マジで気持ち悪い👎

#上野千鶴子
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めんたろ

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#高市早苗
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#上野千鶴子

女性の敵は女性というフレーズは
本当だったことが証明されました
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休肝日

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"人生は壮大なヒマつぶしである"
人生とは、死ぬまでの壮大なヒマつぶし。どうせ同じヒマつぶしなら、豊かにつぶしたい。
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