#映画 #リッチランド マンハッタン計画における核燃料生産拠点のハンフォードサイトで働く人々とその家族が生活するために作られたベッドタウン「リッチランド」そこに住む人々は「キノコ雲は我が街の誇り」という住人たちも未だ多く、地元高校のアメフトチームの名前は「リッチランド・ボマーズ」トレードマークは「キノコ雲」しかし「川魚は食べない」など、放射能汚染に不安を消えながら暮らしている…そんな土地へ被爆3世のアーティスト・川野ゆきよがリッチランドを訪れ、町の人々との対話を試みるドキュメンタリーアカデミー賞で話題の『オッペンハイマー』と違い、こっちはなんというか…人にも勧めにくい作品かなと原爆賛成派、否定派、町を作るために土地を奪われた原住民たち…考えさせられるドキュメンタリーでした